眠らない街

将棋、サッカー、スノボ、マンガとちょっぴり恋愛話など。

ダイバスター

2006年08月05日 | その他
今、イチ押しのTV番組「FNS地球特捜隊ダイバスター」のDVDが発売され、早速購入しました
トリビアっぽい雑学ネタを、アニメと実写の融合で紹介しているんだけど、戦隊モノのノリや、設定が面白くかなり笑えます。

「「黒ヒゲ危機一髪ゲーム」の樽に刺す剣は、短すぎて黒ヒゲに届かない」疑惑「曲数の多いCDほど重量が軽くなる」疑惑など、爆笑ネタ満載です。

いやぁ~!笑いすぎて腹いてぇ~(笑)

社団戦残留へ向けて

2006年08月05日 | 将棋
社団戦も半分を終了。
今まで、「即落ち回避」などと言う言葉とは無縁だった我がNECチーム。
下位4チームが即落ちで、12位以上が入れ替え戦になるというルールなど、確認したこともありませんでした

しかし、今年は嫌でも意識せざるを得ません
以下に、昨年メンバが今年どうなっているかを書き出してみました。並びはほぼ実力順です。

 瀬川さん→プロ入り
 清水上くん→明治OBへ移籍
 幸男くん→くるくるへ移籍
 長岡さん→仕事の都合でスポット参戦
 林くん→リフレッシュ?中
 Yくん→絶不調
 辻さん→例年より好調
 私→まあまあ
 Sさん→入院
 伊藤御大→絶不調
 Oさん→モチベーション低下

上位5人が抜け、続く6番手のメンバが不調。私と辻さんが一気に中核になるという状況では、社団戦A級を勝ち抜くのは困難。と言うより、よく7人集まったなぁ~という感じです(汗)。
また、降級争いを分析したのですが、置かれている状況はかなり深刻。気が滅入るような結果しか出てきません

       直接対決    成績
 ⑪東 大 :4        2-6
 ⑫NEC  :0        2-6
 ⑬武 蔵 :4(東大除く3)2-6
 ⑭調 布 :4(東大除く3)2-6
 ⑮紅 萌 :4(東大除く3)1-7
 ⑯川合研 :4(東大除く3)1-7

東大は、直接対決を全勝する可能性が高い。調布は、東大以外の3戦を全て勝つ可能性が高い。
武蔵、紅萌、川合研は、星のつぶし合いになりそう。
ということで、3勝以上が残留の必須条件。直接対決がない現状では、かなり厳しいですね。

遅まきながら「対戦相手のデータ」「残留条件」をメンバに展開して、意識統一を図ろうとしています。
しかし、これは幹事やチームリーダが言うだけではダメです。今のFC東京と同じで、個々の選手の統一した意識、粘り強さが必要です。

話はちょっと飛びますが、9月3日は秋季職団戦があります。
もし優勝すれば、来年春の日本選手権に出場が内定し、3年連続で学生日本一と対戦します。
職団戦は4強が勢ぞろいするので、十分優勝候補と言えますし、それぞれのメンバの中には、学生優勝チームにリベンジするという、強い気持ちがあると思います。
しかし、団体戦日本一に挑むチームが、降級なんてケチをつけて良い訳がありません
職団戦も優勝するし、社団戦も降級を回避する・・・そうでなければ、「今年春のリベンジだ」などと言うセリフを吐く資格すらないでしょう。
・・・と、こういうゲキをメンバに飛ばしました。

後は、戦略でどこまで対抗出来るか。
4強の不在を預かる身として、メンバの意思統一を図る力が私にあるか
私にとっても、社団戦3日目は重要な日になりそうです。

追記
今のNECと将棋仲間の調布SCを比べると、調布SCの方がメンバは揃っていると思います。
かなりの戦力を保有していると思うのですが、何故、毎年降級争いをしているのか解せません。
キャプテンの意向とメンバの意識にズレがあるのか、フル出場出来ない体力に問題があるのか、私の過大評価なのか、若手が遊び気分なのか、どれなんでしょうね。