ポインセチア

冬を代表する観葉植物のポインセチア
しかーし！
このポインセチアは寒さに弱く、この時期だと直ぐに枯れる。
そりゃそうだ！
たって、こいつは暖かいメキシコ西部を原産する植物なんだから･･･
要するに緯度からすると有人島としては我が国の最南端にあたる波照間島よりも更に南へと下った暖かい場所に自生する植物なのだから寒い冬にお外に放置したら確実に枯れ(凍死)ちゃいますよね。
だから良く見ると〖ポインセチアは日の良く当たる窓辺に置いて育てましょう〗なんて注意書きがあるんだけど、いくら窓辺に置いたところで10℃を下回れば枯れちゃいます。
夜間の窓際は想像以上に冷えるのですから･･･
と、言うことで先日なのですが寒さにやられたポインセチアを見切り品で1鉢200で買ってきた。
そして、そのポインセチアを暖かい温室で管理すると･･･　
はい、見事に復活ぅ！
まぁ、捉え方次第では季節限定の使い捨て的な植物なのですが、運良く我が目に止まったことが御縁の始まりってところかな？

晴れてんじゃん！

予報では今日の福岡県南部は『雨のち曇り』と報じられていた。
しかーし！
その空を仰ぎ見ると････　


多少の雲はあるものの青空が広がってんじゃん。
ならば！
この晴れ間を活用し先日のへラサギとクロツラを撮影しようと車を走らせた。
が！
現場へ到着すると････


先ほどの晴れ間は何処へやら、その空は一天にわかに掻き曇りポツポツと冷たいものが落ちてきた。
はぁ、何か悪いことでもしたってかぁ？
しっかし参ったなぁ･･･
でも、ここまで来たのだからと何かしら飛んでないかと見回しても気温が低くて、これといった生き物の姿もない。
確かに陽射しがないと寒いもんなぁ････
すると！


その空の先に羽田(東京)を13時5分に出発し、佐賀空港へと向かうANAのAirbus-A321が主翼から2筋のヴェイパートレイル(Vapour trail)を引いて飛んでいた。
と、言うか･･･
こんな寒い中で飛ぶものと言えば、残飯をあさるカラスか飛行機くらいだもんなぁ。
何時もであれは、この時期は暖かい南の島でロングバケーションを決め込んでいるはずなんだけど、今年は何故か寒い福岡の地で越冬態勢。
変異株のオミクロンかエレクトロンか知らないけれど、次々とヴァージョンアップしてくるコロナウイルスはホント迷惑な連中ですね。
そして最後に一つだけ言わせて････
何処かへお出かけした〰〰〰〰〰い！