錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

巡視船(PM-95)『あまみ』

2018年11月04日 | 雑記(ひまつぶし)

今日は福岡県大牟田市の三池港へ入港した・・・?
いや、前日から入港していた巡視船(PM-95)『あまみ』の一般公開に便乗して乗船させてもらいました。


そして、この『あまみ』は『みずき』『いなさ』『きりしま』の九州南西海域工作船事件で活躍した中の1隻です。
そのために工作船が放った多数の弾丸が貫通して3名の負傷者をだしただけでなく、今でも艦橋内の計器横には当時の弾痕が今も残っていた。
※無数の銃弾が貫通した当時の艦橋は取り外されて保存されている


また、ここにUPした画像は8cmもあるような厚さ書物を銃弾が貫通し2冊目で止まっていたものの一つなのですが、こんな状況の中で日本の海は守られている事を忘れてはならないとCherryは思う。


そのために、その九州南西海域工作船事件の後は赤外線捜索監視装置との連接した目標追尾型遠隔操縦機能(RFS)を備えた20mm多銃身機銃のJM61-RFS一門が搭載されている。


しかーし、昨日は 『あまみ』の一般公開だけでなくCherryには目的がもう一つ・・・・
ただ、ここで詳しくは語れない。
けど、1時間にも満たない僅かな時間ではありましたが、昨日のCherryは本当に楽しい時を過ごすことができました。


そして船を降りて見上げると・・・・ 
数羽のセグロカモメが晩秋の空を元気に飛んでいた。

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