今日の日経朝刊に洋上風車の記事が。なんでも、経済産業省と公募で選ばれた民間企業が共同で国内2箇所に洋上風車を建設して建設手法や環境評価手法などをまとめた指針を作成するとのことです。事業費10億円は官民で拠出するようです。
記事によれば日本の洋上風車は現在7機だそうですが、記事の計画では完全な外海に建つようなイメージです。確かすでにCEFが北陸で洋上風車の計画を表明しています。
来年度に候補地を十数か所から2箇所に絞り込むそうです。私が思いつくのは遠州灘沖や銚子沖などですがどこが候補地となるのでしょうか。先進国に比べると出遅れた感は否めませんが、とにかくまずは第一歩を踏み出さないことには何事も始まりません。期待したいと思います。
昨日、皇居と農水省で叙勲の受章行事を終えた両親が帰宅しました。2度目ということで特に珍しいこともなかったようですが、記念品?として菊の焼印入りのドラ焼きをいただいたそうです。
今日は父の71歳の誕生日ということで、家族みんなで食事をしてケーキを食べました。孫達の誕生日の歌の大合唱が何よりのプレゼントになったのではないでしょうか。
明日は下田市の青年会議所主催で小学生対象のウォーキングラリーが開催され、当町の風車がそのコースに入っているので、3時ごろに風車の説明に行く予定です。現在どしゃ降りの雨ですが、明日の午後には回復する予報です。少雨決行ということですが少し心配です。
記事によれば日本の洋上風車は現在7機だそうですが、記事の計画では完全な外海に建つようなイメージです。確かすでにCEFが北陸で洋上風車の計画を表明しています。
来年度に候補地を十数か所から2箇所に絞り込むそうです。私が思いつくのは遠州灘沖や銚子沖などですがどこが候補地となるのでしょうか。先進国に比べると出遅れた感は否めませんが、とにかくまずは第一歩を踏み出さないことには何事も始まりません。期待したいと思います。
昨日、皇居と農水省で叙勲の受章行事を終えた両親が帰宅しました。2度目ということで特に珍しいこともなかったようですが、記念品?として菊の焼印入りのドラ焼きをいただいたそうです。
今日は父の71歳の誕生日ということで、家族みんなで食事をしてケーキを食べました。孫達の誕生日の歌の大合唱が何よりのプレゼントになったのではないでしょうか。
明日は下田市の青年会議所主催で小学生対象のウォーキングラリーが開催され、当町の風車がそのコースに入っているので、3時ごろに風車の説明に行く予定です。現在どしゃ降りの雨ですが、明日の午後には回復する予報です。少雨決行ということですが少し心配です。
アカウミガメは、日本が北太平洋の唯一の産卵場所となっており、その北限が遠州灘の地域の海岸です(ちなみに浜松市では天然記念物です)。
今後温暖化で変わってくる可能性もありますが、現時点ではそのようになっています。
しかも、アカウミガメの雄雌の違いは孵化する時の温度で決まるそうで、遠州灘地域は雄の孵化地として重要とのことです。
最近雄が減少傾向にあって、アカウミガメの種の存続を脅かしているそうです。
遠州灘は風況からみますと非常に有望な地域ですが、この辺りも調整が必要となります。
ウミガメは、白いフラッシュ光は嫌いなのだそうで、これを赤いものに替えてもらうだけでも大きいようです。
孵化したウミガメが白っぽい蛍光灯の光などにかく乱されて、海の方向がわからなくなると聞いたことがあるような気がします。
ところで地域の事情がわからないのですが、なぜウミガメが産卵する砂は前の車の乗り入れを禁止しないのでしょうか。(もしかして現在は禁止されているのかもしれませんが)。
現状は「洋上風力発実証研究F/Sに係る先行調査」の段階で、具体的なところは正確ではないとのことです。
でも公募があったらどうしよう。応募しちゃおうか迷ってます。←海賊ですからねえ