一昨日に友達が持ってきてくれた栗、ちょっと遅い時間だったので、作れず、昨日朝からやっていました。
大粒でとってもきれいな栗でした
渋皮煮でいつも失敗するのは、この鬼皮を剝くときなんです。渋皮にちょっとでも傷が付くともうダメになります。
夜に水に漬けて寝るということも考えたのですが、栗の写真が夜では上手く撮れないし・・・と言うことで、昨日に持ち越したんです。
短時間で、この鬼皮を どのようにして剝けば上手く剝けるのかと、ちょっとネット検索をしたらこういうのが見つかりました。・・・・・ ★
これをやるのに土鍋を使いましたよ~。冷め難いからなんですけど。いくつか鬼皮を取って、途中思いついて撮った写真です。
いつもよりは上手く剝けましたが、それでもやっぱり手は痛くなりました
鬼皮を剝いたところです。
重曹を入れて2回アク抜きをしました。その後、重曹は入れないで2回アク抜き。この手間も結構、時間かかりますね~。
出来上がりはこちらです。
途中、やっぱり渋皮に傷付いたものがいくつか型崩れしてきました。
別鍋を用意して、その中に型崩れしたものを入れ、木杓子で潰して味付けの為に煮ているシロップをちょっと取って入れて、グラニュー糖も少し追加して
火にかけ水分を飛ばして、栗きんとんを作りました
いつか作った栗きんとんが懐かしく想いだされました
あ~お砂糖の分量とか書いてなかったですね。
栗の重さ・・・・740グラム。砂糖は約半分量の350グラム。三温糖が120グラムだけ残っていたので、それを使用。
後は白砂糖とグラニュー糖を半々にしました。出来上がりの甘さは、最後の煮詰めるときの水の量にもよりますね。
いやぁ、やっぱりこの渋皮煮は手間がかかりますね~
苦労しただけあって、まぁいい感じに出来たとは思いますが・・・。
友達に味見してもらうことにします
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もう渋皮煮をつくられたんですね。
台所に栗があると 課題を与えられたようで 焦ります。
すごく美味しそうにできましたね。
少しでも傷がつくと実が割れて それはそれで とっても味が染みておいしいのですけど せっかくのシロップがにごりますから
気を遣いますね。
栗、やっと沢山落ちてきたのですね!
栗、今年は買ってまでは作るまいと思っていたのですが、もらったので、ちょっと頑張ってみました。
ようちゃんさんは手馴れていらっしゃるので、鬼皮剝きは上手くされるんでしょうね。
私はいつもアッ! と思ったら傷を付けちゃったりするので今回はかなり気をつけてやりました。
それでもやっぱりいくつかは傷が付いちゃいました。
これはほんとに手間のいる作業ですよね~。
昨日はほんと疲れました(笑)
このシロップ、勿体無いので何かに使います
こんな大変なことを見事にされるなんて・・・・
渋皮煮、食べるのは大好きですが全く作れません。
いつも母が作ってくれました。
砂の中に栗を入れて保存し、お正月にこれを作ってくれるのです。
食べたいなあ・・・・
栗きんとんも美味しそう。
手間隙かかりますね。
毎年、初釜のお菓子作りが栗の茶巾絞りでした。
思い出多いお菓子ばかり、画面で楽しませていただきます。
せめて栗ご飯って、思ったのですが、、
思っただけで終わりました。
うわ~渋皮煮大好きです。
おいしそう。
やめられなくなりますよ~。
画面からでてきたらいいのに(笑)。
いつもありがとうございます。
渋皮煮ってほんと作るの大変ですね。
食べるのはアッという間ですけど。
久しぶりに立ちっぱなしの作業でちょっと疲れました。
私もこの渋皮煮はまだ3回目なので、まだまだです(笑)
渋皮を傷つけず、剝くようにならないといけませんね。
これが難しいです。
栗きんとんは慣れちゃったので、簡単にできますよ~。
栗ご飯なら鬼皮さえ剝ければできますよね。
この方法、手で剝けたりもしましたが・・・やっぱり後で爪が痛くなりました。
渋皮煮、大好きなんですね?
美味しそうに見えて良かったです。有難う♪
近くなら味見に来て~って言ってるところです(笑)
私の方こそ、有難うございます♪
こちらにも栗はありますが渋皮が面倒なので諦めます。 ココさんのは綺麗に剥けてますね.
staさんのご姉妹お優しいのですね。
食べ物って色んな想い出ありますね~。
やっぱり栗は面倒ですよね~。
せっかく頂いたものなので、ちょっと頑張りました。
やっと手の痛みが今日取れたところです(笑)