余白のメモ

詩と短歌と好きな本
指の上で四季はほほえむ

いちばんやさしい短歌

2023-03-22 01:44:03 | マイブック(や~わ)
「いちばんやさしい短歌」
      横山未来子 著

とてもやさしく教えてくれる。
そのゆるやかな言葉の柔らかさが、短歌にも現れるのは当然のこと。
学びは豊かの嵩を増していく。
いちばんやさしい短歌の時間。
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カーテンコール

2023-03-22 01:15:02 | マイブック(か)
「カーテンコール」
      加納朋子 著

おもしろい!ひきこまれてしまう。舞台は大学。
閉校が決まってしまった萌木女学園。
そこに卒業が出来なかった生徒たちが集められて、
寮に入り卒業を目指す。
なにせ閉校になってしまうのだから。
卒業できなかった理由もさまざま。
理由は自身が分かることもあれば、分からなかったことも。
性、病気、依存、将来。
風変わりな角田理事長のもと、自身を見詰め、また見詰め返す。
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たんたんたん

2023-03-22 01:12:38 | レターの膜(短歌)
たんたんたん
この音は
歩く音で
あの時の日々を
なぞった音
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