中小企業の活性化をテーマに講演・取材・執筆を続けている栗野 良の経営・流通・社会・ベンチャー評論。
栗野的視点(Kurino's viewpoint)
何もこんな所で咲かなくても
庭のテッポウユリが数日前から咲き出した。
1輪、2輪と日に日に開花しだし、今では8、9輪咲き、道行く人の目を楽しませている。
そんな中、皆と離れてポツンと玄関前の門柱際に咲いたユリの花。
よりによって舗装道路とコンクリートブロック塀の狭い隙間に根を下ろさなくても、
と思ったが、背が伸び蕾が出て来出すと、いつ開花するか楽しみなって来た。
まあ、皆が同じでなくてもなくてもいい。
ユリは庭に咲くものと決めらているわけではない。
どこで咲こうとユリの花はユリの花。
テッポウユリの花は香りが強くないのが特徴。
そっと控えめに咲いている。
でも、時々ぼくが水を遣っていたのを君は知っているのだろうか。
それにしても庭からは随分離れているのに、種子はどこからどう飛んできたのだろうか。
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