夢*想*花

人生○○年!!今までは家族のために頑張った。
これからは、自分のために楽しい、好き、糧になるを目標に過ごしたい。

* 広池学園 *

2010-05-04 22:07:18 | 友人
仲良し三人組で柏南方面に花と緑を求めて出かけました。
「広池学園」 南柏駅から徒歩20分の距離に有ります。幼稚園・中学校・高等学校・大学とモラロジー研究所が有ります。

広池学園正門付近
 
ハンカチの木                             マロニエ
 
なんじゃもんじゃ(ヒトツバタゴ)

「増尾の藤」 高台にある個人のお宅の藤です。道から見事な藤を見上げます。


  

「観音寺のボタン」 27日に見に行ったのですが、お気に入りの2種が咲いていなかったので、再度訪れました。
 
残念ながらこの一枚で電池切れ。白は同行のMさんの作品です。ありがとうございました。

仲良しなんて勝手に私は申していますが、オッチョコチョイで口の悪い私!!お二人はハラハラドキドキの場面が多々あったと思います。車で誘って頂いてありがとうございました。私は口だけ動かして居たら良かったので、楽チン楽ちんでした。

イタリヤ料理のランチも美味しかったし、広池のお庭の緑も最高・見事な藤・観音寺のボタン・防災公園の桐の花も珍しいものでした。最高の一日をありがとうございました。
お疲れさまでした。
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* 大家族? *

2010-05-03 13:44:09 | 家族
3歳から16歳まで、4人でベイブレード大会です。勝ち負けには年齢はさほど関係有りません。(クリックして下さい)

例年ゴールデンウイークには、家族10人でどこかに出かけるのですが、目的地を選んだり、皆の都合の良い日にちを調整したりで、旅館の手配が遅くなってしまい、「福島の水族館」に日帰りで行くことに決まりました。ところが当日近くになると、高速1000円の影響で混雑するし、日帰りでは疲れるばかりだと皆が難色を示した。

結局我が家に一日集まってのんびりすることになった。のんびり出来ないのは料理長の私。
昼食は焼きそばと肉まん、子供たち中心の変な取り合わせ。(かなりの手抜き、昼夜家で作るのはしんどい)おやつはかしわ餅です。喋って食べて、子供達はかくれんぼ・DS・ベイブレードをしたり、年齢差はあるけれど4人で仲良く遊びます。

夕飯は前日生協のデポーに買い出しに行って、メインは中トロのマグロ・カツオ・ホタテ・小鯛の笹漬等の刺し身盛り合わせ。鯛のアラのうしお汁。珍しいほうぼうの煮魚(見かけは悪いが、白身で美味しかった。)豚肉のソテー。庭で摘んだ三つ葉の胡麻和え。サニーレタスとキュウリのサラダ。


とにかく大人数、量はたっぷり要ります。久しぶりに賑やかな食卓です。五合炊いたご飯も見事に無くなりました。私も久しぶりに飲んだビールで酔っ払いました。食べ過ぎて苦しい苦しいといいながら、皆お腹いっぱいのはずが甘いものは別腹と、ケーキも平らげてしまいました。トランプをして9時過ぎまで遊びました。

核家族の昨今、大人数で過ごすのも楽しいものです。田舎で大人数で育った私は、懐かしい家族の団欒です。

車庫が1台しか駐車できないので、日ごろ停めているめぼしい場所はどこも満車。あまり遠くに止めても、いざという時に困るので駐車場を探して20分近くかかりました。結局友達が作っている畑の傍に止めさせて貰おうと、地主さんに断りに行ったら「路駐で捕まったら損だから、家の庭にどうぞ!!」と言って、大邸宅の庭に止めさせて貰いました。お陰さまでゆっくり出来ました。ありがとうございました。
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* 西光院のボタン *

2010-05-02 22:50:04 | 愛する花達


  

  

   

 

毎年楽しませて頂いている「西光院」のボタン。ご住職も話されていましたが、境内が広くてボタンの本数も多いせいか、本堂の裏手奥にあるボタンが年々細くなっていくように感じられます。花が衰えて行くのを見るのは寂しいものです。なんとか手立てはないかと考えます。
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* 馬頭琴コンサート *

2010-05-01 15:55:45 | 友人

「大地の音楽を追い求める二人」
馬頭琴(モリンホール) アマルトブシン氏   パーカッション・ボイスアーティスト  佐藤正治氏ポスターより

しこだの「西光院」で「ボタン祭り」に因み、馬頭琴のコンサートが有ると、友人から連絡が有りました。毎年この時期に行われ、ゴールデンウイーク何処にも出掛けない派にとって、毎年楽しみの行事です。午前11時と午後14時からの2回の演奏です。

美しいボタンが見れて、音楽が聴けるなんて最高です。特に今年の馬頭琴、テレビやラジオで聞いたことは有りますが、生のコンサートは初めてです。沢山の人たちに声かけをして、当日チャリンコで出かけました。9時半に出発して10時に到着。境内では野菜の即売も有って、たくさんの人で賑わっていました。

大根・蕪・里芋・蕗(各100円)・筍は掘りたてが大きさによって違いますが、格安の値段です。コンサートを聞くための人も既に並び始めています。野菜は欲しい席も良い席を取りたい。友人と順番に並んでなんとか野菜は買えましたが、美味しそうな筍は買いそびれてしまいました。

このコンサート年々聴衆が多く、本堂に這入りきれないほどです。昨年までは椅子席でしたが、今年は椅子を取り払って、たくさんの人が座れるように、赤いカーペットの上でした。
普段座り慣れないものにとって、正座は苦しいし足を崩しても、今度は腰が痛くわずか1時間の演奏会、ぎっくり腰の身にはちょっと辛かった。

馬頭琴はモンゴルの草原に響き渡るような音色で、パーカッションとの共演も楽しいものでした。モンゴル民謡が心に沁み渡るようで、澄んだ音色の「月の沙漠」もうっとりしました。毎年無料で色々なコンサートを開いて下さる、西光院のご住職や檀家さんには感謝感謝です。今年は思いがけない楽器を、楽しませて頂きました。

馬頭琴・弦の本数が2本の擦弦楽器(弦と弓は馬の尾の毛・棹の先端部分が馬の形をしている。「スーホーの白い馬」の話に出てきます。
     モンゴルでは馬頭琴を引くと、その家に幸が訪れると考えられている。(インターネットより索引)
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花時計