神田をふらふらしていたら柳森神社という、神社がたくさん集まっている場所がありました。
タヌキやら
キツネやら
富士講やら
力石やら
漆喰のコイやらいます。
1458(長禄2)年に太田道灌が江戸城の鬼門除として植樹した柳の森に鎮守として祭られたのがはじまりとされ、1659(万治2)年に現在地に移りました。
神田川にかかる神田ふれあい橋から見た柳森神社。
神田ふれあい橋はJR東北新幹線の工事用の橋で、地元の要望により工事完了後も撤去しないで1989(平成元)年から歩道橋として供用されています。
多くの人が歩いていた橋でした。
さすがです!立派な浮き彫りですねー
力石も通りすぎてしまったかも。。
見所いっぱいあったんだなぁ!
コイは道路から見ることができました。
なんだかすごい場所だったのでゆっくりみたい場所ですね。