孫の100日目の「お喰い初め」のお祝いをしました。
「お喰い初め」子供が一生食べ物に困らないよう願って、生後100日から120日目に赤ちゃんに食べ物を食べさせる儀式。
一汁三菜が基本 1、尾頭付きの焼き魚 2、すまし汁 3、煮物 4、香の物 5、赤飯または白飯 「丈夫な歯が生えるように」歯固め用の小石
女の子なら参列者の中の最年長の女性が、飯 汁 飯 魚 飯 煮物 とこれを三回繰り返す。石に箸を付けて、歯茎にこの箸をつける。
儀式中、主役が眠くなってぐずりだし、暫く寝かせて又始めるという、根気のいる儀式でした。
お料理は、すごく美味しくて食いしん坊は、皆大満足でした。
お宮参りをした「諏訪神社」にお参りをして、昨年のお札やしめ飾りを返してきました。
私は、田舎育ちですので、慣習に囚われて古いのです。
婿さんのご両親は、都合が悪くて参列されませんでしたけど、お宮参りは両家参列でやりました。
大変だけど、日頃ご無沙汰の両方の親が逢うチャンスだから。。。
それに、最後の孫だと思うし。
見習わなくては、いけませんね
私などはすべて省略で、お宮参りもしませんでした。日本の伝統行事大事になさっているjokerさん 敬服します。いつも勉強になります。