料理ブームはバイオリズムのようにやってくる。冷めては、また訪れ、またこのコーナーが巡ってきた。
その日の朝まで、その晩に料理を作るだなんて考えてもいなかった。しかし、東京新聞の日曜版「ケンタロウの快食レシピ」の頁を開いた瞬間、「コレ食べたいナ」と思ってしまったのだ。
その料理は「肉豆腐」。
秋も深まり、朝晩共に冷え込む今日この頃。ホクホクの豆腐に熱々の牛肉。肉からしみ出たうまみが更におつゆを深いものにしてくれる。
芋焼酎をお湯割りにして頂くのもいい。熱燗でキュっとやるのもいい。
みそ肉豆腐
【材料】4人分
木綿の豆腐 1丁
牛肩ロース薄切り肉 200g
エノキ 1袋
長ネギ 2本
しょうが 1片
A(水1/2カップ、みりん大さじ2、味噌、砂糖各大さじ1.5、しょうゆ大さじ1)
サラダ油 大さじ1
しょうゆ 適宜
※味噌は赤味噌を使用しました(ケンタロウさんは白味噌を使っています)。
①豆腐は6等分に切る。エノキは石突きを落として小房に分ける、長ネギは厚さ1cmの斜め切りに。しょうがは千切り。牛肉は一口大に切る。
②フライパンを熱してサラダ油をひき、しょうが、長ネギを強火で炒める。長ネギに焼き色がついたら牛肉を加えて更に炒める。
③肉の色が変わったらA、豆腐、エノキを桑、ふたをして中火で6分煮る。
調理時間は約15分。この手軽さはご飯のおかずだけでなく、酒肴の一品としてもいい。
これは「おつまみ横町」としても十分使えるものである。
その日の朝まで、その晩に料理を作るだなんて考えてもいなかった。しかし、東京新聞の日曜版「ケンタロウの快食レシピ」の頁を開いた瞬間、「コレ食べたいナ」と思ってしまったのだ。
その料理は「肉豆腐」。
秋も深まり、朝晩共に冷え込む今日この頃。ホクホクの豆腐に熱々の牛肉。肉からしみ出たうまみが更におつゆを深いものにしてくれる。
芋焼酎をお湯割りにして頂くのもいい。熱燗でキュっとやるのもいい。
みそ肉豆腐
【材料】4人分
木綿の豆腐 1丁
牛肩ロース薄切り肉 200g
エノキ 1袋
長ネギ 2本
しょうが 1片
A(水1/2カップ、みりん大さじ2、味噌、砂糖各大さじ1.5、しょうゆ大さじ1)
サラダ油 大さじ1
しょうゆ 適宜
※味噌は赤味噌を使用しました(ケンタロウさんは白味噌を使っています)。
①豆腐は6等分に切る。エノキは石突きを落として小房に分ける、長ネギは厚さ1cmの斜め切りに。しょうがは千切り。牛肉は一口大に切る。
②フライパンを熱してサラダ油をひき、しょうが、長ネギを強火で炒める。長ネギに焼き色がついたら牛肉を加えて更に炒める。
③肉の色が変わったらA、豆腐、エノキを桑、ふたをして中火で6分煮る。
調理時間は約15分。この手軽さはご飯のおかずだけでなく、酒肴の一品としてもいい。
これは「おつまみ横町」としても十分使えるものである。
コレ、イケますね!
またまた参考になる献立ありましたら、紹介してください。
毎日、お疲れ様です。
メインディッシュが決まっても、スープ類をどうするか、毎日結構ブルーのようですね。
この企画、しばらく続くので、活用していただければ幸いです。
是非、結果も教えて下さい!
ところで、秋田では普通に家庭でも『きりたんぽ』するんですか?
普通に食べてる鍋ですよ。
意外と夏場も食べたりします。(笑)
あ、近いうち、ブログで作り方アップしましょうか?
がっつり料理するんですが、
やっぱり波ってあるものなんでよすね~。
翌日は作る気力がなくて、残りもんでテケトーおかずを造りますが、
そんなテケトーおかずが、また「普通に燗酒」に合ったりします(笑)。
それにしても、ちゃんと料理してみよう、という熊猫刑事さん、エライ。
相方は最近さぼりすぎで「ゆで卵食べたい」とか言います。
「オメー!卵に水をはって沸かすだけじゃん!自分でやれ!」(乱調御免)
と言いたいのを、グっっとガマンしてますが(汗)。
お酒進んじゃいそうですね。
ウチは妻が山口の西の方なのでモツ鍋が多いです。
鍋のうまい季節になりました。
まき子さん、お久しぶりです。
ウチでわたしが『ゆで卵』を求めたら、パンチが飛んでくるかもしれません(マジ)。
普段、厳しく居酒屋批評などしてますが、基本は何でも食べますし、妻にはいつも感謝です。
だって、毎日大変ですもん。せめて、週に一度負担を軽減できれば、と素人料理やってます。
でも、少しずつ料理は出来るようになってきました。
そんな成長も見守っていただければと思います。