「雑学 かしわ」の最後の講座で、沼南の「藤ヶ谷持法院・手賀教会・将門神社」見学です。
「藤ヶ谷持法院」
天台宗の持法院では、今は盛りの彼岸花を見る予定になっていましたが、この夏の酷暑で花の開花が一週間遅れていて、境内は蕾の状態でした。崖の上のお墓の斜面には結構咲いていました。今週末が見ごろだと思います。ご住職に懇切丁寧に境内を案内して戴きました。
「手賀教会」
明治16年ころ民家を改造して設置した教会はで、今では珍しい藁屋根です。宗派はギリシャ正教でお茶水の「ニコライ堂」の流れをくんでいます。なぜこの地に教会が出来たかは
、昔は水運が盛んで物流は全て利根川から運ばれていました。で、柏よりこの地が文化や・品物の交流で発展していたそうです。
山下りん制作のイコン(複製がです。)
「柏・はじまり物語」 ~ 古文書と写真でたどる軌跡 ~
次の行程は「平将門神社」に行く予定でしたが、お彼岸で神社への狭い道が混んでいた為、変更して「柏市郷土資料展示室」へ行くことになりました。
「いのり」 芹沢介と仏画(同時展で開催されていました。23年1月16日まで)
「藤ヶ谷持法院」
天台宗の持法院では、今は盛りの彼岸花を見る予定になっていましたが、この夏の酷暑で花の開花が一週間遅れていて、境内は蕾の状態でした。崖の上のお墓の斜面には結構咲いていました。今週末が見ごろだと思います。ご住職に懇切丁寧に境内を案内して戴きました。
「手賀教会」
明治16年ころ民家を改造して設置した教会はで、今では珍しい藁屋根です。宗派はギリシャ正教でお茶水の「ニコライ堂」の流れをくんでいます。なぜこの地に教会が出来たかは
、昔は水運が盛んで物流は全て利根川から運ばれていました。で、柏よりこの地が文化や・品物の交流で発展していたそうです。
山下りん制作のイコン(複製がです。)
「柏・はじまり物語」 ~ 古文書と写真でたどる軌跡 ~
次の行程は「平将門神社」に行く予定でしたが、お彼岸で神社への狭い道が混んでいた為、変更して「柏市郷土資料展示室」へ行くことになりました。
「いのり」 芹沢介と仏画(同時展で開催されていました。23年1月16日まで)