アッシジで最も印象に残ってるのが教会でお祈りを捧げる人々です
大きな教会だと観光の方も多いのでミサの時間には閉め出されちゃうんですが
こんな小さい所は暗黙で観光の方も、小さいスペースでは落ち着いて行動するせいか、、
.....
教会のなかは、しっとりまた時代背景から教会様式も派手ではなく
薄暗いおちついた空間になっています
この教会は、丘のふもとにある、サンタキアラが最後の日まで住んでいた教会の中にあります
この暗さが、時間をとめます...
目の前にある十字架はレプリカですが、十字架がフランチェスコにあまりにもさびれていたこの教会を
立て直すようにとお話したとされています
オリジナルはサンタキアラ教会に実際にアリです
ふたたび...丘
を登り門を通りフロンチェスコ教会をめざします...
うちらが入った門からは フランチェスコ教会はドンツキ奥にあるって.....
歩けないんで...バスで行く事に...っが..お約束通りバスが来んのですわ....
そして、その後おきまりの落ちが待ってるとも知らずに....あきらめてバス停はなれると
バスが行き過ぎた....
みごとなお決まり通りのオチでした
がんばってあるいたで~~
景色もいいんで、行きはヨイヨイです
サンフランチェスコ教会についても少し
こちらは丘の傾斜を利用して三階建ての教会になっていて
一番上の教会のサンタキアラ教会同様
三層にナッテマスネ
中には、サンフランチェスコの生涯を描いたフレスコ画が一面にあり全てをみて回るだけでも大変です
が、歴史的にも凄く価値のあるものも多いのでココはじっくりみときたい
アッシジはいち度大地震に見舞われた事もありこの教会の屋根も落ち、、壁画も大被害に遭ったそうです
壁画を説明してくれるレコーダーを無料で貸してもらえるので私たちももちろんそれを借りて
見学に...
その時に修復費用の募金として4ユーロお願いしますと言われるんですが
もちろん!よろこんで!
デス
でも小銭の持ち合わせがなく
両替ね..... と近くのおみやげやさんでホンマに
はがきとかペンダントかいたかったし入って清算にいったら
売ってくれない..... はじめはイタリア語うたがって違うとなりの店へ入っても
なに!!10ユーロではらうの???アカンアカン
とキレられはがき没収...
最悪....なんてヤツヤ!!と思うけど小銭命の売店やにはこの手の両替が多いんでキレてるのね
利益より小銭大事って よくわからんです.....
?
まだまだ奥深いアッシジを今回は伊夫に急な発熱で
回りきることは、できなかったんで
今度またきま~す
今回彼はホントやってくれました! 車で3時間の長旅の彼はよくやった!帰りも熱もまだあったのに
無事帰って来れたし...でも今度は荷物わすれないでね!
私たちアッシジについて、さ~車のトランクあけたら.....
旅行かばん家に忘れてきてたんです....
.....
開けてビックリ
つんだよね?イヤ、僕入れてないよ....
なんで!!いままでいわんかった~~ん
しっかり、飲み食いバックだけは手に持っていたのでホンマにいままできづかんかった....
笑うしかないよね こうゆう時って....
buuuuuuuu