眠らない街

将棋、サッカー、スノボ、マンガとちょっぴり恋愛話など。

女の力は偉大だ

2006年03月06日 | メルともさん
・・・と思う。
今日帰宅してから、部屋の掃除しちゃったり、明日の朝食作ったり、何かきっちり生活しようとか考えちゃってる。
男って本当に単純だ(笑)

メルともさんには無事逢えました
引っかかっていた点は、全くの杞憂。実際逢えてメルともさんが、どういうキャラかはっきりしました。

引っかかっていた点というのは、のらりくらり、押したり引いたり、かわされているようなメールの文面。
「東京関係でこういう場所があるんですよ。行ってみたいな~」
「それでは開幕戦の後、行ってみませんか?」
のようなやり取りの後、そのことには全く触れないメールが来たり、やたら軽すぎる文面のメールが来たり・・・
メールから判断する限り、かなり軽いノリの明るいサバサバ系のコかなと思ってました。

でも、実際のメルともさんは、全く逆のタイプ。このテの想像って当たった試しがありません(笑)
よくメールなどの文章と、実際の性格が全然違う人っているけど、メルともさんもそんな感じ。
ルックスは将棋の中倉彰子女流っぽい。けどアッコちゃんと違って、ニコニコはしておらず、薬剤師のおねーさんみたいに冷静な表情。パッと見、大人し目。暗そう(おいおい)。ちなみにくせ毛で、今時のコには珍しい襟足ぐらいまでのショートカット
性格は、メールのような「ではでは、またー!」とか言いそうにない感じ。
しかし東京の話をしていて、ふいに出てくる言葉はかなり毒舌で、面白い方でした
っていうか、世間一般で言ったらぜーったい変なヤツです。

東京サポ歴で言ったら、向こうがちょっと先輩。
いろいろな話を聞かせてもらった。話も合うし、とっても弾んだ。時々見せる笑顔がキラキラ見えた。かなり惹かれてるかもしれません。
ただ、メルともさんは、私のこと最後までサポ仲間としての接し方でした

それでも別れ際、
「こら、踏切早く開け!」
「○○さん、どうやって帰るんですか?」
「××経由ですね」
「じゃあ、踏切待つ必要ないじゃないですか!」
「(^^)」
って、見送ってくれたのがジーンときました

別れた後、お礼メールにダメ元で、
「今日行ったところいい感じでしたね。また行きませんか」
と書いたら、ソッコーレスで
「また行きたいです。メールしますね」
ってあったから、次回には繋がってます。今度は来週。すごく楽しみです