最近こちらの生活にも慣れてきて..
イーコール なまけものになってきてて
食後にだらだらしすぎて深夜の2時に皿洗いしたり
11時に晩ご飯食べたり
仕事が終わるのが遅い事を理由にグ~タレはじめてまして
こちらは夏は日が落ちるのが8時ぐらいで日本と
明るさでいっったら2時間ぐらいづれてるはず
で私も2時間づれはじめました
昨夜も深夜1時頃キッチンを二人で片付けていたら....
ドア付近をなにかが サッササー
と目線の高さで通りすぎたような
えええええええええええ
古い家
だけどお化けだけはでない
と思ってたのに...
何??茶色かったで~ イヤ...この事は彼にはイワンんとこ...
よけいにパニックになるし...
残像をふりきって手早く掃除してたら...彼も.....
『今、、、何か通った....』
あなたもみたのね...
『何色やった?』
『黒!』
『黒?』
『羽が生えてた...』
『蛾???』デカイが~やな~
とにかく何かわからず外につながる窓のある部屋に追いやってみたら
パタパタ.......あ~~~コウモリじゃ~~~~
コウモリと聞いた彼は血相かえて
映画バットマンでみたコウモリはすごく悪いやつでヤバいっと話し始めそこから誰が窓をあけるかで大もめにもめた既にもう深夜1時半
その間もコウモリは部屋中をいったりきたり
壁にブチあたって死んだらぜったい私に処理させるつもりやで~これは!!
『もう!!我慢できへん!!アンタがいいってよね!!!!!』
『あ~~~!男が行くよ!!』まさかあなたからその言葉が返ってくるとは...
ってその前に準備準備
ってやっぱりね....
フード付きのジャンパーを目深くかぶり
口ん中に入ってきたらイヤヤって~!ファスナー突き破りそうな勢いで上まであげきった
手にはほうき
何じゃそのかっこう????びびりまくてるやん!そして、ガラスのドアにへばりついてこうもりの動向を観察
いつ行くねん!!
その間20分間私はドア越しにコウモリについて説明し励ましつづけた
たまに彼からコウモリは噛まない?など質問がくるのでに適当にコウモリの生態についても話してあげた
彼らはレーダーを持ちとても賢くて決して人間を襲わない事で彼も納得し踏み込もうとした瞬間
サササッとエトナ山の方にむかって飛んでいってくれました
よかった~~ やれやれ..
さ~寝ましょうか~ とすっかり私は安心していたら..
『君はコウモリについてなんでこんなに詳しいの?』と新たな疑問が彼に湧いてきたようで....
その晩は格闘の興奮と私の動物好きについて話なかなか寝れませんでした
つかれたな~