くじらの音楽日誌

日頃聞いてる音楽全般の雑記です♪

これは酷い…

2010-09-10 | 音楽
安全地帯のライブが酷かったというニュースを見ました。

>完全復活と銘打って7年ぶりの全国ツアーに出ているロックバンド「安全地帯」。
7日に大阪・グランキューブ大阪で行ったコンサートで、ボーカルの玉置浩二(51)が、4曲を残し途中で切り上げる珍事があった。
しかも、1曲もまともに歌わず、これにファンは大激怒。コンサート終了後、関係者に抗議する騒ぎに…。玉置に何があったのか

(以下引用)
コンサートは午後7時きっかりに始まったが、「1曲目から変でした。『昨日はまじめに歌った。きょうはまともに歌わないよ。好きなようにやる。嫌だったら帰って』と。それで帰った人もいました」とファン
安全地帯は前日も同じ会場でコンサートを行っていた。連日訪れた人も多く、前日とは打って変わって、メロディーに乗せずに叫びながら歌ったり、ステージで寝ころんだりする玉置に愕然としたという。
途中、ステージの端に控えていた妻の青田典子(42)を呼びよせて紹介したり、歌の最中、替え歌で「50歳過ぎても結婚できる」とおどけたかと思えば、先頃自殺した韓流スター、パク・ヨンハ(享年32)について、「また会おうな」としんみり語る場面もあるなど、波があったようだ。
そして、玉置は終盤、「これが今日の俺の精いっぱいです。さようなら」と言い残し、前日より30分も早い午後8時半ごろにステージを切り上げた
それでも予定した演目の8割以上は、こなしたとみられ、ライブとしては成立するが、納得できないファンの一部は、2時間近く主催者側に抗議を続けていたという。
アーティストのその日の意気込みやノリで、大きく中身が変るのがライブの醍醐味。玉置をよく知る音楽関係者は、「彼が創作活動やライブでノリノリのときを我々は“玉置の時間”と呼んでいる。天才的なひらめきを発揮してくれる」と話す。この日は、体調不良もあったようで、“玉置の時間”ではなかったようだ
(引用「夕刊フジ」より)


もともとが夕刊フジの記事ですから、どこまでが真実か分かりませんが、話半分にしたって酷い。

やるほうにとっては何回もあるライブのうちのたった一回かもしれないけど、見に行く方には何ヶ月も前から楽しみにして決して安くはないチケット代を支払うんです。
それなのにこんなライブじゃぁ時間とお金を返せといいたくなります。
くじらも、B-Tの名古屋公演でとっても機嫌の悪そうなあっちゃんを見て魔王復活なのかなと一応好意的に思っていたんですが、後日今井くんのブログであんまりノレなかった、こういう日もあるなんていう記事を読んで一気に興ざめしました。
どんな仕事でも気分でやっていい仕事なんてありません。

今回の件では特にステージ上に嫁を呼びつけてファンに紹介するなんて行為…最低です。
ファンは安全地帯のライブを見に来ているのであって、年増の嫁なんぞみたいなんて思ってません。
もしもJOEがそれをやったら、百年の恋も醒めるだろうな。
やらないでねJOE…

追記

別の報道では


>玉置浩二(51)がボーカルを務める5人組バンド「安全地帯」が7日に
大阪・グランキューブ大阪で行ったコンサートで、玉置の体調不良のため
ラスト4曲を残し途中で切り上げていたことが8日、分かった。
所属レコード会社によると、玉置は体調の問題で演奏がうまくいかない、
などとして自ら引き揚げたという。7月からバンド7年ぶりの全国ツアー中で
10月まで全国38公演を予定しており、関係者は「久しぶりの長いツアーで、
酷暑も影響したのでは」と話している。玉置はソロ時代、1998年12月の
ライブで7曲だけ演奏し中止したことがある。

コンサートを見た大阪・堺市の主婦(46)によると、玉置は1曲目から様子が
おかしく、叫ぶように歌ったり、突然ステージ上で寝っ転がったりしたという。
何曲か歌った後には「今日、俺はまともに歌わないよ。好きなようにやるから。
俺のことが嫌いだったら帰って」などと話したという。
メドレー曲では、ほかのメンバーにマイクを渡して「歌え」と指示。その際には
スタッフがメンバーに駆け寄り、歌詞カードを渡したという。客席にも下り、
一人の女性をステージ上にあげ、抱きしめながら歌うことも。コンサート後は、
激怒したファンが、スタッフに詰め寄るシーンもあったという。9日は香川で公演する。




ちなみに香川公演では上機嫌だったそうです。
大阪公演のお客様はお金返してもらいましょう。

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