余白のメモ

詩と短歌と好きな本
指の上で四季はほほえむ

詩とことば

2019-08-07 16:17:07 | マイブック(あ)
「詩とことば」
      荒川洋治 著

詩人、俳人、歌人と
日本ではひろがっているようで、
みえない姿がいくつもあるよう。
詩(うた)はそのつくる人の呼吸であり、
リズムがあわないと入り込めないと。
いくつも付箋をしながら、指でなぞる。
よみびとしらずをあてはめて。
詩人はどこにいるのだろう。
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