くてくてのフォト日和

-カメラのおかげ-

中華街の装飾

2013-01-19 00:52:56 | 横浜
旧暦のお正月である春節、今年は2月10日(日)。
まだおとなしめの横濱中華街。
1990(平成2)年に開かれた第四代の関帝廟。



1862年、一人の中国人が關羽の木像を抱いてささやかな祠を開いたのが、横浜の關帝廟(かんていびょう)の始まりだそうです。
第三代はうっすら覚えていますが今と比べるととてもおとなしい建物でした。


山下町公園にある會芳亭(かいほうてい)。


公園のけやきの大木には電飾。


何仙姑(かせんこ)、張果老(ちょうかろう)、曹国舅(そうこっきゅう)などのイルミネーションのようです。


こちらも夜は光るのかな?


JR東日本の石川町駅近辺も中華街仕様。


西門通り。


中華街の小さな路地も派手。

最近は食べ歩きや食べ放題の店が増えたり、すし屋やコーヒーショップが出来たりと昔と違った雰囲気になっている中華街。
でも昔の雰囲気を残しているので、また覗きにこよう。