お久しブリーフ。。。
松本から秋田・大館に引っ越してきて1週間たちました。
秋田犬&きりたんぽ発祥の地でございます。
僕の秋田生活がどーなってるかは追ってUPするとして、
放置していた写真を整理しつつ、長野の思い出に浸ることにしましょう。
え~っと、9月5連休の2日目。
穂高岳山荘から奥穂高⇒ジャンダルム⇒奥穂高⇒前穂⇒上高地へ下山するルート。
「馬の背から落ちないようにしなきゃ」
3年前の恐怖がフラッシュバックして、快適なはずの穂高岳山荘でもなかなか寝つけませんでした。
ちなみに、同行したM先輩は穂高岳山荘で家族に遺書メールを送っていたそうな。。。
山頂で日の出を迎えたかったので、朝食は弁当にして、ヘッドライトを頼りに奥穂を目指します。
しかし、台風からの吹き返しがきつくて、僕ら以外誰も登ってきませんでした。
↓奥穂山頂から見るジャンダルム 静かでいいけど、全く誰もいないってのもねぇ。
で、ようやく日の出。「エイドリアーン!!」
「上高地⇒槍⇒大キレット⇒北穂⇒奥穂⇒ジャンダルム⇒西穂⇒上高地」 いつか歩きたいルート。
↓奥に御岳・乗鞍、右に焼岳、左に霞沢岳。 上高地を囲む山々。
↓南アルプス遠望 千丈・甲斐駒・富士山
↓振り返ればヤリがいる、、、古いか。 風が強くて、寒くて寒くて、全部着込む。
さて、奥穂山頂で一通り写真を撮り終える頃、宮下先輩と僕の間に微妙な空気が・・・
「ジャンダルムどうします?」 この声も叫ばないと相手に届かないくらいの突風。
秋田行きがあの世行きになっても、遺書が役立っても困るのでジャンダルムはあきらめて撤退することに
勇気ある撤退ですよね? 今思い返しても残念やけど
↓ジャンダルムに未練だけ残して吊り尾根を行きます。
ジャンダルムの肩には墜落したヘリの尾翼が残っていました。
↓ジャンダルムを諦めたとは言え、前穂への吊り尾根も風が強くて油断できません。
↓西穂3兄弟! 独標⇒ピラミッドピーク⇒西穂
↓紀美子平に到着。 まさか、この写真は??
標高3000メートルでお腹が絶好調になってしまった先輩。
岩陰で排出したものの、当然そのままにできないので持ち帰ります。
で、核廃棄物なみの厳重なパッキングを施しているところ。
↓超慎重!!
↓重太郎新道⇒岳沢を下って上高地へ
松本から秋田・大館に引っ越してきて1週間たちました。
秋田犬&きりたんぽ発祥の地でございます。
僕の秋田生活がどーなってるかは追ってUPするとして、
放置していた写真を整理しつつ、長野の思い出に浸ることにしましょう。
え~っと、9月5連休の2日目。
穂高岳山荘から奥穂高⇒ジャンダルム⇒奥穂高⇒前穂⇒上高地へ下山するルート。
「馬の背から落ちないようにしなきゃ」
3年前の恐怖がフラッシュバックして、快適なはずの穂高岳山荘でもなかなか寝つけませんでした。
ちなみに、同行したM先輩は穂高岳山荘で家族に遺書メールを送っていたそうな。。。
山頂で日の出を迎えたかったので、朝食は弁当にして、ヘッドライトを頼りに奥穂を目指します。
しかし、台風からの吹き返しがきつくて、僕ら以外誰も登ってきませんでした。
↓奥穂山頂から見るジャンダルム 静かでいいけど、全く誰もいないってのもねぇ。
で、ようやく日の出。「エイドリアーン!!」
「上高地⇒槍⇒大キレット⇒北穂⇒奥穂⇒ジャンダルム⇒西穂⇒上高地」 いつか歩きたいルート。
↓奥に御岳・乗鞍、右に焼岳、左に霞沢岳。 上高地を囲む山々。
↓南アルプス遠望 千丈・甲斐駒・富士山
↓振り返ればヤリがいる、、、古いか。 風が強くて、寒くて寒くて、全部着込む。
さて、奥穂山頂で一通り写真を撮り終える頃、宮下先輩と僕の間に微妙な空気が・・・
「ジャンダルムどうします?」 この声も叫ばないと相手に届かないくらいの突風。
秋田行きがあの世行きになっても、遺書が役立っても困るのでジャンダルムはあきらめて撤退することに
勇気ある撤退ですよね? 今思い返しても残念やけど
↓ジャンダルムに未練だけ残して吊り尾根を行きます。
ジャンダルムの肩には墜落したヘリの尾翼が残っていました。
↓ジャンダルムを諦めたとは言え、前穂への吊り尾根も風が強くて油断できません。
↓西穂3兄弟! 独標⇒ピラミッドピーク⇒西穂
↓紀美子平に到着。 まさか、この写真は??
標高3000メートルでお腹が絶好調になってしまった先輩。
岩陰で排出したものの、当然そのままにできないので持ち帰ります。
で、核廃棄物なみの厳重なパッキングを施しているところ。
↓超慎重!!
↓重太郎新道⇒岳沢を下って上高地へ
長い連休の時には遊びに来てください。
いつでも待っています。
秋田のブログ楽しみにしております。
こっちで鍛えて、白馬に遠征します。