Caffe` italiano

ボローニャでショートホームステイ 新しい出会いを胸に☆
マンマとパパが加わり家族みんなでおもてなし&ボローニャ生活記

ボローニャで日本人宿とホームステイやってます♪

☆☆ 1泊からできるショートホームステイをボローニャで! ☆☆
日本語アシスト付きで
イタリア人マンマとパパがいるお家と
我が家とで2か所お泊まりいただけるようになりました♪
 料理好きのシチリアマンマと世話好きパパもお待ちしておりまーす

2017年に新ホームページへ引っ越ししました! 新ブログもよろしくです♪

BolognaHomestay.com/blog/

Ferragosto 8/15 聖母被昇天の祝日

2007-08-25 22:50:40 | Weblog
     フェッララアゴースト=聖母マリアが復活して天に昇ったというカトリックの教え
     8/15日がそれにあたる祝日、海でこの祝日祭が行われるとあって前夜祭からで街は静まりかえり、
     店も早じまいみんな海へ集結 
     そして花火大会が行われるんです それも深夜0時から
          
     ちょうど私たちの海の家 付近で毎年花火があがるとあって、
     家族が集り  
     そしてまずホームパーティで腹ごしらえです
     私たちは翌日ボローニャにいくので
     今年は前夜祭に参加 せっかくなんで 浴衣を着ていきました~

          

     料理の写真はないんだけど メニューは豪華絢爛 
    生小イワシのマリネにブルスケッタ~ 冷パスタサラダ 白身魚のグリル最後は ムール貝 
    この日のために10kかったとか 私もイタリアン生春巻き
    がんばって浴衣でつくったで~
    みんな心配そうに浴衣が汚れんじゃないかと、振り袖を洗濯バサミでつまんだり、
    へんな前掛けエプロンつけさせられたり昭和初期のおかんみたいなカッコになってもうて...
    せっかくエレガントにきたのに... ぐるぐる巻きにされてくるしかった


    腹一杯になったところで早速浜辺へ トップの写真がシチリアの浜辺全域が
    キャンプファイヤーや花火で白くなったところ
    遠くはなれててもDJやいろんな音楽が流れてきて、でっかいディスコ状態で
    子供からおじいちゃんまで大はしゃぎ この祭りの伝統で、夜の海に入るのが習わしとあって
    きたものから水着に着替えかわいい人から(もちろん人前しかもこんでて、めっちゃ近くで)
    おじいちゃんもおばさんまでもがでっかいからだで夜の黒い海へドッボ~ん
    私らは足だけつかりに海へと入っていったり出てみたり....そんなに冷たくなくってよかった~

          

とってもいい夏の思い出に....このお祭り この日は境に夏の終わりを告げているのだとか....まだまだ熱いけど....
ロマンチック~ 若者たちはみんなカップルで泳ぎにきたり、
その晩は浜辺でテントで寝るんだとか~
あ~私も10代でここにいたらすてきな青春だったろ~に......   くやし.....

          

     みんなラブラブな浜辺を明日ボローニャに立つので私たちはココを後にすることに....
     明日6時起きですから でも3時... イタリア人ってなんてタフ?? 
                 あ~若さがほしい!!

     ってことで今ボローニャにいます...私たちの結婚証明書が届いたのでこれから
ここで申請の手続きやいろんな証明書を作ることになりそうです また待つんかな~おそろしい.....
ま~都会育ちの私とすれば~久々に都会の雰囲気に浸れそう!それはたのしみだな~

リパリー島へ...

2007-08-24 18:34:56 | Weblog
          リパリーについて早々野菜を売るかわいい車がお出迎え
          カラフルでかわいい~

            
          
     リパリー島へはブルカーノ島から島巡りをする高速船に乗り換えていきます
          乗り継いで10分足らずの所なのに、船が遅れ45分も待つことに..
        デッキで待つ間もきれいな海を見ながらなんで、うれし~
     っがお腹は減る 持ってきたおにぎりでそこは日本風
          そして節約です...シチリアは観光ちなんでやっぱりお高めです

                  

           リパリーは島の中で一番街っぽく観光客でにぎわってる街
     ワインバーやBARがたくさんならんでてバカンスのテンションもあがってきた~
           そんな、お店の脇道を見れば  坂 坂 坂 もちろん上っていきま~す

            
             頂上には 古城と 教会があるみたい 

                  



            
         
            またまた小道をそれて下ってみれば、石畳の住宅街へ
               こんな家にすみた~い

                  

  今回は早足で日帰り旅行ダッタけど  
               世界の大物俳優たちが訪れる島で私も今度は泊まりた~い

Isole Eolie ~イゾレ エオリエ 編

2007-08-13 21:39:32 | Weblog
      先日シチリア島 からフェリーで1時間半のトコロにあるエオリエ諸島 
     ブルカーノ島とリパリ島に遊びにいってきました~
     イタリアのハワイ?日本の鹿児島? 温泉あり 歴史あり 
             本当にイタリアンバカンスを満喫できました~

          
船内はイタリア人フランス人観光客も多く ヨーロッパをはじめ国内でも人気スポットなんだ~な~と...
             イタリア人のバカンス初体験の私は船内でもドキドキ 
          船内を見渡せばみんな水着をきはじめてるでわ エ!ココで
          みんな開放的すぎ更衣室みたいなもの無いからココで!で当然なんですが...
     マダ、コッチに住んでそんなに経ってませんが、そんな環境にも少しづつなれ私もきがえちゃった 
          
          

          いよいよブル~カ~ノ島に到着  フェリーから見た港 
          島に近づくにつれ硫黄の香りがハッキリとらえられます  

          
          

    そう お待ちかねの泥温泉へ! 島の地面から硫黄泉が吹き出てるってカンジ
    別府温泉の地獄谷みたい 日本程お湯は熱くなくって、なまねる~いんだけど
    所々は本当にいい湯加減でホッッコリ
    でも間違って座ればピンポイントに熱いのが、吹き出てるのでアッチッチーです
    泥は温泉の下にたまっているのをすくい全身にペタペタ 
    5分ぐらい乾かせば泥パックのできあがり  
    イタリア人もみんなボディーペインティング 
    みたいにペタペタして記念撮影で楽しんでました 泥を落としたら奥にある海で海水浴 
    実は!この海も この浜辺だけ暖かいんです 
    海も地中海の方が塩っぱい?? お肌にききそう

             次回はリパリー島編~お楽しみに

TORTELLONI alla CARNE in CREMA

2007-08-11 07:14:00 | Weblog
TORTELLONI alla CARNE in CREMA di PARMIGIANO REGGANO
DOSI 3 PERSONE RICETTA FACILE PREPARAZIONE E COTTTURA 25 MINUTI
VINO PINOT NERO del FRULI

250g di Tortelloni alla Carne Emillane Barilla
50g di Parmigiano Reggiano
2cucchiai di olio extravergine di oliva
1 porro piccolo
1 bicchiere di latte
4-5foglie di menta
Aceto Balsamico q.b.
sale e pepe q.b.


Rosolate il porro tagliato a fettine in due cucchiai di olio extravergune; dopo 2minuti aggiungete un bicchiere di latte
e cuocete per altri 6minuti a fuoco medio.
Uniti il Parmigiano Reggiano grattugiato e togliete dal fuoco.
Cuocete i Torelloni alla Carne in abbondante a cqua salata per 10-11 minuti,scolateli e fateli saltare in padella con la salsa di Parmigiano Reggiano.
Guarnite ogni piatto con foglie di menta e aceto balsamico a piacere.

Per gustarli al meglio ti consigliamo di cucinarli in abbondante acqua salata,
coprendo la pentola con il coperchio e mescolando di tanto in tanto con il mestolo.

鮭のクリームパスタ~伊男流☆

2007-08-09 04:50:22 | イタリア料理
濃厚クリームをパスタに絡めてたべるのはホントに幸せ生シャケからつくるのでソフトな食感がたまりません濃厚ソースは少量ギリギリでパスタに絡めて頂くのが伊男流?

     材料2人分

      鮭 半身2ツ
      生クリーム 50g
      牛乳 少量
      パスタリングイネ 120g~140g
      イタリアンパセリ みじん切り 3枝分
      塩、黒こしょう 適量
      パルメザンチーズ 大さじ1
      バター 小さじ1半
      オリーブオイル 適量
      サーバー用 パルメザンチーズ 大さじ3

 パスタのゆでる準備から~ゆで汁の塩加減はお吸い物よりちょいからめに... シャケは塩鮭ではなかったので、しっかりめに下塩をしてしばらく置いておきます
 シャケは1口サイズより少し大きめにきります 熱したフライパンにバターとオリーブオイル、シャケを入れ半分強まで火が通っるまでふたをして焼きます☆
 シャケを取り出したフライパンに生クリームと牛乳を煮詰めない様に暖めで好みのソースの柔らかさにします 沸騰させない様に注意! 隠し味にココでパルメザンチーズを大さじ1程いれます 
そこにシャケと塩、黒こしょうしてもどし茹でたパスタを一気にソースとからめ少しゆで汁もいれてよくからめたらお皿に盛りつけテーブルで大さじ1~1半たっぷりのチーズとみじん切りのパセリ をかけたら完成です


クリームソースって感じよりカルボナーラみたいでほんとにおいしかった☆ 日本でたべてたクリーム系はソースがシャバシャバしてるのが普通イヤ私の好みだったのでイタリアの生クリームPannaはちょっと
  カルチャーショックだった 
少し固めでホイップみたいなんがニョロっと パックから出るぐらいハードです... 
ぜひ生クリームは濃厚な物か輸入モノをおためしください



おいしいトロサーモンが手に入りやすいので我が家の定番 メルカーとカターニャのフィッシュマーケットはちょっと有名 今度マグロのトロを仕入れに行こうと思ってま~す

ブランチ☆クレープサンド

2007-08-07 04:55:46 | イタリア料理
ブランチにおすすめ
マヨネーズソースがまろやか~で、こくのある上品なお味に
好きな野菜を挟んでヘルシーエレガントサンドイッチをどうぞ
材料 2~3人分
クレープの生地 10~12枚

● 中身の具 分量 例)1本
A ゆで卵  2コ
生クリーム 大さじ1
    マヨネーズ 大さじ1
B プロシュートコット(うすロースハム) 100g
生クリーム 大さじ1
マヨネーズ 大さじ1
 レモン汁 小さじ
レタス 適量

市販のクレープキッドで生地を作る 今回はサンドイッチにするので、砂糖は記載の1/3の量でつくります
細かくつぶし生クリーム、マヨネーズを加えて混ぜる 別にハムの段のソースも混ぜ合わせて準備をしておく
焼いたクレープに 1段目、レタスを敷き、A、ゆで卵 2段目にもレタスを敷き、
B、ハムとソースをのせて、重ねて行けばok

ラップでを包み少し重みを加えてなじませたら、Best!は冷蔵庫へ
なじんで切りやすくなります! そのまますぐでももちろん頂けます


コツはクレープを決して甘くしないこと(それだけですクレープを焼くのに少々破れても色んなモノを重ねるので気にせずにドンドンやきましょう
テフロンのフライパンで竹串をコロコロまわしてひっくりかえせば
両面きれいに焼けます 簡単見た目もエレガントなんで是非パーティにおすすめです!お野菜は他にイタリアンパセリやサラダ菜、挟みやすいモノならなんでもgoo
プチトマトもおすすめです

イタリアで奮闘! モチモチ餃子手作り☆

2007-08-04 00:10:23 | イタリア料理
やっと☆落ち着いた暑さになってきたので   
ベランダを川床風に スダレと蚊取り線香でアレンジしてみました
ビールのお供に餃子がたべたい!でも、市販の皮や日本の小麦粉が手に入らない 
シチリアで失敗を何度も重ね、ただタダ執念でたどり着いた1ピンです!

皮から作ったのは初めてだったけど、ヤッパリ粉もん料理には気合いがはいるね~
 ポイントはあまり分量にこだわらず自分の好みの固さにまとめればソレでokなんや~ 
具はコッチのキャベツは苦い?白菜の方が甘みが安定してるのでおすすめです
皮は市販の物より手作りならではのモチモチって感じ
焼き目のパリパリとの相性がたまりません
もちろん日本で試してもよし 
または、長期旅行や留学でホームシックで日本の味が恋しくなったら
是非思い出してつくって見てください
  
 材料:22~24コ分 
 皮の材料            
  小麦粉 Farina 00 200g~230g               
(日本は薄力粉1;強力粉1)
お湯  110ml~120m       
   塩    2g                    
  打ち粉    適量                  
  中身の具                        
白菜  4枚
豚ミンチ 250g
タマネギ 1/4
長ネギ Porro 少量
おろしニンニク 1片分
おろしショウガ ニンニクと同量分
醤油 大さじ1ぐらい
塩 こしょう 少々


差し水 ひとつまみの小麦粉を水に混ぜておく     
タレ,,,,,,,,,,,,,,米酢  ワインビネガーAceto 大さじ2
               醤油 小さじ1


小麦粉 Farina00をまず200g分とお湯110mlに塩を混ぜて塩水を作ります

1.のお湯(塩水)を3回に分けてfarina200g分におハシでかき混ぜながら入れます
ボロボロ感が出れば手でまとめ 50回ほど手でこねます耳たぶぐらいの固さになる様にまとめるのが目安
残りの湯と小麦粉falinaで調節します

夏で15~20分程寝かせます 乾かない様にラップに包んでおきます

台に打ち粉をひき綿棒で薄く延ばしていきます!型抜きは空きカン(中サイズ)で
丸く抜きさらに好みの大きさに延ばせば皮の完成です

中身の具になる野菜をみじん切りにし調味料を混ぜます!
私は薄味好みなのでお好みの調味料の分量であわせてみてくださいね!

最後の行程!焼き!油を引いたフライパンに餃子を並べ、
焼き目が少し付く程に軽くまず焼きます
ココでパリパリに焼くコツ小麦粉入りの差し水を餃子の半分が漬かるまで入れふたをし、
水がなくなるまで中火の強で焼いて完成です