余白のメモ

詩と短歌と好きな本
指の上で春はほほえむ

巷説百物語

2019-08-24 16:33:30 | マイブック(か)
「巷説百物語」
      京極夏彦 著

人の世の業のなかには
妖怪たちが潜んでいる。
妖怪を巧みに操って、
心をつかみ、導いていく。対決する。
戯作者志望の山岡百介が出会う、
小股潜りの又市。
そして山猫廻しのおぎんと事触れの治平。
摩訶不思議の妖怪とは。

”御行 奉為(おんぎょう したてまつる)”
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この距離を

2019-08-24 10:53:30 | みじかいとき(短歌)
この距離を
一期一会に
染めていく
歩く速度と
ことぶきのいろ
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