余白のメモ

詩と短歌と好きな本
指の上で四季はほほえむ

あめだ雨

2022-09-19 00:29:24 | 綾取りの塔(短歌)
あめだ雨
さっ 手を伸ばして
ピトピトと
濡れるのなんて
平気わかって
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ひとつだけ

2022-09-19 00:27:19 | レターの膜(短歌)
ひとつだけ
さわいでいる
木があったよ
あああああと
声にだしてみる
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