余白のメモ

詩と短歌と好きな本
指の上で四季はほほえむ

スカートが

2023-03-06 00:59:26 | レターの膜(短歌)
スカートが
幅をなびかせ
舞っている
一連に咲く
好きを摘んでく
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いつかの岸辺に跳ねていく

2023-03-06 00:55:15 | マイブック(か)
「いつかの岸辺に跳ねていく」
      加納朋子 著

二部からなる。
それがそれがびっくりするのだ。
とても、とっても。
俺と幼馴染の徹子のはなし。
一部は俺からみた話、徹子のもどかしい性格、謎の行動。
そして二部は徹子から見た話、これは話せない。
言いたいけれど、秘密の、秘密にしていることなのだから。
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