ふわふわ気分で

舞台、シネマ、藤原竜也くん、長谷川博己くん、成河くんのことなど気ままに・・・

「カイジ2」ポスターの竜也くん

2011-08-13 | 藤原竜也
朝のテレビで宣伝をはじめた藤原竜也くんですが、
「カイジ2~人生奪回ゲーム~」の公式サイトにポスターが上がってました。

まん中で右手を突き出した竜也くん、何かをつかもうとしてるのかな。
濃い眉毛とキリッとした表情。
なかなか賢そうなカイジくんです。

手のそばにあるのが「沼」というパチンコ台らしい。
へぇ~

竜也くん、今回は手の平ばかりで深爪は写ってませんね。
手相がくっきり。
竜也くん感情線が長いです。
やっぱり、役者さん向き。
ふむふむ・・・

そういや「おかえり、はやぶさ」は、はやぶさメインのポスターだったなぁ。
主役は、はやぶさなのか・・・
あれっ!竜也くんの出番が少ない、なんてイヤだからね。
お願いしますよ。松竹さ~ん


くわしくはこちら→カイジ2公式サイト
こちら→おかえり、はやぶさ公式サイト





「ヨコハマトリエンナーレ2011」行きました

2011-08-11 | 今日のドキドキ
8月6日から始まった「ヨコハマトリエンナーレ2011」に行ってきました。
4会場で開かれてますが、今回は横浜美術館へ。

入り口にはこんなファンキーな像がお出迎え。
両側にずらっと並んでました。10体位だったかな。
作者はウ―ゴ・ロンディノーネさん。
右の作品のタイトルは「月の出、東、2月」

                 

これは尹秀珍(イン・シウジェン)さんの作品。
服を裂いてぐるぐる円盤状に巻いたものが並んでいる。
ちょっと変わった作品。

奥に透明アクリルのボックスが見えるのがオノ・ヨーコさんの作品。

                 

靴を脱いで透明な迷路をちょっと進むと、ありました。
運がイイとオノさんから電話が掛ってくるそう。
ホントかな・・・

                 

黒い幕の中、暗い部屋の中にはカワイイ作品が。
Mike KELLEYさんの「Kandor city」
アクリルや樹脂で作ってあるそう。
 
                 

映像作品もいろいろありました。
ポスターにもなってるMircea CANTORさんの「幸せを追い求めて」

砂の上を白い衣装の女性が並んで、前を歩く人の足跡を箒で消してゆくという作品。
足がアップになったり、リズミカルな映像。
ず~っと見てると、なんだか空しくなるような感じ。
不思議な作品でした。

引っ越し途中みたいなソファが無造作に並んで、休憩できるような作品も。
横尾忠則さんの連作の油絵や荒木経惟さんの写真もありました。

おもしろかったけど・・・
2001年トリエンナーレの屋外作品とどうしても比べることに。
あの時のインパクトがすごく大きすぎたからか・・・

ホテルグランドインターコンチに留ってる巨大バッタや、
オノヨーコさんの「貨車」銃弾の跡がすごかった。
草間彌生さんの、水に浮かぶ無数の銀色のボールとか・・・

ああいうドッキリびっくり気分、もう一度経験したいですね。

トリエンナーレは11月6日まで。
このつぎは日本郵船海岸通倉庫に行くつもりです。




竜也くん情報

2011-08-10 | 藤原竜也
今朝の日本テレビ系出演の藤原竜也くん、
やっぱり「カイジ2」の宣伝でした。
汐留でカイジのパチンコ台っぽい、スマートボールでアナウンサーさんと対決したり、
ちょっと楽しそうなたっちゃんでした。

11月5日公開なのに宣伝早いです。

と思ったら、12年3月10日公開の、
「おかえり、はやぶさ」のポスターがネットに。
特報サイトでは、予告編(かな?)動画も。
竜也くんの純な笑顔が、イイ感じですよ。

出演者も発表になってました。
竜也くん扮する大橋健人はJAXAの新米エンジニア。
父の三浦友和さんは、前に発表されたけど、
母役には宮崎美子さん。
他にも、豊原功補さん、大杉蓮さん。中村梅雀さんと、
多彩な方々が出演です。

わ~い、楽しみ~


くわしくはこちら→映画.com
こちら→特報動画
動画の反応が良くない時は、何度かクリックするといいようです。




竜也くんテレビ出演情報

2011-08-09 | 藤原竜也
FCさんによると、藤原竜也くん明日8月10日テレビ出演ですって。

日本テレビ系列の番組出演

5:50~「ZIP!」
8:00~「スッキリ!!」
10:25~「PON!」

※生放送での出演ではございません。
※ニュースの状況や地域により、放送の無い場合がございます。予めご了承ください。


今日汐留で撮影していたようですから、これらしい。
「カイジ2」の宣伝かな。

11月5日公開なのに、ずいぶん早いですね。
別のネタ?
さあ、どうなのかな・・・
忘れないように、録画セットしなくちゃ~
ふふ・・・

行さんの手アップ『acteur』9月号

2011-08-08 | 長谷川博己
今日は超暑~っい日でしたね。
熱中症ご用心ですよ。

ちょっとお出かけしたり、お客さんだったりでブログ2連休しました。
ごめんね。
それなりに(←はぁ?)元気ですので、ご心配なく~

はい、
鈴木行さんこと長谷川博己くんの手アップ写真です。
『acteur』9月号に載ってました。
「男子のお手本」ですって・・・
はは・・・

博己くん雑誌掲載ラッシュです。
立ち読み結果は、
『acteur』4ページ。
『Dramatic Actor』6ページ。
『FLIX Plus』4ページ。

acteurさん(向井理くん表紙)の手アップ写真もなかなかだし、
Dramatic Actorさん(上地雄輔くん表紙)も写真多いし、
FLIXさん(桜井翔くん表紙)は、最初の写真の表情がイイし・・・

すべて立ち読みして、さてどれにしようか・・・なかなか決められず。
結局『Dramatic Actor』をやめて、2冊ゲット。

え~と、あとの内容は『acteur』は、撮影現場ルポとインタビュー。
『FLIX Plus』は、インタのみ。
それによると、主題は強い女と堕ちていく男。
死の香りがずっと漂っているような退廃的な雰囲気で・・・
映画は進むようです。

予想通り、重傷の行くんベッドの中で寝たままという演技が多かったそう。
本当に気分が悪くなってきたそうです。
俳優さんも大変。

「るいと行の関係性はフランス映画の『死刑台のエレベーター』みたいだと思っていました。」
ふうん~
観たかなこの映画?
すっかり忘れてしまってるけど・・・

行は若き日のジェレミー・アイアンズだそう。
イメージぜんぜんつかめませ~ん。
博己くん、もうちょい一般的な例えでお願いね。

これからも映像作品が続く予定、だとか。
舞台はお休みなのかな・・・
ちょっと残念だけど、「セカンドバージン」楽しみにしてますよ~







「セカンドバージン」予告編

2011-08-05 | 長谷川博己
鈴木京香さん長谷川博己くん出演の映画「セカンドバージン」
予告編がアップされてました。

昨日見つけてから、激リピしてます。
博己くん、行くんより鈴木先生の方がイイじゃん、なんて言ってたけど、
取り消します。

行くんナイスです。
表情も声のトーンも多彩で、素晴らしい。
京香さんもテレビより深みがある感じ。
クアラルンプールの場面もステキ。

監督は黒崎博さん。
画面がきれいでオシャレ。
シャンペンの泡がキレイだけど、ふたりの未来を暗示してるような・・・

それに、ラブシーンもテレビよりしっかりできてるみたい。
ちょっと、うふ・・・です。

9月23日の公開が待ち遠しい~


予告編はこちら→松竹チャンネル
こちら→「セカンドバージン」公式サイト






「リタルダント」鋼太郎さんスゴイ

2011-08-04 | 演劇
吉田鋼太郎さんが圧巻でした。
ネタバレあります。よろしくね。

「リタルダント」
作:中島淳彦
演出:G2
音楽:荻野清子
美術:中根聡子
出演:吉田鋼太郎、一路真輝、山崎一、高橋由美子、市川しんぺーほか
PARCO劇場 7月27日マチネ観劇

音楽雑誌編集長笹岡(吉田)は、再婚したばかり。
家を出てしまった息子、過去に何かあったらしい部下(高橋)。
笹岡は若年性アルツハイマーと診断される。

G2さん演出の「ガマ王子VSザリガニ魔人」がメチャよかったので、今回も大期待だったのですが、
前回みたいに思いっきり泣けて、心が洗われるという話ではなかった。
残念。

鼻をすすりあげる人もまわりにいたけど、わたしはなんかちょっと・・・でした。
ラストキレイ事っぽくて、美しくまとめてみました、みたいな感じ。
3・11以降を見据えて、結末ソフトにしたのかな。
だったら残念。

もっと徹底的に厳しい現実を突きつけて欲しかった。
しばらく立ち直れない、みたいな・・・
あれ?私ってドMだった?
う~む・・・

荻野さんのピアノの生演奏が、主人公の病状を繊細に表現していてナイス。
劇中に歌も何曲かあって、盛り上がります。
奥さん役の一路真輝さん、オキレイだし歌もステキでした。

鋼太郎さんが病気の進行をリアルな演技で見事に表現。
あんまり上手すぎて、辛くなるほど。

でも妻はいつまでもキレイな妻。
髪から洋服バッチリ、エプロンまでアイロンしっかり掛けてます。
生活の疲れや悩みも無し。
いくら愛する人で新婚でも、内面の葛藤や不安、揺らぎとかないのかな。

そういうのが全然ない女神さまのような女性、という設定なのか。
男の身勝手な理想だわね。
ふっ・・・

そこの実感がないから、
妹を思って離婚を勧める兄の山崎さんの芝居も、空回りに見えてしまう。

この舞台、妻の存在が大事な感じがしました。
秋山菜津子さんとか大竹しのぶさんなら、もっと厚みのある感じが出せたのでは・・・

息子役の松下洸平くんがなかなかナイス。
身体のキレもいいです。
ラストで頬に流れる涙にやられちゃいました。

少年っぽい体つき、ちょっと身毒丸っぼい感じ。
マイ身毒見っけ~
うふ・・・

次回作の「スリルーミー」のチラシが入ってました。
苦手なミュージカルらしいけど、ついつい買っちゃいました。
はは・・・

11月には倉持裕さん作の「ヴィラ・グランデ・青山」にも出るらしい。
売れっ子なんですね。
ほうほう~

「リタルダント」鋼太郎さんと洸平くん、お目当ての方にオススメ。
東京は終わったけど、
名古屋公演 8月5日 アートピアホール
大阪公演 6、7日 シアターBRAVA!

「荒野に立つ」おもしろかったよ~

2011-08-02 | 演劇
長塚圭史さんの新作、不思議な舞台でした。
ネタバレあります。よろしくね。

阿佐ヶ谷スパイダーズ
「荒野に立つ」
作・演出:長塚圭史
美術:片平圭衣子
出演:安藤聖、中村ゆり、黒木華、横田栄司、中村まこと、伊達暁ほか
シアタートラム 7月30日マチネ観劇


セットは「ゴドーを待ちながら」風で、木が1本あるだけ。
椅子を持って出演者たちが集まると、いつの間にか教室になるし、
座卓がある茶の間が浜辺になったりでおもしろかった。

時間や空間を飛びこえられる演劇の特徴を生かした舞台。
想像力を駆使した場面転換が楽しい。

友人関係や父と娘、過去の事件とかいろいろな話が、
重なり合うように出てきたけど、
観客が自分の思いと照らし合わせる、みたいな感じ。
どの話に重みを感じるかは、人によって違うんじゃないかな。

朝緒(安藤)が失くした目玉というのは、それぞれが持っている、
過去の消化しきれていない出来事に対する思いの象徴だろうか、と思いました。
ちょっと、ややこしい書き方ですね。
自分でも言葉に、しにくい感じです。
トラウマみたいなもの、気付いていないトラウマかな。

目玉探偵とか偽物の銃で撃つとか、マンガっぽいネタがおかしい。
ぬか漬けが出てくるのも、なんか新鮮。
結婚効果かしらん。

後半に「こんな荒野になって・・・」みたいな台詞で、泣きそうになりました。
NHKの番組で大舘村の全村移転を見たところだったので、
大舘村の蛙が鳴いている緑豊かな自然が、
荒野になったというイメージと結びついてしまって・・・

3・11以降に書かれた戯曲だろうから、
長塚さんも被災地のイメージがあったんだと思うね。

出演者たちは若い女性グループVS中年オヤジ組。
いつもの中村まことさんや伊達暁さんは安定してるし、
横田栄司さんの女子校の先生も説得力ありました。
長塚さんスタイルいいですね。
姿勢が良くなってイイ感じです。
お芝居も上手になったみたい。
あ・・・失礼。

女性たちは化粧の具合か、
母役の平栗あつみさん以外は皆さんイメージが同じなのは、どうしてかな。

その中で黒木華さんが声もいいし存在感大。ステキでした。
蜷川幸雄さんの「あゝ荒野」にも出演決定。
観たいですねぇ。
ちょっとチケットとるのが難しそう・・・

「荒野に立つ」不思議大好きさんにオススメ~
東京公演は終了
大阪公演 8月2日~4日 ABCホール
福岡公演 8月11日~12日 イムズホール




博己くん雑誌情報

2011-08-01 | 長谷川博己
長谷川博己くん「セカンドバージン」撮影終わったかな。
セカバ関連で雑誌にいろいろ掲載されます。

8月6日「FLIX Plus」
8月5日「Dramatic Actor」
8月5日「acteur」

発売済み
「日本映画navi」「GLOW」「SODA」
「月刊ザハイビジョン」9月号より連載記事『長谷川博己の映画日和』がスタート

「SODA」と「navi」は見つけたけど、後のは行方不明。
雑誌はタイミングが悪いと、ダメだわね~
一期一会って、こういう時に使うのかな。
ん?ちょっと違う?
はは・・・