Caffe` italiano

ボローニャでショートホームステイ 新しい出会いを胸に☆
マンマとパパが加わり家族みんなでおもてなし&ボローニャ生活記

ボローニャで日本人宿とホームステイやってます♪

☆☆ 1泊からできるショートホームステイをボローニャで! ☆☆
日本語アシスト付きで
イタリア人マンマとパパがいるお家と
我が家とで2か所お泊まりいただけるようになりました♪
 料理好きのシチリアマンマと世話好きパパもお待ちしておりまーす

2017年に新ホームページへ引っ越ししました! 新ブログもよろしくです♪

BolognaHomestay.com/blog/

シチリアから帰ってきました!

2008-09-18 22:45:51 | シチリア生活
みなさん  こんにちは シチリアからボローニャにかえってきました
8日間の予定だったのに、 飛行機会社の都合で一日早めの帰便に変更...メールでそんな事言われても....
私は、 おき楽主婦なんで..ええけど...変更しても....でもなんでわたしなん? どっから グータラ主婦だとゆう情報がどっかからもれたのか? 伊夫を疑いたいとこだが それより 割引券とかくれないかな?ufu 
でも一番の理由はやっぱり格安で買ったのがまずかったかな?往復80ユーロ 大阪ー沖縄間ぐらいで(日本円約12000円)だった

シチリアはまだまだポカポカ陽気で夏でした ホントは暑くてねぐるしかった....
のんびり
シチリアでもブログ更新を と思っていたのですが...

やはりこちらはまだまだインターネットの接続も悪く...まだASDLです ....
はやくヒカリをこの国に
っとねがって おります   

さてさて、 
この道は 私のカターニアで一番おきにりのスポット
家のまえの道を下りると突然現れる風景 この透き通る青さ向こうには地平線が見えてます
日によって海の色も空の色も全く違う この前、来た時は3日間ずっと曇りでみれなかった 
いつもココを通る時はドキドキ 今日はどうかな ってみるのも楽しみ

帰る日の朝はちょっと肌寒さを感じる程  風邪がびゅーびゅー
おかげで、雨雲を吹き飛ばしてくれて 秋晴れのように Pカンです
  

  

    今朝のエトナ山は風が噴煙を引き飛ばしてくれてこんなにくっきり! 
                  でも寒かったので山頂にはキット雪がふってるんじゃないかな

  
    いつもはこんなに、煙りで薄曇りなエトナ山

一週間ブリのボローニャに帰るのは楽しみだけど 伊夫も先に帰っちゃったし  

でもココの空  海  空気  が  
そして 夜景も私をひきとめる~~~
  
  

 風のない日は暑いんで ベランダの家事室でベット引き込んで寝ちゃいます 
 マンマには  ま~こんな所で...と言われるけど
             ベランダからのこの夜景に癒されるのよね~~


けど、ボローニャに帰ってきちゃいました....一様職業専業主婦なんで....
飛行機下りてびっくり
気温が19℃!!! サブ
オイオイ 夏終わっちゃってるよ ボローニャ
出る前クーラーつけてねてたいね
なぜか 損したきぶん... 私の知らないうちに..
半袖を着る機会 も~ないやん.... ファイナルバーゲンで仕入れたに...
あ~あ~

今度行くときシチリアに全部オクッチャオ 
今夜はあったか鍋で暖まるとします





フェラーラ へ

2008-09-01 16:34:04 | ボローニャ生活
初めてデジタル一眼レフで撮影した写真 UPです...
おはずかし事で 見ての通り ぼけぼけですが おつきあいいただけたら光栄です

さてさて 今日はボローニャのお話で.....

こちら



フェラーラと言う小さな素敵なとても歴史ある街 昔は1つの国家だったので お城もそのまま残ってるんで今でもおとぎの国のよう旧市街地は観光客だけの人気にとどまらず  ボローニャから、車で.....今回は込んでたんで40分ほどの立地のよさ 私たちも週末のお散歩によく選ぶ または街のこじんまり感から すむならフェラーラとあこがれの地でもあります
実際 芸術的な町並みにアーティスト音楽家に愛され住まれてる土地といってもいいでしょ~

これで何となくフェラーラが つたわりましたでしょうか

週末そこで 行われるフェラーラの今では夏の風物詩 大道芸人祭りが 毎年行われてる ので行ってきました!

実は行くのはコレで2回目 去年ボローニャに引っ越ししてきて初めて観光に行ったのを思い出してまた少し懐かしくなりました

大道芸人祭りとは....、街を区切りその中でエントリーした人がパフォーマンスを自由にできると言うもの

イタリアでも道ばたのパフォーマンスにはアメリカ程寛大ではなく
                警察に邪魔される事もしばしば 
この、祭りの間は自由に芸を披露する事ができるとあって、ところ狭しと パフォーマンスに人だかりができる 地図などないので自分でお気に入りの芸を見つけるのは運まかせ、か...歓声の大きさや楽器や歌を歌ってる人もいるので 耳をたよりに夜な夜な素敵なフェラーラの街をビール片手にぶらぶらそしてぷらぷらとほろ酔いで 
夏の風をあびながら 古城の間や教会のすみを探す
何とも素敵で自由な時間を過ごせるのだ 


このお祭り少し日本とは違うのが芸人さんは、驚いたことに街からは雇われていないので、パフォーマンスの後のおひねりがなければ、彼らは、ただ働きになってしまう 

日本の盆踊りでゲスト扱いの芸人さんとはちがう  
なので芸人さんたちの芸にはまさに真剣さを感じるし、必死になってお客を引き止める!芸の厳しさを生なまと感ジル瞬間だ

<
 
 フィナーレに近づくと 子供がたくさんいる!とか いくらでもいい!文句はいわない などなど言っておひねりを御願いするのもおきまりだ

多いのはマジックショーやジャブリング、でもやっぱりしゃべりが面白さを大きく左右する 外人パフォーマーのおかしなイタリア語はまたそれだけで、笑いを誘うhahaha
観客を巻き込むことはおなじみだが 観衆のイタリア人のノリのよさ が めちゃくちゃいいので とてもたのしい




中には占いもあるイタリアでもやはり女子に人気タロットが主流だが白髪の長髪老人が手祖をみてるのには一瞬!とまどった! 

漫画に仕上げる似顔絵も列をつくっていた! カップルに人気だ!

今回一番の盛り上がり多くの観衆を酔わせたのは 木製の低音を出すどこかのアボリジニの民族楽器のような 大きな木管楽器をバンドとの異色の組み合わせ 音だけのパフォーマンス トランス状態 になり観衆が踊り狂うのだ どの国民も夏の夜は踊り明かすのがやはりすきらし..... うちらもおどったぜ~ 夫はつくしがのびるかのようにツンツン踊り?
夫のダンスはいつみてもわらえるのだ...おひねりはあげないけどね