眠らない街

将棋、サッカー、スノボ、マンガとちょっぴり恋愛話など。

土曜日、帰宅後

2006年03月15日 | メルともさん
どーしてこうなっちゃったんだろう・・・はぁ~
帰宅後も訳が分からないままだった。「想い」も分からなくなっていた
こんがらがった頭を整理したくて、今までの出来事を思い返す

スポーツバーでは会話がなかった。だがそれは、メルともさんから見ても同じこと
彼女のキャラを度外視すれば、
「せっかく、女のコとスポーツバーに来てるのに、無口になるってどういうこと(怒)」
って思われても仕方ない。

元々はメルとも募集掲示板で、向こうからメールがあった。
メルとも募集掲示板はいろいろあるけど、女性が募集をすれば、1日100通分の男性からオファーがあるはず。つまり、女性は「待ち」になって選べばいいけど、その中で、向こうからメールを送ってくれたという事実。

土曜日は休みが取りにくいはずなのに、2週連続で逢えたこと。

返信の返信はない。けど、それは愛するチームの応援に行けないことがある中、割り切って時間を濃密に使おうとしてるんじゃないか。

携帯メールの最後には、いつも
「ではでは、またメールします!」
でしめてくれるノリ。

初めて逢った時、お礼メールを入れたら
「こーゆーキャラですが、引かないで下さいねm(_ _)m」
って返信があったこと。

WEBメールで
「東京の選手たち、監督、みんなが好きです」
って書いてあった。
いくらサポ同士のメールの会話だって、「好きです」って言葉は使わないだろう。
この言葉に、東京というクラブに対する愛情と情熱を感じた。

2回目の観戦ついでに食事に誘ったら、即レスで
「○○待ち合わせですね。了解しましたp(^^)q」
って返してくれたこと。

・・・
いつもいつも、相手を(私を)楽しませてくれようとしてくれてたんだなぁ~って、思った。
もしかすると、別れた後、私に付き合ったしわ寄せを埋めるため、仕事をしに行ったのかもしれない。スポーツバーで盛り上がると、それだけ帰りづらくなるからとか・・・
メルともさんは、東京が負けた後、案外サバサバしているように見えた。それは、土曜日の試合の後、当分観戦出来ないから、引きずらないようにしていたかもしれない。
スポーツバーで素っ気無くされて、凹んだのはあまりに度量が狭かった。
メルともさんが当分観戦出来ないことを知っていたのに、気の利いた言葉1つもかけられないなんて・・・自分は来週観戦出来るのに!!!

自分の方がガキだった。「想い」はまたいっぱいになった
土曜日はメルともさんからの返信に対し、再度返信を入れた。
WEBメールの方にも、東京のことを書いて送信した。
でも、翌日WEBメールへの返信はなかった