ボローニャから子連れで行く列車の旅！～ミュンヘンビール祭り下見編～

いよいよビールまつりOktober Fest 会場へ
っていっても前日に会場の下見がてらに、ホテルから歩いて散歩してみました！
ホテルから会場まで徒歩5分最高の立地
前日の下見にっていみあるの？っておもったけどコメントにもあった以前リンダがいったときの話によると
とてもじゃないけど、当日会場でビールをのむなんて人ごみ過ぎて出来ないときいてちょっとビビってたんで
写真もゆっくりとりたかったし～～～　行ってみる事に！

入ってすぐ目に飛び込んできたのは各ビール会社のお祭り期間ビアホールとなる建物！

晴天に輝く黄金のHB　

人の手でつくられた木造、このお祭りの為だけにたてられたビアホール！　中からまだかなづちやのこぎりの音が響く☆


各ブースめだってなんぼのお祭りらしくおもしろい看板が立ち並ぶ　期間限定なのにこだわり具合がハンパナイ☆

お祭りのあとに壊してしまうのがもったいない程　こちらは動く看板ブタの丸焼き　インパクト大！！

ビールだけじゃない☆お菓子屋さんもあるんだよ！　

ビヤホールに入りきれないお客さんをこういった売店がもてなす　バイエルン料理とりの丸焼きも有名☆

建設中☆まにあうのかな？そんな心配をよそにそれにしても良い泡立ち加減☆　ゴックン

前日まで急ピチで機材が運ばれたり、食料がつみこまれたりで　舞台裏に忍び込んだ気分でちょ～テンションアゲアゲ！
こちらは我らのビールミュンヘンを代表するAUGUSTINERのビアホール
打ち合わせや厨房でいそしいく人でいっぱい　当日船の上がステージになり宴がはじまる♬

でか～～い！当日ここが完璧なよっぱらいだらけになるなんて～考えただけでも～～私もよっぱらいた～～い！

ちょっと厨房をのぞくと！おびただしいジョッキの数　

、、と行った具合でなんだかんだってビール気分一色　でも悲しい事に
当日この巨大なビアホールで飲む事は出来ない、、、各ビアホールインターネットでの完全予約制
初日なってもっぱら無理な話だがダメ元で準備で急がしいそうにしているスッタッフ捕まえては空席聞いてみるが、
日本の親切なあきらめきれそうなあのいいまわし～『ちょっとね～ないんだよ～』なんて聞けるはずもなく
『ない！』の一テンッバリ　ドイツ人店員の愛想のないの100もしってたが
只一件だけ当日お昼はキャンセルがぜったいでるから直接おいでといってくれたけど自己判断→子連れじゃちょっとムリちゃうかい？
リンダのお言葉どおり　ここはききわけて、当日は別の楽しみかたでせめるコトに☆


僕はたのし～よ～公園もあって！（Oktober Fest 入り口付近にあった公園にて）

ドコでもマイペースな息子に感謝☆旅慣れてる2歳児

次回おたのしみ？の2食目編。。

ボローニャから子連れで行く列車の旅！～ミュンヘン地下鉄編～

晴天に恵まれた2日目　またまた広場へこの広場まで行くのに試しに地下鉄に乗ってみることにしました！
ミュンヘンの地下鉄にグループ割引があるとlonelyplanetにのってたと言うので、早速探す事に、lonelyplanetとは世界でほとんどの言葉に翻訳されている有名なガイドブックのことである。私は地球の歩き方よりスキ！それはバックパッカー向けの情報つまり安宿ややすい飲食店、がたくさんではないがピンポイントに要所をついた情報がのっている、日本人向けの気の聞いた写真などはないが、例えば、子どもと一緒に旅をするには、、って項目は公衆トイレにおむつ交換台があるのはあいにくまれな事である　しかし?! トイレのふたはほぼ全てのトイレにある！(ふたをしめてそこに寝転がすか？子どもをたたせてどうにか変えれるぞってことね！）ってま～斬新な情報がのっているのだ！爆笑←大好きこんなガイドブックが伊夫は買わない図書館で借りるのだ！なくすなよ！注　
そんな事はさておき
肝心なグループ割引だが15ユーロと本にあったが実際券売機でみると3人から5人のグループ一日乗車券が9ユーロとある！だいたい初乗り運賃が一人2ユーロだからかなりのお得である！（たぶんトラムもバスも使えるはず）グループに家族にやさしいドイツ！そんでもって地下鉄だがドイツなのに？各路線に色はついてあるがよくにた色を使っていてと伊夫まさかのエラー！茶色い路線が途中でオレンジに、、のりかえるのにそのまま茶色に、、どこにいるの僕達。。まさかのワケのわからないいいわけ！どひゃ～～
乗り換え駅をすぎてしまった！　簡単にできそうだが結構不親切で進行方向の表示←→が全くない！！これ？土地勘がなければどっちにいくのか？さっぱりわからない、まずは入ってくる電車を見送って確認すると言うなんともロスなこと。　ドイツ語にwやhがならぶよくにた駅名が多くって読んでる間にでんしゃは何本も通り過ぎるの。。むなしい、、やっとのことでたどり着いたのが写真↑の
またもやMarienplatz広場へ丁度12時だったのでからくり時計が廻りだし！一朗大喜びでも写真しかめっつら☆かぁちゃんはやっと地上に出れたんで大喜び！
夜は幻想的でしたが昼間の顔はメルヘンです☆古そうに見えますが（イタリア的には100年では若造）100年まえなにか街にシンンボル的な建物を！ってナコトでたてられたそうです！下には観光のインフォメーションもありここでいろいろなコンサートなどのチケットも予約購入できるみたいです
廻ってるあいだにかぁちゃんダッシュでデパートのトイレへここでもトイレ銭のシステムでした。
小銭あったかな～
こんな困難も旅のおもいでどすな～
つづく

ボローニャから子連れで行く列車の旅！～ミュンヘン1食目～

無計画な伊夫を持つ妻としては覚悟が出来ていると胸をはって言いたかったが、
いきなり浮上したの旅行の計画！　スウェーデン行きからミュンヘン（伊語＝モナコ）にコレまたいきなり行き先がかわった時は、自分で選んだ夫だがなんだコイツ！っておもった！
頭の中がシナモンロールでいっぱいの所をいきなりビール飲みにいく！って言われても口がデザートだったのよ！


18時30分ミュンヘン駅到着と同時に私の麦酒眼が鋭く反応☆晩ご飯飲めそうな所を物色☆
バイエルンのシンボルブルーと白のチェックで包まれたバイエルンカラーのお店　
地元のkidsもたくさん来てました！

いっちゃんはお水でかんぱーい！いや～ミュンヘン最高でした！←気がかわりやすい



いきおいあまって、飲んでからの撮影☆　ビール小を注文、ほんとはメニューにないんだけどっ言いながらもってきてくれました！えっ！そうなの？　すごい！驚き！

上の写真は着いたその日に入ったレストランよりカジュアルなお店☆とってもいいところでした
それでもって子連れで正直ここまで楽しめるとは。。。

さっそく腹ぺこなんでがっついり頂く事に☆

私はバイエルン地方の郷土料理メニューから
多分豚ロースのビールソース、スライスポテト添えを注文
しっかりお味がついたビールにあうお味☆ビールって煮詰めるとこんなコクがでるもんなんだ～と感心感心☆とろけるチーズとあうぅ～　あとポテトは素揚げされててカリカリ食感もありう～～んま♬
基本付け合わせはポテトみたいなんですが調理にしかたをそれぞれにオーダーでカスタマイズできる！　
私はもちろん！周りをみまわして　あれ！あの彼女が食べてるポテトと言って注文☆


小食のアントニオくんがオーダーしたのが一番品数多かった！爆笑
こちらもこのお店のスペシャルメニュー　バイエルンソーセージ☆鶏肉のソテー☆ハンバーグに串焼き（牛っぽい）にフライドポテトとトマトソースがからまったライス　ライスは伊人にはちょっとうけわるし　


伊夫はこちらもバイエルン郷土料理代表的なメニュー豚すね肉のスライスビールソースがけ、マッシュポテト添え
こちらも絶品だったそうです←過去形　味見する間がなかった


子どもメニューはあいにくなかったんですが一朗はアントニオのフライドポテトを盗み食いし
彼にオーダーしたのは、牛レバー肉団子のコンソメスープ　これが一朗にメガヒット！うけるうける！勢い良く食べてくれました！よかったよかった　

英語メニューがあったのでわりに食べたい物を注文できました！
でもどれもカロリーたかそう！

そして伊人男子二人のリクエストでデザートを探しに店をでました♬　コーヒーも置いてなかったこのお店どっちかとゆうと居酒屋ぽいのかな？　お会計合計が35ユーロってきいてビックリです！　イタリアでピッツァを食べにいくより安く着いたかも？　物価は安そうです！
ビールが安いのよね～キット、
ドイツのビール文化に脱帽気味の私です！ビールを楽しむ為の街っていってもいいかも？笑
ミュンヘン行きに変えて口がデザートのなってたことは完全にわすれました☆



夜のまちへ　外はこの日はちょっと寒かった9月中旬　
こんなに寒いとおもわず一朗サンダルです　ギャハ、、ゴメン
一朗夜のお散歩も上機嫌☆一人ですたすた歩いていっちゃう！


おもちゃにくぎづけ　どれかってもらおうかな～

かわいいね～　



ミュヘンの中心部の広場にMarienplatz広場へ
ココまで来てきづきました22時以降カフェもジェラート屋さんもあいてません
そこはイタリアの方が商売っけはあるかな？
さすが帰り道あいてたジェラート屋さんに入るとイタリア人のおみせでした！

ミュンヘンのお店にたくさんのイタリア人がいてほとんどイタリア語も通じるとゆう快適ぶり
夫は嫌ダイヤだと言って日本語で話したがってたんですけどこちらも10分に1組で日本人にも会えます！
ボローニャでこんなに日本人にあわないよ～と私は大興奮でした！


街のあちらこちらのショーウィンドウにこのコスチュームがならぶ
私もほし～～☆でもほんとみんな買うの？着るの？
この後いよいよ　ビール祭り前夜祭へ
まだまだ
子連れ目線でいろいろ体験した事、観てきたものを写真でご紹介していきたいとおもいます！

ボローニャから子連れで行く列車の旅！ ミュンヘン はじまりはじまり

たくさんのメールやコメント で、私の目をきづかってくださってありがとう！！
コンタクトの蛋白除去だけの問題でなかったせいか チカチカお目目を治すのにミカりんお手製ジャムベリー系よね～あれでだいぶ助かりました～ ありがとね～～！！ さて、季節が変わる前にミュンヘン編更新しなきゃ～



ボローニャ駅にさっそうと現れたドイツの電車DB いっちゃん電車が気になる！！

ボローニャ発ミュンヘンまで７時間の旅　昼間の電車の切符はなんとイタリアで買えないなぞの幽霊列車？
インターネットで購入か電車にのって直接車掌に支払う方式 なんともどきどき感たっぷり
イタリアの駅ではこの電車の情報はくれません　きっぱりドイツの電車だから！と一言で終わり☆チーン

もちろんインターネットで購入した私たち☆なんとミュンヘンまで1名様往復７９ユーロ　まじ？？　マジです☆
さらに早割で買うと17ユーロとかもあるみたい　すごすぎ！
基本自由席なようですが前もって
手数料片道合計料金に+５ユーロで指定席もとれちゃう　そこで私たちは子供シート？ってこれまた謎な席を予約☆
なんだろ？ワクワク


子供シートってこれ？嫌々良い子はまねしないでね！　一朗はまだ10kなんでってしつけの悪いイタリア人の親です！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（夫の性にしておこう☆）
謎の答えは、四人大人シートに補助いすが2席ついた　ファミリーキャビネット
だったのだ～　こりゃ～快適だ～☆

でいきなり酒盛り開始☆　いってまえ～（彼は夫ではありません。今回の旅の道連れ人のアントニオ君です☆嫁急募）

私が頼んだのはノンアルコールドイツビール☆3ユーロ　水よりビールの方が安いとゆう噂はどうやら本当のようだ
さすがドイツ電鉄（正式名称ではないがこう呼ぶ）電車のなからすべてドイツ方式　
コーヒーがまずもうアメリカンコーヒーですから　そして、車内ゴミも分別☆さすが～
ボローニャから一歩電車に乗っただけでこのギャップ陸続きとはいえ海外旅行気分がもりあがるぅ～♬

7時間の長旅、2歳児にたえれるかな？の心配をよそに一朗は一人で遊びたい放題☆　
廊下走り放題（個室車両だから気にならない！）

完全個室☆で補助いすが上がっていれば、畳み半畳分は軽くあるスペースはほんと開放感があって快適☆
この後ここは足場もないほど一朗のおもちゃだらけになるのだ、、


廊下を行ったり来たりする人に興味津々☆
最近鉄マニ、鉄っちゃんになりつつある一朗にはほんまよかったのかも？

窓の位置が低いからぼく楽しい☆　どこについたんだろう？　だっこをせがまれないのは親にとってうれしい限りだ。

イタリアでも数カ所停車駅がありそのあと

電車はオーストリアに入りどんどん車窓もかわっていきます☆


そして一朗は疲れてバク睡☆　扉も廊下側のカーテンも閉めれるので安眠ベビーカーが余裕でおけるのがよかった！

ちなみにエアコンも完備☆調節可！

おもいがけないほど快適な子連れ列車の旅！　なかなか好調なすべりだし！うんうんいーぞ！つづきはまた今度、、

かぁ～ちゃんととぉ～ちゃんおいらをどこに連れて行くんだろう☆　by　いちろう