風車３号機復旧ならず

自宅の井戸の水を揚げている水中ポンプの調子が悪いので
新しいものに交換することになった。
ポンプと配管で130㎏ほどあるので、人力で引っ張り上げるのは
無理だと言うことで、父親が井戸の上に単管パイプでやぐらを
組立始めた。今日の午前中はその手伝いをしたのだが暑くて頻繁
に休憩をとらないと身が持たない。父は今年74歳だ。

午後からは一人でできる仕事だから大丈夫だというので、自分は
盆踊りの準備で電気屋や区長の所へ行き、その後、ポスターを町
内会の掲示板に張って回った。
夕方になるとやぐらは完成していた。明日のポンプ交換の段取り
をきこうと父の所へ行くと、何と調子の悪かったポンプの配線を
やり変えて逆回転させたらすっかり調子が良くなったとのこと。
結局、もうしばらく今のポンプで様子をみることになったのだが
せっかく組み立てたやぐらをばらさなければならない。
次はやぐらは使わず、ユニックを借りて来た方が楽だという結論
に達し今日は解散・・・

今日で風車３号機の修理が終わる予定だったのですが、別の箇所
で油漏れが見つかり、部品を交換することになった。以前の点検
で取り外しオーバーホールしておいた予備品が役に立ちそうです。
担当者は明日は朝から予備品の引き渡しに立ち会うことになる
と思います。連休中ですがお疲れ様です。