初めて
デジタル一眼レフ
で撮影した写真
UPです...
おはずかし事で
見ての通り
ぼけぼけですが
おつきあいいただけたら光栄です
さてさて
今日はボローニャのお話で.....
こちら
フェラーラと言う小さな素敵な
とても歴史
ある街 昔は1つの国家だったので お城もそのまま残ってるんで今でも
おとぎの国のよう
旧市街地は観光客だけの人気
にとどまらず ボローニャから、車で
.....今回は込んでたんで40分ほどの立地のよさ
私たちも週末のお散歩に
よく選ぶ または街のこじんまり感から
すむならフェラーラとあこがれの地
でもあります
実際
芸術的な町並みに
アーティスト
音楽家に愛され
住まれてる土地といってもいいでしょ~
これで何となくフェラーラが つたわりましたでしょうか
?
週末そこで
行われるフェラーラの今では夏の風物詩
大道芸人祭り
が 毎年行われてる ので行ってきました!
実は行くのはコレで2回目
去年ボローニャに引っ越ししてきて初めて
観光に行ったのを思い出してまた少し懐かしくなりました
大道芸人祭りとは....、
街を区切りその中でエントリーした人がパフォーマンスを自由にできると言うもの
イタリアでも道ばたのパフォーマンスにはアメリカ程寛大ではなく
警察に邪魔される事もしばしば
この、祭りの間は自由に
芸を披露する事ができるとあって、ところ狭しと パフォーマンスに人だかりができる 地図などないので
自分でお気に入りの芸を見つけるのは運まかせ
、か...歓声の大きさや楽器や歌を歌ってる人もいるので 耳をたよりに
夜な夜な素敵なフェラーラの街をビール片手
にぶらぶら
そしてぷらぷらとほろ酔いで
夏の風をあびながら
古城の間や教会のすみを探す
何とも素敵で
自由な時間を過ごせるのだ
このお祭り少し日本とは違うのが芸人さんは、
驚いたことに街からは雇われていないので、パフォーマンスの後のおひねりがなければ、彼らは、
ただ働きになってしまう
日本の盆踊り
でゲスト扱いの芸人さんとはちがう
なので芸人さんたちの芸にはまさに真剣さ
を感じるし、
必死になってお客を引き止める!芸の厳しさを生なまと感ジル瞬間だ
<
フィナーレ
に近づくと 子供がたくさんいる!
とか いくらでもいい!文句はいわない
などなど言っておひねりを御願いするのもおきまりだ
多いのはマジックショーやジャブリング
、でもやっぱりしゃべりが面白さを大きく左右する
外人パフォーマー
のおかしなイタリア語はまたそれだけで、笑いを誘う
hahaha
観客を巻き込むことはおなじみだが 観衆のイタリア人のノリのよさ
が めちゃくちゃいいので とてもたのしい
中には占いもある
イタリアでもやはり女子に人気
タロットが主流だが白髪の長髪老人が手祖をみてるのには一瞬!
とまどった!
漫画に仕上げる似顔絵も列をつくっていた! カップルに人気だ!
今回一番の盛り上がり
多くの観衆を酔わせたのは 木製の低音を出すどこかのアボリジニの民族楽器のような 大きな木管楽器をバンドとの異色の組み合わせ
音だけのパフォーマンス トランス状態
になり観衆が踊り狂うのだ
どの国民も夏の夜は踊り明かすのがやはりすきらし.....
うちらもおどったぜ~
夫はつくしがのびるかのようにツンツン踊り
?
夫のダンスはいつみてもわらえるのだ...
おひねりはあげないけどね