おうちでラテアート・デザインカプチーノ

家庭用エスプレッソマシンを使ってラテアートします。コツ・雑感・写真など。

ジャパンバリスタチャンピオンシップ2007 東京会場予選!!

2007-01-25 | バリスタチャンピオンシップ
まだ「シアトル探訪」の途中なんですけど、ここでちょっと速報??です。

ジャパンバリスタチャンピオンシップの東京会場予選第3日目を見学してきました!!予選を見るのは実は初めて…すごい目立たない会場です。

関係者じゃなくても余裕で入れます。「選手ですか?」と入り口で聞かれました…
出場したら一部の方にはウケるでしょうけど。震えるので出ません。
会場内では熱い、熱すぎる闘いが繰り広げられていました。

詳細は以下のリンクからどうぞ。

バリスタ! バリスタ? バリスタ!!

Coffee Journal

それゆけ!トミィ♪[セントベリーコーヒー]

ZOKA BLOG

*コヒログ*

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COFFEE FEST!! その③ ラテアートコンペティション観戦!!

2007-01-23 | シアトル探訪
周囲のみなさんから「ちょっとコーヒーやりすぎ」という注意も受けつつ…いや、こればっかりは…ねぇ。時間の許す限り…てへ

COFFEE FESTの第三弾です。今回はラテアートコンペティションについてです。
かなり期待して観戦にいったのですが。。。

会場はこじんまりした感じ。会場の入り口の片隅で行われていました。
大型ビジョンがあるわけでもなく。選手の背後から固定カメラで撮影された画像が28型程度のモニターに映されるだけ。アメリカらしくなくサービス精神薄いです。日本でやるときにはもっと「みせる」ことが必要だと思います。


結局、お目当ての選手の手元を見ることもできず、淡々と作品が作られるのを待つだけどいう感じでした。お隣に座られていたSCAJの方とお話できたのはとても楽しかったですが…

作品はこんな感じで貼り出されます。
三位の作品

二位の作品

一位の作品


どうでしょうか??予選には日本人の方も参加されてました。
ラテアートコンペティションは北米ではかなりのステータスとして扱われているようで、バリスタチャンピオンシップとともにバリスタの目標とされていました。
来年は日本でも開催されるでしょうか??

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COFFEE FEST!!その②

2007-01-02 | シアトル探訪
COFFEE FESTにはマシン屋さんばかりでなく、豆屋さんもたくさん来ていました。
有名なCAFE VITAのブース。

思ったよりも普通のエスプレッソでした。個性的というよりもバランスが取れている感じ。味の方向としてはビターでストロング。VITAはたくさんのお店に豆を卸しているほか、カフェもほぼチェーン店化しています。びっくりしたのは近所のスーパーでVITAの豆が売ってたことです。大きく展開すると味が落るのはどうしようもないのでしょうか…

そろそろ帰ろうかなぁ~なんて思ってたら、会場内でマシンの販売をしているブースを発見。ん~~~FEST特価みたいだわ…どれどれ…ん?!
新品のMAZZERのJOLLYが450ドル?!六万円切ってるの!?

かなり悩みました。かなり悩みました。気がつくとブースのお兄ちゃんと自分の英会話能力をはるかに超える会話をしていました。
様々な質問を投げかけ、熟考した末にJOLLYはあきらめました。
その後、上の写真をみて何回ため息をついたかわかりません。。
「悩んだら買うな!!」という方針なので(「悩んだら買え!」っていう人もいますよね。。。)仕方ないです。
こちらではMAZZERは「高級機」ではなく、ごくごく一般的なグラインダーです。
どこのカフェでも見かけます。

ついでに、実物見て欲しくなってしまったマルケニッヒのエスプレッソ用ミル(左)。手がでないお値段。

さて次回はCOFFEE FESTの最終回!写真たくさんですよ。

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COFFEE FEST !!その①

2006-12-29 | シアトル探訪
シアトルに到着してすぐにVIVACEのバリスタさんから
「あしたからシアトルでCOFFEE FESTあるわよ」と教えてもらいました。
なんたる偶然。。。たまたまです。なんて幸運。イチローが見れなくても、
11月はほとんど雨でも関係ありません!!なんて幸運。
というわけで、たしか25ドルか30ドルくらい払って参加してきました。
一番苦労したのはどうやって入場するかを英語で聞きだすことでした。。。

入ってしまえばそこはコーヒー天国。
ディードリッヒの小型ロースター。本体横の小箱がポイント。


確かブラジリアかどこかのブース。マシン解体ショー?ボイラーの内部。
写真を撮りまくってたらブースのおねぇさんにつっこまれる。


そして日本でもなにかと話題のラマッゾコGS-3。思ってたよりもはるかに小さい!
実際に触ってみましたが、間違いなくラマゾッコのマシンでした。
横にあるのはMazzer Miniです。比較してもそんなに大きくないのがわかると思います。



そしてこれがEspressoparts.comのブース。


PIDKit。

美しいタンパーの世界!!ここでしばらくタンパーについて歓談。

ちょっと長いので次回の記事に続く!!

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Caffe Zingaro

2006-12-23 | シアトル探訪
もうひとつクイーンアンヒルのお店を紹介。
こちらのCAFFE ZINGAROはあまり期待せずに入ったのですが、予想以上においしかったお店です。とても清潔感のある店内はなんだか日本のカフェっぽい雰囲気。。ホームページはこちら


こちらのお店はマルゾッコのLINEAとオートタンピングのSwift Grainder(詳細はこちらから)の組み合わせ。シアトルではマルゾッコのLINEAとMAZZER JOLLYの組み合わせのほうがよく見かけました。これはマニュアルでのタンピングへのこだわりというより、JOLLYが安いからだと思います、はい。Swift Grainderは見ててかなり楽そうな感じがしました。不思議なことにSwift Grainderでもバリスタさんによってエスプレッソの味も全く変わってしまいます。ん~不思議。

きれいなラテアート!!でもっておいしいドーナッツ!!
私のお気に入りのバリスタさんはわりとコンスタントにこんなラテアートを描いてくれました。


シナモンロールとラテ。


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VIVACE!!

2006-12-21 | シアトル探訪
シアトルに到着して3日目。あのお店に行きました。目立たない入り口。

店内に入ると意外と普通のカフェ。ですが、お客さんは多かったです。

二台のシネッソのマシンが設置されていました。レジの上にはメニューボードが。
このメニューボード、楽しいのでよく見てみてください。

ひとまずラテを注文しました。

きれいなラテアートです。ミルクは相当ぬるめ。確かにおいしいのですが、期待が大きすぎたせいか「うぉぉ」って感じではありませんでした。その後も何回かお店に行ってみましたが衝撃的な出会いはありませんでした。かなり甘めのエスプレッソです。苦さはほとんど感じられません。ちなみにエスプレッソはダブルのリストレットで提供されます。このスタイルのお店はVIVACEのほかにも何件かありました。

カウンターに座ってぼんやりしていたら、勤務時間の終わったバリスタの子が話しかけてくれました。いろいろとコーヒーの話をしたり、それ以外のことも話しましたが、自分の本格的に片言な英語のおかげで半分くらいしか理解できず。。。もう少し話せればなぁぁ。

なんだか厳しい評価になってしまいましたが、やっぱりそこいらのお店とは違います。ちょっとバリスタの人数が多いかなぁ…ん~~

追記:デイビッドには会えませんでした(泣)

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クイーンアンヒルのカフェたち

2006-11-25 | シアトル探訪
クイーンアンヒルはシアトルのダウンタウンの北にある住宅街です。
かわいらしいアメリカ住宅が並んでいます。
Uptown Espresso
結構有名なカフェみたいです。店内はとても広く木目調の内装が落ち着いた雰囲気を作り出しています。

コーヒーは普通です。トールラテと同じ大きさのキャロットケーキ。食べるのに体力が必要です。



CAFE DIABLO
コーヒー的には普通です。が、やっぱり独特の雰囲気があります。Diabloは地域に溶け込んでいます。結構個性的な内装ですが、不思議と落ち着きます。


ちょっとケーキが高いです。非常においしいんですけど、5ドルは痛い。。
店内はこんな感じ。このときはちょっと混んでました。

雨宿りで入ったのに、長居しすぎてしまったり。


シアトルのカフェはどこでもものすごいレベルなんじゃないかという期待は一週間もしないうちに打ち砕かれました。
さてどうしたものか…

続く

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CAFE FIORE

2006-11-24 | シアトル探訪
ようやくシアトルのカフェについて書きます。
のんびりしすぎですね。まず一発目はご近所のカフェから。
こちらのカフェフィオーレはオーガニックコーヒーが売りのお店。
シアトルの人は「オーガニック」に弱いです。外観と内装はこんな感じ。

いわゆるカフェのイメージに近いです。長居してもまったく問題ありません。
シアトルらしく?バリスタさんがころころ変わります。
シアトルのカフェには独特の空気があります。なにか、張り詰めていない感じの、緩い空気。

ドーナッツは有名な?MIGHTY-O-DOUGHNUTSのものを使用。思わず写真を撮る前に食べてしまいました。会長失格(汗)。甘さ過ぎずソフトな味わいで、日本人にも受けそうな味です。

近所(クイーンアンという地域です)では間違いなく1,2を争うクオリティです。毎回ではないですが、3回に一度くらいの割合でキマス。


キテルでしょ??
さて勢いつけて次の記事も早めに書きます、たぶん。
<関連記事リンク>
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プロローグ?!フェリーチェ!

2006-11-13 | シアトル探訪
シアトルに出発する前にフェリーチェに行ってきました。
広島に住んでいるのに定期的にフェリーチェに来ている気がします。
オープンしてから1年とちょっと。。お店はなんだか以前よりも落ち着いているように感じました。オープンしてからの月日がお店に染み込んでいるような。

新しいバリスタ(候補??)さんにも会えました。
またお話しましょう。コーヒーのことなら何時間でも。。

ひさびさの武藤店長のカプチーノ。もちろんデザートもいただきました。


いやーきてます。会長カプチーノ。まだ新しいカップに慣れてないとのことで、店長自身は納得いかないみたいでしたが、そんなことは問題じゃないですよ!!
デザインもなんですが、味のほうも強烈!!ミルクが完璧な状態。上質なクリームの口当たりとミルクのやさしい甘み。本当においしかったです。

カプチーノの記憶とともにシアトルに飛び立ったわけですが…

To be continuedってことで。フェリーチェのページはこちらから↓


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会長は飛行機に乗って

2006-11-05 | シアトル探訪
シアトルにやってきました。
イッチロ~~~Fuuuuuuu!!!って野球終わってるし、マウントレーニアには行けないし、雨ばっかりだし。

ですが、カフェの数は本当に多い!東京のラーメン屋や広島のお好み焼き屋よりも
はるかに多いです。
英語は「Are You SERIOUS?!」くらいしか聞き取れません。
それでも会長はカフェに突撃します。
今後まったりとレポートしていきます。

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ミルクの質感を

2006-10-18 | カフェ飲み歩き紀行
大阪から帰ってきました。
誰も情報をくれなかったので!!ほとんどカフェ巡り出来ませんでしたよ!!
と、ひとのせいにしてみたり…2軒ほどカフェに行ったんですが、
あまり印象的ではありませんでした。。。しかも写真がPCのどこかへ行って
しまいました。ん~~。

大阪から神戸に移動してGREENS COFFEE ROASTERさんとLIBERTAさんにお邪魔してきました。どちらのお店もあいかわらず文句なしです。2店で合計9ショットいただきました…GREENSのおくさまのあげあし取りが素晴らしかったです。

神戸で飲んだカプチーノがおいしすぎて、自分で作ったものに満足できなくなってしまいました。。。ちょっとミルクが水っぽいんですよ。困った。。



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大阪方面に

2006-10-11 | ラテアート(ハート)
大阪で用事があるので、金曜まで関西方面に出かけてきます。大阪初潜入なので緊張します。
今回はほとんど下調べをせずに行くので、大阪でおススメのカフェや喫茶店をご存知の方はぜひぜひ教えてください。


こちらもよろしくお願いします。



へろへろゼッタトリプル

2006-10-07 | ラテアート(ロゼッタ)
ラテのフォームの量、悩みどころ。。
少ないと物足りないし、多いとカプチーノみたいだし。
さらにはスチームミングのときに入れるフォームの量も安定しないし。


週末なのでひとまずラテアート画像を。
へろへろな複数ロゼッタなら何本でも描けるさ!!

へろへろ…一本目(一番右)の頭くらいから意思薄弱なへろへろゼッタ。
そうではなくて、こう、フレッドペリーのロゴのようなパキっとしたロゼッタが描きたいのです。
最近、描ければいいやみたいになってまして、よろしくありません。



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ボトムレスフィルター自作です

2006-10-03 | エスプレッソツールズ
シングルのポータフィルターが一個余ってたので、削ってボトムレスフィルター
を作ってみました。
使用した道具は
・ディスクグラインダー
・電動ドリル
・紙やすり
の3点といたってシンプル。

こんなの出来ました。
しかしながらホームセンターでディスクグラインダーの金属カット用ディスク
を買ったくらいから、早く作りたい衝動が抑えきれず、まともな設計をせずに作業してしまいました。
で、ちと削りすぎました。前髪を切りすぎたときに似た感じです。バスケットを装着すると結構すれすれでした。

改造は計画的に。。。

ボトムレスフィルターといえばお約束の動画です。
豆は焙煎から20日ほど経ったCAFE ROSSOのエスプレッソブレンド。
ちょっと速めの抽出ですが、味は濃厚でした。ん~~難しいです。
ボトムレスフィルターを使うとエスプレッソが飛び散ります。動画の最後のほうで
飛び散りっぷりが見ると思います。
動画はこちらから

もう一個くらい作ってみたいですね。

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BONMACのコーヒーカッターを自慢します

2006-09-29 | エスプレッソツールズ
ドリップやフレンチプレス用に使っているボンマックのコーヒーカッターです。

普通に買うととてもお高いもののようです。
製品情報はこちら
もちろん新品では買えないので、中古で購入。分解してみたところ中はコーヒー粉まみれでしたが、歯はまったく減っていませんでした。おそらくスーパーのコーヒー売り場で使われていた模様。あれでコーヒーを挽いてる人に遭遇したことがありません……
挽き方の説明シールが貼ってあったので剥がしたところ、そこだけ日焼けせずに真っ白でした。しばらくそのままでほっといたのですが、JHBAのロゴをラベル印刷して貼り付けました。なかなかいい感じ。粉の大体の荒さを示すためにテープを貼っています。
肝心の性能ですが、これがかなりのスグレモノ!!

左下が一番荒挽き(かなり大きい粒です)、右下が中荒挽き、上がエスプレッソの粉(これは違うミルで挽いたものです)。目盛りの具合も絶妙で、細かすぎず大きすぎず。
おまけで左下の荒挽きのアップ。


部屋に置いているのですが、異様に存在感があります。


プロフィールの画像変えました。しいたけのようです。
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