今日、天城エコタウン推進協議会が解散しました。
静岡県が事務局となって立ち上げた新エネルギー導入促進の
ための協議会になるはずでした。
当初は県のエネルギー対策室が所管していて室長が非常に熱心だった
ので、私としても期待していたのですが、県の機構改革で所管が、地球
環境室になり担当が変わった途端、どうしょうもない協議会になって
しまったので解散してむしろ良かったと思います。
しかし、責任者が変わるとこうも仕事ぶりが変わるかと驚くやら腹立た
しいやら、行政の悪い部分がモロに出た感じです。
県の地球環境室は実効性のある温暖化対策に全く取り組んでいないので
こうなるのも当然の成り行きです。あ~バカバカしい。
話は変わりますが、今日お目にかかった方の話では某県では750kwの風車
から200メートル弱の距離に住宅が建っているケースがあるそうですが、
騒音や低周波音に関して全く問題になっていないそうです。理由はわかり
ません。
静岡県が事務局となって立ち上げた新エネルギー導入促進の
ための協議会になるはずでした。
当初は県のエネルギー対策室が所管していて室長が非常に熱心だった
ので、私としても期待していたのですが、県の機構改革で所管が、地球
環境室になり担当が変わった途端、どうしょうもない協議会になって
しまったので解散してむしろ良かったと思います。
しかし、責任者が変わるとこうも仕事ぶりが変わるかと驚くやら腹立た
しいやら、行政の悪い部分がモロに出た感じです。
県の地球環境室は実効性のある温暖化対策に全く取り組んでいないので
こうなるのも当然の成り行きです。あ~バカバカしい。
話は変わりますが、今日お目にかかった方の話では某県では750kwの風車
から200メートル弱の距離に住宅が建っているケースがあるそうですが、
騒音や低周波音に関して全く問題になっていないそうです。理由はわかり
ません。
距離だけではなく、地形も大きく影響するのではないかと思われます。
問題となっている場所にぜひ1週間ほど
お泊りになってみてはいかがでしょう?
ちなみに、風向き、同じ場所でも木や森のあるなし、
家の中、家の外壁の横など、
音の聞こえる聞こえないが全然違うので不思議です。
200メートルで問題にならない所と、1キロ
離れても問題になるところがあるのは地形
の影響では説明がつかないように思います。
200メートルで問題になっていない所は平らで
障害物の無い地形だそうです。
2キロ離れて被害が出ているという豊橋市
のサイトも平らで障害物はありません。
また、低周波音については地表面の状況や、障
害物の有無の影響はあまり関係ありません。
やはり住んでいる方にしか判らない問題なのですね。
でしょう。
風車の直近に住んでいる現場管理事務所
の人達は大丈夫なのだろうか?
平均で6m/s以上とかという場所で。
しかも、風車から音が出る時なら、風車が回っている時のはずですよね。
つまり風が強い時に風車は回る。
音は空気を媒体として伝わりますから
強い風の中でどんなふうに聞こえるのでしょうか?
いや、それ以前に、風車が立つ以前の家屋の中で風が強ければ「家の周囲」で発生する風の音が大きいのではないでしょうか?
普通、流線型の家を建てる人は皆無と思うので、四角く屋根が付いている家屋の周囲では強風下において「風の渦」も沢山出来るのではないのでしょうか?
強風だったら屋外に居て「耳」に聞こえるのは、自分の耳に吹き付ける風の音が一番聞こえるような気がするのですけどね?どうなんでしょう。
なのですが、地形によっては例外もあり
ます。
例えば、風車が建っている山の上では強風
が吹き風車が勢いよく回っているのに、そ
のそばの住宅地には風が当たっていないと
いうような事があり得ます(実際にあります)。
こういう場合は騒音被害が起きやすくなる
と思います。