Caffe` italiano

ボローニャでショートホームステイ 新しい出会いを胸に☆
マンマとパパが加わり家族みんなでおもてなし&ボローニャ生活記

ノルウェーに行くとゆうことは人生で最北端の地に来たとゆうこと。。

2015-11-05 15:14:25 | 家族
ノルウェーに誕生日会に行ってくるの~
と10月末この月週末誘ってくれた友達に状況報告するとみんなの頭から????がいっぱい出てきたの何度も見た
そりゃそうだよね、、

私自身、
友達の誕生日会がなければ世界一たかい(物価)OSLOオースロには行かなかいよ~...が本音...
お誘いを受けた瞬間にそんなにすごい物価のところにボンビー家族で旅行しないだろう..今後
誕生日会とゆうプライベートなイベントがない限り一生いかないかも!
と思い切って決断! そして、初めて子供をおじいちゃんおばあちゃんに預けて外出することにきめました!
初めてずくし お初まつり そして私にとって最北端の地なのです!! 
(そして何年ブリに夫婦二人で旅行なんて!!)

まず外国では誕生日会を自身が企画するのがほぼ常識のようで
誕生日会の説明からすると
世界中にお友達のいる彼女は10歳以降家族とも誕生日をお祝いしなくなったとゆう あっさりしたとてもシンプルな彼女

みんなにあえるいい機会とノルウェーの首都に住む彼女のまちOSLOに40歳のお誕生日を自身で企画!で
そんなひとがらゆえドイツ、ベルギー、イタリア(私たち)ドバイ またノルウェイ北部からオースロにお友達総勢50人が集合したのです
ノルウェー北部からも飛行機で1時間以上はかかるらしい...ノルウェー広い!北部からはオースロにいくよりイギリスに行く方が近いそうです,,,,


簡単にゆっっちゃうけど世界から招集してきてもらえる彼女は本当にすごい 自分に置き換えると怖くなるくらい自分の薄っぺさに身震いをおぼえる...
本当に彼女のあかるさ!素敵な人生を送ってきてるんだと再会した瞬間感動で涙!尊敬の涙をながしてしまいました....


とっても素敵なアイデアに一番乗りで行くと手を挙げたけっか世界一たかい格安ホテルに宿泊せず彼女宅にご招待
北欧のお家アパートって本当素敵当たり前だけど北欧家具にあらためて感動しました...
そしてターミナルまで彼女の電気自動車でお迎え!日産リーフ! すっご~~い!150kmしか一回の充電で走らないけど街だと困らないんだって~
充電は車道の脇にタダで出来、仕事場で充電も可でそれもタダだそうです。。。私もそれだったら電気自動車にするな~
それにしても電気代やすいのかな? あまり風力発電とか見なかったけど ドイツでもびっくりしましたが意外にノルウェーにも節電の習慣はないみたいで電気ツケッパー
には驚きました 10月末でも季節もよくボローニャよりカラッとしてて深夜に到着してもそんなに寒くなかったです が高速バスのオーガナイズの悪さにはびっくり極寒地平気で外で指示もなく待たせる!
のはイタリアといい勝負でした!笑




そして初日彼女の企画で観光バスツアーをたのんでくれていて
オースロの名所を見学
王様がすんでるパレスやノーベル平和賞の受賞式会場 オペラハウスそして有名なヴィーゲラン彫刻公園へ 人生をテーマにした数々のブロンズ像は解説なしではただのツッコミ満載ポーズでも
説明が加わるとこの公園の色といい芸術の秋を深々と感じれます!


円のなかで回る男女は人生をテーマにしている公園全体のテーマから
互いの権力を表現したもの 奥が深い。。。ある時は女子が上に立ったり同等だったり、、家庭内でもよくある様子を芸術で表現なかなか哲学的です...

子供の世話をする男の人の像 肩にのったり腕にぶら下がったり。。。 男のひとが人生で背負う子供の重さとでもいったとこでしょうか?
説明なければてんてこまいな男性...ですが想像を膨らますと 子供一人育てるのってとても責任あることだと感じます,,,

この公園で一番有名な像 怒る子供 あまりにも表情が豊かで思わず微笑んでしまいました!

おじいちゃんと孫の像 関係がとてもいい!

6人の男性が器を抱えてる像は圧巻です!
一人一人持ち方が違うのは器は人生の困難を表したものだそうです...それぞれちがった人生。あるものは重く感じ、容易な者もいるでしょう..
それぞれの担ぎ方がちがうのはそれを表現したものだそうです...
最後はこの公園の象徴的な塔 大きいものなので彫刻家が実際この地で腰を据え作ったものだそうです
本物の人間もまざってます 違いがわかりづらいほど曲線がすばらしく人の柔軟さ線の柔さをかんじました...



塔が建つところ以外は噴水だそうですが10月でももうお水はでていませんでした~

それにしてもこのコントラストの紅葉木の高さは北欧ならでは...満喫です!

あえて写真にはとりませんでしたが 公園のあらゆるところに海と神を象徴するものがでてきます..
ノルウェーが島国で海と共存していたのが伺えとともに自然やまつわる神様をリスペクトしていた昔の人たちの謙虚さなども感じました...

お天気残念でしたが海が見えます....
次回は自然をテーマに旅行記かきます しばらくノルウェーつづきます...

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