くじらの音楽日誌

日頃聞いてる音楽全般の雑記です♪

横浜リリーを唄ってみた

2014-11-26 | カラオケ
笑えちゃうくらい超下手糞でした(苦笑)
大好きな曲だからこれまで何百回と聴いてたのに、自分で唄おうとするとちっともメロディーには乗れないし、譜割りもでたらめ。
やっぱり聴いてるだけじゃちゃんと覚えられません。一緒に唄わないとダメみたい。
大好きな歌だからちゃんと唄いたかったのになぁ。
さだまさしの「案山子」も中々うまく唄えません。
出だしが必ずヘロヘロになってしまいます。
ああいう優しく語り掛けるような曲は勢いだけでは唄えないから難しいですね。サビまできてしまえば何とかなるんですが、とにかく出だしが酷すぎる。

歌唱力は一朝一夕ではつかないけど、きちんとメロディーや譜割りを覚えることは努力次第で出来ないことはないので、今度行くまでに横浜リリーを猛練習してきましょう。



11時インで何故充電切れ?

2014-11-26 | カラオケ
昨日カラオケに行ってきました。今月3度目ですが、前回2回は行ったもののろくに唄わずじまいで帰ってきたので通常の1回分を3回に分けてるようなものです。
そろそろカラオケのマイブームも終焉に近づいてきたのか、これまでのような熱意はここ最近余りありません。
平たく言えば飽きてきたのでしょう(笑)もともと極めて飽きっぽい性格ですから。

でも昨日は結構やる気満々で行ったんですよね。前2回で数曲くらいしか唄ってなかったから、今回はたくさん唄うぞ~♪と張り切って出かけたんですが、入室して2曲くらい唄ったところでマイクが充電切れ。
仕方がないのでもう1本のマイクを使っていたら、それもすぐに点滅しだして時々声が入らなくなりました。
いつものように採点していたので、声が入っていなきゃ酷い点数です。
ハルディンホテル以来久々に77点などという点数を見ました…
ハルディンホテルはちゃんと唄ってもそれくらいの点数しか出ません(爆)

順番待ちして遅くから入ったのならまだしも、開店するのが10時なのでまだ開店して間もないころに何故マイクの充電切れが起きるのか?
早朝5時まで営業していたとしても十分充電される時間はあるはずなのに。
おそらくもうバッテリーがダメになってるんでしょう。
新しい機種は早いこと導入したりしますが、マイクなどの備品のようなものは結構壊れかけてても変えませんからどこのカラオケ屋も。完全にダメになるまで知らん顔して使い続けてます。
テーブルががたついていても直さない。ソファーが破れててもお構いなし。
お昼のフリータイムみたいなただ同然のような金額ならまだ我慢できますが、夜の高額な金額設定でそれだと厭になってきます。
店を変えても多分どこも同じでしょう。以前くじらがバイトしていたカラオケ屋もそうでしたから。
スタッフに文句を言っても仕方ない。店自体がそういう方針なんだからスタッフに改善させる権限などないのでただ店の方針に従うだけです。
くっそ忙しいのに何度も部屋から呼びつけられて、マイクの交換やら苦情の受付をさせられるスタッフはお気の毒としか言いようがありません。

それと持ち込み禁止のカラオケ屋は自分の店で食べてもらうのが目的だったらもう少しましなものを出して欲しい。決して安くはない金額設定なのに、どれもこれも冷凍食品をレンジアップしただけみたいなおいしくない料理ばかりで食指が動きません。おいしかったら長時間いるんだからたいてい注文するのに、あんなおいしくないもの高いお金を出して食べたくないです。

イケメン声に驚いた

2014-11-22 | 音楽
デーモン閣下の歌唱力はよくわかっていましたが、声そのものは特に好きというわけでもなかったんですけど「魅せられて」のカバーを聴いてあまりにもイケメン声なのでまさに魅せられました(笑)

こんな声だったのか…と未だに驚いてます。



ビジュアルが全く好みではないので特に関心があるわけではないけど、ディープパープルのカバーを聴いたときそのあまりにも素晴らしい歌声に感動しました。
英語の発音も素晴らしい♪

洋楽をカバーするなら(英語交じりの邦楽でも)ジャパニーズイングリッシュじゃなくてちゃんとした発音で唄わないと聴いてていたたまれなくなります。
人見元基、タケカワユキヒデ、そしてデーモン閣下の英語は凄く綺麗。

それにしても閣下の声…声だけ聞いたら惚れてしまいそう


無理してるな…

2014-11-19 | 平沢進
ここ最近師匠の釣ったーを見てると無理してるなぁ…と感じます。
くじらもブログを書きながら、大してねたもないのに惰性で無理して書いてるなと思うことがよくあって、そういう時は必死さだけ伝わって中身は全くどうせもいい殆んど意味のないことしか書けてません。
やる気満々のときでさえ大した事書けてないのに、惰性で書いてりゃそりゃ酷いものです。

書くことが自分の中で義務になってしまってるのなら義務なんて放棄しちゃえばいいのに。
自分が楽しくないことなんて相手だって楽しくない。
暫く書くのをやめて、いったい師匠はどうしちゃったんだろうと馬の骨どもに気をもませたっていいと思うんだけど。

毎日毎日面白いことなんて書けやしない。
ただのつぶやきなんだから面白さを求めちゃ筋違いなんだろうけど、たいていのフォロワーは、毎日のツイートに面白さを求めてると思う。
ウケを狙ったあざとさが透けて見えるようになってくると結構しんどいものがあります。
師匠、サービス精神旺盛すぎる

タコが飢えて自分の足を共食いするみたいなことにならなきゃいいけど…
何となくなりつつあるような気がしないでもない。

自分で唄うと超つまらない曲だった

2014-11-19 | カラオケ
今月2度目のカラオケに行ってきました。
何曲か平沢曲を唄った後に、「Dragon Night」に初挑戦してみました。


…途中で唄うのが厭になるくらい超つまらない曲でした


聴いてるとめっちゃ好きなんだけど、自分で唄うとなるとどうにもこうにもつまらない。
メロディは単調だし、歌詞は薄っぺらい。
唄いながら、えぇ~こんな曲だっけ???とがっかりしながらどうにか最後まで唄いきりました。
採点は91点台で可もなく不可もなくといったところ。

Dragon Nightに魅力を感じたのはおそらくあの声だったからなのでしょう。
あの幼さすら感じる声音で唄われてるからこそ、あの世界観が生まれるのであって他の人間が歌ってもただのつまんない楽曲にしかならない。
多分二度と唄ってみることはないでしょう。
あの曲はただ聴くに限る。

ドラえもん劇場版のEDによく似合いそうな曲です。

毎回突っ込みを入れている

2014-11-18 | 音楽
すっかりヘビロテの一曲になった「Dragon Night」。
毎日毎日飽きもせず聴いてますが、聴くたびに毎回どうしても突っ込みを入れてしまいます。
それがここの歌詞

だけど僕の嫌いな「彼」も彼なりの理由があるとおもうんだ♪

「だから何?どんな理由があろうと嫌いなものは嫌いだよ」

人の好き嫌いなどというものは明らかな理由があるものと、そうではなくてどうしても生理的に受け付けられない嫌悪感があります。
嫌いになる明らかな理由の場合、たとえその理由を知ったところで相手が変わらなければ結局嫌いじゃなくなることはありません。知った上で理解することはかなり聖人君子でないと難しいと思います。
あいにくくじらは自分大好き人間なので、そこまでして好きでもない相手を理解したいとも思わない。
どんなに嫌いでも自分に直接かかわってこなければ全く問題がないので、くじらの知らないところで人生を謳歌していただけばよろしい。くじらが嫌いでも世界中の人間に嫌われているわけではないでしょうから、気の会うもの同士で仲良くしていただけば丸く収まります。
理由はないけどどうしてもダメな人の場合はもうどうしようもありません。
これはゴキブリやムカデを見たときに感じる嫌悪感と同じなので対処しようがありません。


好きだという気持ちは結構早く薄れていくのに(つまり飽きる)、嫌悪感というのは中々ぬぐえないものですね。
食べ物だったら昔は大嫌いなものでも今では大好物というのはあるんですが、人の場合はかつて嫌いだったものは今でも嫌いです。
かつて好きだった人は嫌いにはなれず、興味をなくして無関心になるだけですけど。

ツイッターのアイコンが変わった

2014-11-11 | 平沢進
本日平沢進むのツイッターのアイコンが変わりました。
これまでモノクロの白沢だったのがカラーになりました。もともと白と黒しか色味のない方なので大して変わらないのですが、今までのが耐えられないくらい厭だったので少しほっとしました。

ライブそのものがこの上なく大満足だったのに、ビジュアルがなんとも受け付けられなかったのが残念です。
本人の意図はどうあれ、同世代のくじらから見てものすごいおじいちゃんにしか見えませんでした。
自分の年齢の高さをわかっているだけに、ほぼ同年齢の師匠がまるで70,80くらいの老人に見えてしまうのがショックでした。
髪の色だけであんなに違って見えるのか…面倒でも毎月白髪染めはしないといけないなと思いました。

白髪でかっこいいのはジョニーウィンター、エドガーウィンター兄弟くらいです。
彼らはアルビノという生まれつきなので白髪がデフォルトだからそれを美しく見せる術を知っています。
もう随分歳をとったので現在の姿はわかりませんが、若いころは本当にかっこよかった。

そのうちにパラコザもハイブリッドもDVDで出るんでしょうが、正直パラコザは欲しいけどハイブリッドはセトリは最高だけど映像的に耐えられるかどうか…

年寄りの若作りは痛々しいかもしれないけど、まだ若いつもりなんだな、元気で結構とほほえましい気持ちになれますが年寄りの年寄り作りは結構つらい。
着脱自由なものらしいので早めに封印してもらいたいものです。

ある意味凄いPV

2014-11-11 | 音楽
ビートルズの「サムシング」のPVをYOU-TUBEで見つけて驚きました。
公式PVだと知って更に仰天。
まさかのメンバー全員の夫婦ラブラブシーンばかりを収録したファン発狂もののPVでした(笑)




すでに妻帯者であることを隠さなくてはならないような年齢でも社会的地位でもなかったけれど、それでもわざわざPVでいちゃつきっぷりを公開しなくたって…(汗)

もともとこの曲はジョージが愛妻パティに捧げた楽曲なのでジョージ夫妻がいちゃつくのはまだしも、便乗して他のメンバーも夫婦のラブラブ振りを見せ付けるというのは、いかに世界的にゆるぎない人気バンドとはいえかなりの冒険ではないかなぁ?
この5年後にジョージ夫妻は離婚するんですけどね…

原因はあまりにも有名な三角関係で。

当時まだ10代だったくじらにはそれがとっても切ないラブロマンスに感じられたんだけど、この歳になってみたら結構ドロドロの修羅場(苦笑)

今も昔もエリッククラプトンは大好きだけど、一人の男として客観的に見たらかなりのダメンズですね。

親友の嫁に横恋慕して、拒絶されたらその妹と付き合って、それでも諦めきれず「いとしのレイラ」で猛アピール。意図を察したパティの妹に愛想をつかされパティにも相手にされずやけくそになってドラッグに溺れる。メンヘラのリスカみたいなもんです(苦笑)
ちょうど時を同じくしてインド哲学にのめりこみ家庭をないがしろにし始めたジョージとの間に隙間風が吹き始めたパティはだんだんダメになって行くクラプトンと共依存みたいな関係になりジョージと離婚の末その後結婚。
なのに、なのにですよ、あれほど切望した相手だったのにエリッククラプトンは浮気三昧。
隠し子も作っちゃって(しかも別の相手にそれぞれ)おまえ欲しいおもちゃを手に入れたらもう見向きもしない子供か?といいたくなるくらいのダメダメぶり。

親友の妻を横取りするような形になってもなお悪びれもせずに堂々とこんなラブソングを発表してる時点で、日本人の感覚とはかなり違うとは思いますが、「いとしのレイラ」は完全に横恋慕中の曲なんだから晴れて夫婦になったら諸事情など「関係ねぇ~」という感じなのでしょうか(笑)ここまで堂々としてるかえってすがすがしい(笑)




本物の恋であったのかもしれないけど、永遠の愛ではなかったのね。

若いころは二人の有名ギタリストを手玉に取ったプレイガールという印象しかもてなかったけど、むしろその美貌ゆえに男たちに運命を振り回されてしまった女性なんだなぁと思うようになりました。
取り澄ました美女というのではなく、庇護してあげたくなっちゃうキュートな女性ですね。
なのに実際は庇護されるどころかすがりつかれてしまうという…(汗)




他の曲も聴いてみた

2014-11-08 | 音楽
SEKAI NO OWARIの「Dragon Night」をいたく気に入ったので他の曲も聴いてみようとYOU TUBEでいろいろ聴いてみました。

う~ん…悪くはないけどDragon Nightのときみたいな衝撃は感じない。
くじらにとってはDragon Nightだけが特別な楽曲だったのだろうか?…と少し飽きを感じていたころに特大の衝撃が襲ってきました。


Death Disco

なにこれ?カッコイイ


もしかしたらこれが一番好きな曲かもしれません。
全く凄みのない声で淡々とこういう歌詞が載った平坦なメロディーを唄われると、かえって鬼気迫る感じがしてゾクゾクします。
デスボイスでは当たり前すぎる。
苛められっ子の静かな反撃みたいな雰囲気が実に面白い。
これ、ライブでやられたら相当トランス状態に陥りそう…

しかしこれはカラオケでは唄えそうにはないなぁ(苦笑)



ようやくiTune storeでの購入のやり方も理解できたことだし、これもダウンロードしよう♪

この歳になってまさかこういう厨二病ど真ん中の歌詞の曲が好きだとは…と一瞬思いましたが、そもそも平沢進が好きなんだから当然といえば当然かも。
ベクトルが異なるだけで本質はあまり変わらない(笑)

反抗期のなかったくじらは還暦近くなっても隠れ反抗期のままだったようです。









一晩j中聴いていた

2014-11-08 | 音楽
音量を絞ってダウンロードした「Dragon Night」を子守唄代わりに聴いてました。
なんと再生回数が100を越えてしまいました(笑)
熟睡中はさすがに聴こえてはいませんが、ひっそりと忍び足で歩く足音でさえ目が醒めるほど眠りの浅いくじらなので眠りながら大体は聴こえていました。
深夜音量を絞って聞いてるせいなのか、普通の音量で聞いてるよりも声が生々しく聞こえて、まるですぐそばで囁いてるみたいでした。


聴きながら

どこかでこの感覚を味わったことがあるんだけどなぁ…と何となく思っていました。
なんだろう…何かの曲に似てるというのじゃなく、ずっと昔からどこかで知ってるような気がする。
眠りながら採りとめもなくそんなことを脳裏に浮かべていたら、不意にのび太がまぶたの裏に現れました。

あぁ…のび太だ。それも賢いのび太が唄うとこんな感じになるんだろな。
最近ののび太の声は知らないので旧のび太、つまり小原乃梨子さんののび太です。

とてもアラサーとは思えないピュアな少年声がのび太を連想させたのかもしれません。
賢いのび太って…出来杉君じゃなくてあくまでものび太なんだなぁ(笑)
どこか頼りなげで、幼さのある感じが出来杉くんではなくあくまでのび太じゃないとしっくりこない。
別に声そのものがのび太(小原乃梨子さん)に似てるわけじゃなくイメージがそれっぽい(笑)

そう思い当たったとたんに曲の合の手に「ドラえも~ん!!」の空耳が入って聴こえるようになっちゃいました(汗)

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