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何もこんな所で咲かなくても

 庭のテッポウユリが数日前から咲き出した。

1輪、2輪と日に日に開花しだし、今では8、9輪咲き、道行く人の目を楽しませている。

そんな中、皆と離れてポツンと玄関前の門柱際に咲いたユリの花。

よりによって舗装道路とコンクリートブロック塀の狭い隙間に根を下ろさなくても、

と思ったが、背が伸び蕾が出て来出すと、いつ開花するか楽しみなって来た。

まあ、皆が同じでなくてもなくてもいい。

ユリは庭に咲くものと決めらているわけではない。

どこで咲こうとユリの花はユリの花。

テッポウユリの花は香りが強くないのが特徴。

そっと控えめに咲いている。

でも、時々ぼくが水を遣っていたのを君は知っているのだろうか。

それにしても庭からは随分離れているのに、種子はどこからどう飛んできたのだろうか。

 

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