みずうみ 2021-01-29 22:30:52 | マイブック(か) 「みずうみ」 川端康成 著心を奪われる。あなたにきみに。恋をしているとき、ひとりで踊っているような感覚でいる。内面をみずうみにうつして、うつった先にいるあなたやきみ。それはほほえむ、それはほほえむため。いくつの恋にはじめての恋に、いま恋している。銀平と久子とやよいと町枝と、久子。眠れる美女を読んだとき言葉の美しさに心酔した。
詩は言葉 2021-01-29 01:54:32 | 雪の島の詩 詩は言葉同様に「詩」もまた制約が必要だまずは自分自身の「詩」に制約をつけたリズム透明な音符やはり美しく相容れないものは美しきの涙詩は現実か夢かあの人は音痴だな音痴もまた詩詩は神ではない最後のエッセンスは魔法で
可能性としきたり 2021-01-29 01:51:19 | 雪の島の詩 変化する詩は時代と共に変化する個人的はいうなかれ尊厳と尊重はすれどそれのみとし何のためにかくのか伝える為である他人にあるいは自分に詩は言葉遊び時代は必ず関係性があるすべて詩とすべし