余白のメモ

詩と短歌と好きな本
指の上で四季はほほえむ

詩人からの伝言

2020-09-16 02:34:18 | マイブック(た)
「詩人からの伝言」
      田村隆 語り
       長薗安治 文

なんだろう。
ともに一緒にいるような感覚。
酒席の席でほど良く酔いながら
語られているような、
いくたびもの
なっ、
が空間をともにする。
ときにあわられる詩が
寄りかかせもするし、
はなれたりもする。
そんなときもあるのは、
詩人さんは
すこしだけ半透明のようなきがするから。

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