土曜日の昼、この日はお弁当を作ってもらえず、外食に。どこへ行こうか、熟考し、ふと思いついたのが、「インデアン」。久しぶりにラーメンと半カレーをいただくかと出かけると、まんぼう中で休業中だった。
片道15分も歩いたのに。
これで30分のロス。ただでさえ、仕事が忙しいのに。
さて、どこへ行こうかとあれこれ考えているうちに悪魔の囁きが聞こえてきた。
「たまには土曜日、ゆっくりしろよ」。
「いや . . . 本文を読む
「宗屋」からの帰路、まだ飲み足りなかったのか、それとも気分が良かったのか。東十条に降りたら、もう一軒行くつもりでいた。お店は電車の中で決めていた。今夜はあの立ち飲みに行こうと。
東十条は立ち飲み不毛の地である。随分前に「いーぐる」という立ち飲みがあった。昼は喫茶店、夜になると立ち飲みになるという店。14年前、その店で立ち飲んだが、程なくして転んでしまい、座飲みになった。お店は今も営っているが、酒 . . . 本文を読む
16時過ぎに仕事が終わり、さて行こうか、久しぶりの極上もつと「梅割り」の時間へ。開店の16時半まで、もう少し。なんだかワクワクしてくる。
16時10分。お店到着。並んでいる人は2人。まだまだ時間があるから、ちょっと本屋でも覗きに行こうかと田町駅近くの虎ノ門書房へ。本を買って、戻ってみると行列は10数人に。こりゃいかん。並ぶのは嫌いだけど、仕方ないから、自分も並んだ。その後、自分の後ろにも何人かが . . . 本文を読む
午前中に大門で仕事をし、午後は田町へ。
「何時でもいいですよ」という先方に対して、敢えて15時半でお願いした。田町で15時半。賢明な読者の方なら、察していただけると思う。
そう、あの店に行きたいから。
ただ、それだと約2時間ほど無為に過ごしてしまうことになる。そこで、湯島の取引先にアポイントを取ろうと数日前からI田さんに連絡をとっていたのだが、結局折り返しの連絡はなく、この日が来た。結論から . . . 本文を読む
水曜日の半休がなかなかコンスタントに取れなくなってきた。例えば月火や火木に外出する機会が増えたことで、その分の遅れを取り戻すため、水曜日はフルタイムで仕事をしなければならない。その代わり、外出した日はどこかで飲んで帰る。そんなパターンが増えたため、なかなか以前のように「光栄軒」には行けなくなった。ようやく折りを見て出かけたら、何とひと月ぶりの訪問になった。
並ぶことなく、すんなりと17時に入れた . . . 本文を読む
3月13日(日)スターバックスコーヒーのPIKE PLACEローストと「食パン専門店 高匠 月島店」(中央区月島)の湯種食パン Tokyo Rich
こんにちは。
昨日の東京新聞「読む人 書く人」の3冊の本棚は酒井順子さんでした。ご紹介されていた本の一冊は佐藤優さんと斎藤環さんの共著「なぜ人に会うのはつらいか」。この優れた両ジャーナリストでさえ、人と会うのが辛いと思ったりするのかと、少し気 . . . 本文を読む
立ち飲みラリーの東西線編は茅場町から下りを目指し、7年かけて終点西船橋にたどり着いた。その後、茅場町から上りを目指し、なんとか大手町に着いたが、この大手町がなかなか攻略出来なかった。なにせ初めての地下戦だったから。とにかく網の目のように張り巡らされた地下街をくまなく歩くのは至難の技であった。
まだ、コロナ禍の前の事である。今回の話題はコロナが始まる数ヶ月前の話し。ついついアップ出来ず、今日まで塩 . . . 本文を読む
高砂駅は柴又へ行く柴又線と北総開発線のターミナル駅。地味な駅だが、その役割は京成線の中でも重要や役割を担う。かつては、この駅のそばには何度もお世話になった。草野球の帰りに、何度か立ち寄ったことがある。今はもう草野球はほぼ引退状態だから、高砂駅を使うこともなくなったが、この日千葉ニューこと、千葉ニュータウンに行くことになり、久しぶりに「都そば」にお世話になった。
この店、ものすごく狭い。6人は入れ . . . 本文を読む
野暮用で赤羽に行き、16時に用事が終わった。さて、ちょっと飲んで帰るか。この時間の行き先はひとつ。「いこい支店」、一択。まずは本店を横目で見遣りながらスルー。あまりお客は入ってない様子。そして、通りを真っ直ぐ歩き、支店を目指すと、店の前になんやら多くの若い女性が。あぁ、ガールズバーね。その女性らの横をすり抜けていかなければお店に入れないからここは困る。案の定、「お兄さん、いかがですか?」と声をかけ . . . 本文を読む
打ち合わせが終わったのが15時半。
T川さんは、「じゃ飲みに行きましょう」と言った。
この辺りで、こんな時間に営ってる店あるのかなと思ってピンときた。もしかして、「しちりん」かな?さっき駅前を偵察した時、駅前にホルモンの店があったのを思い出した。
T川さんはホルモンの本場、鶴川ご出身。一度、新橋でホルモン焼きをご一緒させていただいたが、さすがその評価は厳しい。
案の定、T川さんが目指してい . . . 本文を読む