5月8日、わが家の菜園の景観。
さまざまな野菜が大きくなって、葉も茂り、菜園全体が緑っぽくなってきた。
菜園らしくなったと言ってもいいかもしれない。
今育っている野菜は以下の通り。
ニンニク、タマネギ、ジャガイモ、グリンピース、キャベツ、ブロッコリー。
ナス、トマト、キュウリ、ピーマン、ニンジン。
そのほか、タケノコイモ、落花生、ミニごぼう、ショウガ、小玉(こだま)スイカ、イチゴなど。
小玉スイカは今年が初めての栽培。収穫が楽しみである。
「お~い」と呼べば、「お~い」と応えてくれるかもしれない。(まさか)
キャベツ、ブロッコリー、レタス、グリンピースなどは、もう収獲し始めている。
今年も ‘行灯’ が登場。
小さい苗を、寒さと強風から保護するための覆いだ。
暖かくなって、もうそろそろ外せる時季になった。
ちょっと覗いて見る。これはトマトの苗。
これはナスの苗。
そのほかの行灯には、ピーマンやトウガラシの苗などが入っている。
これはグリンピース。
大きくなってきたが、3月が寒かったせいか、例年より生育が悪い。
これはキャベツ。順調に育っている。
わが家では、キャベツは朝の野菜サラダのため、年中欠かせない。
これはジャガイモ。
葉がこんもり茂って、花が咲いている。
右の畝がニンニク、左がタマネギ。
どちらも元気。もうすぐ収穫を始められる。
これはイチゴ。
イチゴは去年は失敗。今年もあまり大きくなっていない。
でも、もう食べ始めているが、甘くてとても美味しい。
菜園にこれから植える大物はサツマイモ。そろそろである。苗(蔓)で植えるようだ。
ところで、いつも書いている通り、菜園はわたしがやっているのではない。
家内が、近所の農家さんの畑の一部をお借りして、やっている。(わたしはたまに手伝うのみ)
このブログ記事で「何かほかに書いてほしいことがないか」と家内に聞くと、以下のようなことを宣うていたので、最後に記しておきたい。
①今年から米ぬかを使った「ぼかし肥料」(有機肥料)を施しているので、味や生育の違いを確かめたい。
②物価上昇の波は、家庭菜園にもじわじわと押し寄せてきている。肥料、苗からマルチや防虫ネットにいたるまで、驚くほど値上がりしている。
比較的コストの安い鶏糞や米ぬかをとり入れながら、手間はかかっても、できるかぎり有機栽培を心がけていきたい。