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千年の古都のタイムトンネル
京都の歴史 その564
「 わら天神 」は敷地神社の俗称で、
もともとは鹿苑寺金閣辺りに在ったと言われているが、
鹿苑寺金閣を立てる際に
足利義満の命によって現在地に移転したと伝わる。
社記によると 古くは北山の神として、 大古山背国葛野郡衣笠村に降臨された天神地祇で、 古くより土地の人々の信仰を集めてました。 天長八年(831年)この地に氷室が設けられ、 とあります。 |
「 わら天神 」が安産の神さんとして
よく知られるようになったのは、
わら天神で配られる
安産の護符によるところが大きいようで、
「 わら天神 」の護符は
神饌の敷き藁の切れ端を包んだもので、
その藁に節があれば男の子、
節が無ければ女の子が生まれるという。
一種のおみくじ的な性格を持ったモノです。
生まれてくる子の性別は、
今でこそ事前に音波探知機で分かるようになったが、
当時は誰も知りえない神の領域に関わることで、
男か女かのどちらが生まれてくるのかを
分かりやすい形の神託に仕立てたことが、
「わら天神」の名を全国に広げることになったようです。
生まれてくる子が男か女かを・・
藁をもすがる想いで知りたかったんでしょうなぁ
http://www.goriyaku.kotomeguri.com/baby/wara.html
今回はここまで・・
続きは次回に・・
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