＊ 蕁麻疹 ＊

お腹をすかした池の鯉！なんでもパクパク口にする４歳の
驚いたことに銀杏・うるめイワシ・塩から・糠味噌づけ・ウニ・カラスミetcちょっと子供が口にしないものでも、なんでもござれ。
将来は大酒飲みになると、頼もしく見守っています。因みに女の子です。

先日、朝から幼稚園はお休み。
私も予定が有って、主人に孫を託して出かけました。
２時に帰ってくると、元気印の孫が珍しく昼寝をしています。　
良く良く聞くと、昼食の後「じんましん」が出て、頭の中・体中が腫れて痒がったそうです。
びっくりして、体を見ると腫れはだいぶ収まっています。
３時にママが迎えに来ました。
「アナフィラキーショックだったら、どうするの？」と慌てて病院に連れて行きました。

朝から、食べた物のチェックです。
始めて、口にしたものと言えば、私が昼食に作って行った「焼きそば」の中にエゴマを入れました。

ゴマが体に良いと言うので、サントリーのセサミンはお高くて買えないので。。。。。
何にでもゴマを使っています。白ゴマ・黒ゴマ・金ゴマ・エゴマなど常時置いていて、物によって使い分けています。

この日は、エゴマでした。「エゴマは考えにくい」とおっしゃる、お医者様の言葉に、あれこれ犯人探しです。
焼きそば麺にも、付属の調味料にも色々な添加物が入っています。
先日、作った「きゃらぶき」にも、干しエビ、マグロの粉末など入れました。これも食べたそうです。
お菓子にも沢山の添加物が入っています。とても犯人捜しなど。。。。。ムリ

点滴しようにも、血管が腫れているので駄目。そのうち、お腹が痛いなど大騒ぎでした。
結局、病院でその夜遅くまでお世話になって、事なきを得ました。

「ショック死することも有るのだから、こんな時はすぐ病院に連れて行って！」と娘からお目玉。
ジジババにとってはクワバラクワバラの一日でした。
教訓　欲しがる儘になんでも与えない。美味しいものは隠れて食べる！！　肝に銘じます。