双体道祖神 2010-03-29 00:16:46 | 横浜 横浜の菅田町の歩道を歩いていたら小さな祠がありました。 きっと昔からあって、歩道や崖をつくるときに残したのでしょう。 男女が並んだ双体道祖神です。安永8(1780)年に建てられたもの。 女神像がたもとを軽く口に当てているのが特徴。 金子おふじさんという女性が大願成就したので建てたものだそうです。 どんな願い事が叶ったのでしょうか。