興趣つきぬ日々

僅椒亭余白 (きんしょうてい よはく) の美酒・美味探訪 & 世相観察

小玉スイカの収穫

2024-06-19 | 季節の移ろい

おととい、わが家の菜園から小玉(こだま)スイカを1個、収穫してきた。

この時季、小玉スイカの生長は早い。三日ほど見ないとぐんと大きくなっている。

とくに雨の日のあとは、生長が早いようだ。

 

 

   

おととい穫ってきたものは、長いほうの直径が19センチ。先日スーパーで見たものよりは大きい。

わが家の小玉スイカ第1号は、「一郎(いちろう)」と名付けようか。
菜園の小玉スイカの畝には、二郎、三郎、四郎・・が控えているから。

今の時代、名付けるなら一子(いちこ)、二子、三子・・がいいかな。(でも「〇〇子」は、今の時代っぽくない気もする)

 

 

   
   

つぎの日、‘一郎’ を冷やして切ってみた。

熟れているかどうか心配だったが、杞憂であった。甘くて、味もとても良い。

わが家の菜園での小玉スイカ初栽培は、大成功。「案ずるより産むが易し」デスネ。