錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

キンギョの稚魚

2024年02月12日 | 魚(海・淡水)

今日は3連休最終日。
そして、ここ福岡南部は天気に恵まれ外は春の様相。
まぁ、そんな陽気に誘われてか川縁では黄色い菜花が咲いて…


そこへ薄いピンクのカワズザクラが共演し、このまま寒の戻りが無ければ春本番。
と、言うことで連休最終日の今日はお出かけもなく、大人しくお家で過ごしている爺さんですが…


そんな中、金魚の稚魚が😸ニャンコ便で届いた。
それが👆これ。
ただし、この稚魚は幾度もの選別でハネられた子たち。
製造物に例えれば不良品として廃棄されるレベルなんだけど、場合によっては暫く育てて夏の“金魚すくい”や魚の餌として流通する定め…
そんな稚魚が今は手元のタライで泳いでいます。


もう少し時が過ぎた頃ならは我が家の金魚も産卵してくれるはずなんだけど、今は2月の半ば…
通常の繁殖期としては早過ぎるものだから、今回は人の手により調整された環境で繁殖させた稚魚を手配したという次第。
そして、ここでの話は次へと続く…

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