横浜の鶴見川の土手に何かあります。
お盆の供え物のキュウリの馬でした。ナスの牛がいません。
土手にもう一か所、2つのキュウリの馬のお供えがありました。
キュウリは馬の表現で、お盆のときに、少しでも早く迎えられるようにと、
ナスは牛を表現で、お盆が終わって、帰るときはのんびりと、ということです。
子供のころ、祖母の家でキュウリの馬とナスの牛を同時期にお供えした記憶があります。
この地域は今はキュウリだけで、お盆が終わるころナスが登場するのかもしれません。
いやまてよ、なぜ土手に?単に子供のいたずらか見よう見まねでここにキュウリだけ置いたとか?謎です。