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タイトル決めれず1000日過ぎ…ついに引っ越し

年下の親父 の 茶器 🍵

2024-03-09 19:19:19 | 🍵 茶楽 S99年






ずいぶん昔のことになってしまった


毎年2月の寒い時季になると
入院していた親父の所に行くのに
コートにくるまって歩いたことを思い出していた
それも 年月とともに 薄れていく
親父のことを 思い出すのも 回数が減っていく



命日に 親父の使っていた茶器を出す






5人分 煎れた


夫婦2人  親父  おふくろ(生存)  御先祖







宇治茶しか飲まなかった親父
お客が来ると 上等のお茶を出していた
おかげで 小さいころから
おいしいお茶の味を知った







急須と湯呑は 組ではない
でも なんとなく わかる気がする

小ぶりの 染付の湯呑
なかなかに 微妙な大きさ


今 は生地の湯呑を探している
大きさと形 コレと言うのに
出会わないのよね~




急須は 万古焼 と 最初思っていたが
取っての下に とっても小さい 陶工印


常滑焼でした



何て 読むのだろう


こちらは





孟子 孔子




その辺りだろうか…







最後の 上の字が  笑  に 見えなくもないが


まてまて




これ 彫ってるのよ

書いても難しい 流暢な字で 彫ってる

凄い人が いるな~



ところで 親父より いくつ 年上になったっけか?






杵築ひいなめぐり 本丁

2024-03-09 03:09:24 | 杵築城






杵築藩 菩提寺


ここに いい土塀がありました





隣も 寺なんですが その堺の土塀でしょうか





ただ 堺 というだけでもなさそうな つながり方




やっぱり上部が 広がってますね



鬼瓦はなくなってます





寺町から 東に 本丁
南台武家屋敷の入り口に
ずどんと まっすぐ通ってます
ですが、これといって 撮るものもないので
飴屋の坂につながる 坂を下ります


裏丁 の 武家屋敷の 上の上の辺



きれいに 石 積まれてます




石段の右側は 積み増しされてますね

横にまっすぐ 天盤石が 左右揃ってますね





向かいの石垣

これは 積み直してますね
崩れてたんでしょうか
側溝の補修と いっしょにしたのかも
なんか 江戸時代の 石工さんの仕事
ではござんせんね





こっちの角は R がついてますね
うまいこといってます




石の間から 雑草も生えていなく
ゴミも 落ち葉もなく きれいです



飴屋の坂の上の 食違い辻に戻ってきました
左に 折れると 裏丁です




武家屋敷に あるある 

塀から覗く 🍊🍊



    


西の方の城下町には どこも見られます

腹の足しには そんなになりませんが
熱中症予防になります








飴屋の坂





また 撮ってしまいました






食違い 辻 から  西への裏丁 と反対
東へと 行ってみます
塩屋の坂の上に出るようです





大原邸

酢屋の坂







きつき小町マルシエ



こじんまりやってます


南台の上に居ますが
下の通りより 音が直に来て
すぐ近くで やってるかのようです







塩屋の坂の上

ここから 右 上に上がると 家老丁






整地して 出てきた石を積んだ感じですね






ポスターに なってるところで
ポスター風に 撮りました





戻ります

中野邸の 上の道





きつき城下町資料館 入口の門




ひいなめぐり のために 町の清掃が行き届いてました
気分よく 廻れました

で 結局 ひいなめぐり 限定メニューのランチは
どのお店も 売り切れでした


で 後で 思い出してしまいました
土塀に 気を取られて
お茶屋さんに 行くの 忘れてました

ガックシです