錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

今年も空飛ぶウナギ

2019年07月19日 | 魚(海・淡水)

一昨日の朝、南の海上から接近する台風5号を前にオオウナギをアジトにて梱包しました。
そして、その梱包されたオオウナギを空港へと持ち込み搭載する飛行機を待つのだが、前日から東風が強まり通常運行されるか否かが怪しい・・・・
と、言うのも離島便として運航されている双発旅客機は欠航や、途中で引き返すことが多々あるのです。


すると・・・
搭載予定のATR42-600が徳之島から定刻でやってきた。
しかーし、まだ安心はできない。
何故ならば、このATR42-600が上空の天候不良を理由に欠航するかもしれないからです。
が!
この時点でフライトの検討や事前アナウンスがされてなかったので、とりあえずは大丈夫かと・・・


そしてATR42-600に乗り込むCherryの脇では梱包されたオオウナギの箱が積み込まれていた。
※シートに隠れているけど指先の白い箱
いやぁ・・・
離島便の良いところですね。


オオウナギが乗せられたATR42-600は定刻の午前11時5分に沖永良部空港を離陸し、これから45分をかけて那覇空港へと向かう。


那覇空港へと到着したCherryはATR42-600を降り、福岡便へと乗り替えのために次の搭乗ロビーへと向かうのだが・・・
その脇にもオオウナギが梱包された箱があった。
この偶然、マジで笑えるぅ。
※指先の白い箱


しかーし、福岡行きの便を搭乗ロビーで待つも案内のアナウンスが無い。
すると搭乗口の変更と共に予定されていた沖縄/那覇発 福岡行きのBoeing737-800が遅延ですって・・・・マジっすかぁ
ただオオウナギの酸素消費量を考えると、お早く頼みますよぉ。
なーんて思っていたらフライト予定時時刻になって日本トランスオーシャン航空(JTA)のBoeing737-800(通称、ウルトラマンJET)がやってきた。


出発予定時刻の2時25分から遅れること30分。
オオウナギが乗せられた日本トランスオーシャン航空(JTA)のBoeing737-800(通称、ウルトラマンJET)への搭乗案内が始まり、それから10分程で搭乗用のドアが閉じられた。

つづく・・・

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