今日は月に2回ある町内への回覧配布日の1回目でした。
回覧を各区へ運んでいる最中に雪が降ってきて驚きました。
明日の午前中は花の苗と肥料を町内会の一つに運搬する予定ですが少しは暖かくなるでしょうか。
国内の排出権取引について動きが出てきました。省庁もそれぞれの立場があり調整は一筋縄ではいきそうもありませんが、日本だけはろくに議論も始まらないという最悪の状況だけは免れることができるのでしょうか。
何をやっても叩かれる福田首相もこの分野でリーダーシップを発揮できないとサミットの成功はおぼつかないと考えているのではないでしょうか?期待したいところです。
回覧を各区へ運んでいる最中に雪が降ってきて驚きました。
明日の午前中は花の苗と肥料を町内会の一つに運搬する予定ですが少しは暖かくなるでしょうか。
国内の排出権取引について動きが出てきました。省庁もそれぞれの立場があり調整は一筋縄ではいきそうもありませんが、日本だけはろくに議論も始まらないという最悪の状況だけは免れることができるのでしょうか。
何をやっても叩かれる福田首相もこの分野でリーダーシップを発揮できないとサミットの成功はおぼつかないと考えているのではないでしょうか?期待したいところです。
食料・資材(木材)・エネルギーの国産化は、長い目で見れば日本の国力向上の最高の手段だと思っています
自称「環境エネるぎー・コンサルタント」(時々、冗談で言ってるのに、真に受けて依頼をされたりして困っていますが)として言えば
◆原油価格 WTI は既に105ドル超
(ブログで1年前に100ドル超えを的中)
◆バイオ燃料で、食料が大暴騰
(これもブログで予測「大好きなとうもろこしが食えなくなる時代」で的中)
間違いなく、もう安い原油や安い天然ガスも、安い穀物も100%存在しません。
しかもアメリカのとうもろこしバイオエタノールを批判できません!なぜならアメリカの穀物自給率は100%だからです。
本当の意味で世界の中で最も窮地なのは日本だということと、同時にその窮地を逃れる術も日本にはあることに気づいて欲しいと思います
これはチャンスではないでしょうか。
その方が、国益に適うし、健康的だし、税金泥棒なんて言われず、「日本を支えているのはオレ達だ!!」という自慢できる仕事に切り替えれば、済むような気がしますが、いかがでしょうか?
本当は風車建設財源にして欲しいのですが、100歩譲って、このアイディアを提案します
一般的には排出枠をはめるということは企業の活動に上限を設けることに等しいと考えられるのですが、そこを技術で何とかするというのが理想でしょうか。
取り敢えず国際的な動向からみて、格好つかないから検討している振りだけでもしておこうと議論をズルズル先送りしていくのだけというのだけはやめて欲しいです。
既に、民間企業のほうが、既に覚悟を決めて、これまでのCO2原単位の削減から、『絶対量の削減』に切り替えてきました。
実は排出権取引に必要な『排出枠』の設定自体はさほど難しくありません。もちろん、完全な公平性を出すのは不可能ですが(故にEUの排出枠をめぐっても数百件の訴訟があり、東京都の石原都知事も記者会見で訴訟を受けても受けてたつと宣言しています)
訴訟が心配なら、EUの2013年以降で予定されている『排出権オークション制度』これなら、まあ公平ですよ
でも、洞爺湖サミットで気候変動問題で、世界のリーダーシップを取ることは十分可能。間に合います
日本には、世界に誇るべき技術はたくさんあるのですから