錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

ミジュン

2016年10月25日 | 釣り(採り)
ミジュンとは俗名で正式にはヤマトミズンと言ってニシン目ニシン科ヤマトミズン属の魚なのだ。
しかーし、この俗名っていうか通称ミジュンはイワシの仲間だよ!と言われている。
けど、ミジュンはニシン科の魚なんですぅ。
ただ、イワシもニシン科だから正しく例えればイワシもミジュンもニシンの仲間です!って言うのが正しいんですけどね。
まぁ、そんな話は何処か遠くに置いといて・・・
いや、ポイしちゃって・・・
今日は、このミジュンことヤマトミズンを釣りに出かけてきましたぁ。
って言うか、先ネタの序でなんですけどね。

エサはサビキだから、あのウニョウニョとした長いミミズみたいなエサは付ける必要は無い。
ただ、撒餌として使う冷凍のオキアミは必要ですけどね。
で、そのサビキの下か上にアミカゴを取り付けて・・・
無ければサビキの下にオモリを取り付けてサビキを送り込んだ場所に溶けた冷凍アミを少しだけ放ればOK。

オキアミが散るとミジュンは狂ったようにオキアミを食べはじめ、群れ全体が錯乱状態に・・・
すると、摸擬エサであるサビキに間違って食い付き、後は竿を静かに上げるだけ。

釣って・・・
釣って・・・
釣り続け・・・
最後に、このミジュンはどうするの?
やっ・・・・ ヤバイ!


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重要ミッション

2016年10月25日 | 魚(海・淡水)
今回の石垣渡航の最重要ミッションを遂行しょうと、今日は石垣島の北方を回ってきました。
で、そのミッションとは河川の水質チェック。
おい、昨年の渡航でもやってただろ!って言われそうですが、昨年は試薬やチェッカーの手配が間に合わず簡易キットで済ませようとしたのが間違いの元だっんです。
だから、今回は改めて再チェックだったんです。

気温30.4℃、水温は26℃。
って事で、その差、4.4℃

そしてpHは・・・pH7.9。
ても、8.0と7.9を行ったりきたりして示しています。
しかーし、これは河口近くのために塩分が関わっているんじゃね?
と、思っていたのですが、河口付近の水であっても含まれる塩分の濃度は0%でした。
ちなみに海岸付近(港)の塩分濃度は30%。

そして、溶存酸素ことDissolved Oxygen(DO)ですが試薬は9mg/L以上という数値を示しました。
いやぁ・・・
溶存酸素は比較的に低いのではないかと予想していたのですが、実際にチェックしてみると以外な結果でした。
そんなことを別にしなくてもオオウナギはウナギの仲間なんだからニホンウナギと同じように飼えるじゃね。
なーんて、思った貴方!
それは大きな間違いです。
オオウナギはニホンウナギよりも遥かに繊細な生き物なのです。
だから、生息地の水質とか同じ環境に生息する餌となうる生物の種類や生態など細かいところにまで気を配って取り組まないと、飼っているのか殺しているのか分からなくなるんですぅ。

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カノープス

2016年10月25日 | 風景


今頃なのですが・・・
ここにUPした画像は、今朝方早くにアジトのテラスから南の方角を撮影した星空です。
夏の夜ような25.9℃という気温の中で冬の星座の代表である“オリオン座”や“おおいぬ座”が高い位置に見えてました。
なーんか、違和感があるよなぁ・・・
でも、ここ石垣島は夏の様相でも北へと帰れば、まもなく冬の入口ですもんね。
そりゃそうと・・・
撮影が3時を過ぎた時間帯だったので東の空の昇った月に何となく邪魔をされた感じなのですが画像の、やや右下にあるように南極老人星のカノープスが見えてました。
やっぱ福岡から1000km以上も南へ下ると、このカノープスが見える高さも随分と違いますね。


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頑張って水替え中・・・

2016年10月25日 | 魚(海・淡水)
最近は良く飲食店などで「頑張って仕込み中」とか「頑張って営業中」なんて書かれた木製プレートを見かけますが、島のアジトに潜伏している Cherry はというと“毎日、頑張って水替え中”ってところでしょうか。
いやぁ・・・・
オオウナギって釣って直ぐの頃はストレスから粘液をバリバリ出すし、嘔吐物やら排泄物で一日で白く濁った臭い水に変わるんですよぉ。
だから・・・
毎日、水替えをしないと大変な事になるんだけど、だからと言って水替えをすると直ぐにババ垂れちゃうので、はっきり言ってイタチごっこなんですよね。
でも、これが治まるまでは水替えを繰り返すしか方法がないんです。
いやぁ・・・・
オオウナギのトリートメントってマジで大変なんですよねぇ。

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