くじらの音楽日誌

日頃聞いてる音楽全般の雑記です♪

寝てもさめても

2017-10-17 | その他
ライブから帰ってきてからずっと寝てもさめても上領さんの艶姿が眼に浮かび、心穏やかならぬ日々を過ごしております。
あっちゃんのときもそうでしたが、美しいというのは罪ですね。
美しいというだけで心かき乱れます。そわそわと落ち着かぬ心持ちをどうしたらいいのか(笑)

何が凄いってあの美しさと若々しさとにじみ出る色気で53歳という年齢です。
写真写りのいいのと悪いのがあるので、画像ではよくわかりませんが、実物は本当にうっとりするくらいの花のかんばせです
小じわ一つないツルツルのお肌!光源氏か在原業平かと思わせる高貴な美貌(おそらく日本一直衣姿が似合うと思います)自然体でありながらこぼれんばかりの色気。
こうして文字にしているだけでドキドキしてしまいます。
もう国宝に認定していただきたいくらいです(笑)


一年ぶりのブログ(笑)

2017-10-11 | その他
あんまり長い間放置していたのでログインパスワードをすっかり失念してしまいました。
ここ最近は懐メロばかり聴いていたし、ライブも体調やら、メンタル的な部分で余り気乗りしないまま過ごしていたのでブログの書きようがありませんでした(苦笑)
興味が長続きしないというのは大昔からで、我ながらどうしてこんなに飽きっぽいのだろうとうんざりしています。
熱しにくくさめやすいというのがくじらの性格でしょうか…さめ始めるとあら捜しばかりしてしまうから余計にさめる速度は加速されます(笑)
単純に好きでいればいいのにと思うのですが、持って産まれた性分なのでこればかりはどうにもなりません。

しかし今回久しぶりに平沢ライブに行ってまいりました。
なぜかと言うと、くじらが熱望していた上領さんとの共演だったからです。
強く願えば思いはかなうものですね(笑)
師匠にさめ始め、ネオバラッドにも何となく違和感を覚えつつあったここ近年、もうライブに行くことはないんだろうなと思っていましたが、この組み合わせなら何が何でも行かなくては!!
老骨に鞭打ってほぼ日帰りという強行スケジュールで東京まで行ってきました。
5日の夜行バスに乗って6日のライブ参戦、6日の夜行バスで帰るという還暦過ぎにはかなり厳しいスケジュールでしたが、どうにか生きて帰ってこられました。
以前このブログに師匠と上領さんが同じステージに立っていたらくじらは一体どこを見てるのだろうと書いたことがありましたが、7:3の割合で上領さんを見てました(爆)
ただ整理番号が1700番台でしたので前のほうにはいけなかったからかなり後ろのほうからしか見られず、上領さんの麗しのご尊顔もはっきりと見られず無念でした。

つくづくライブにおいてビジュアルというのは大切だなぁと痛感いたしました。
正直白髪の師匠は余り見たくない。本人および他の馬の骨の皆さんはどう感じているのかはわかりませんが、くじらには白髪だと思いっきりおじいちゃんにしか見えません。
今すぐにでも即身仏になれそうな老人がステージの上に立っているようにしか見えなくて、ずっと見ているのがしんどいのです。
今回上領さんと同じステージ上でしたので、62歳の師匠と53歳の上領さんを同時に見ていたら、まるで親子ほどの年齢差を感じてしまいました。
ライブそのものはこれまで参戦した平沢ライブのどれよりも素晴らしいものでしたが、ビジュアルがくじらにとってしんどくて、余計に上領ガン見率が高くなっちゃいました。

いつに無く饒舌な師匠を見てて、
あぁ、師匠は上領さんを本当に好きなんだなぁと思いました(笑)
上領さんへの声援を「ワタル」に統一すべしと師匠からのお達しがありましたが、畏れ多くて一度も呼び捨てなど出来ませんでした(笑)
ワタル様ならいえたのに(爆)

いつかは行こうと思っていたのに

2016-08-06 | その他
久しぶりに若狭さちさんのブログを見たら、なんと無玄流が6月末で閉店していたのを知りました。
いつかは行こうと思っていたのに…
やっぱり何でも先延ばしはよくないなぁ。

とはいえ、いくらなんでも8月18日の赤坂ライブは無理(苦笑)
しかも赤坂なんて坂道ばかりだから現在の足腰の状態では相当きつい。

くじらも師匠も歳だから先延ばしなんかしてたらどうなるかわかりません。
お店はつぶれても代わりはありますが、人の命だけは代わりはありえないのでやはりいけるときに行っておいたほうがよさそうです。
ネオバラッドは今回は無理だけど次回様子を見ながら考えます。

PS、ネオバラッドメジャーデビューおめでとう♪

うっかり間違えてしまう

2016-02-01 | その他
バンドやグループの名前でうっかり間違えてしまうのがあります。

ラルクアンシエルをラルクアンシェル
ポルノグラフィティをポルノグラフティー
トワエモワをトワエモア

この3つがよく間違えやすい。
わかっているんだけど油断すると間違えます(苦笑)
ブログを書いてても書いた後読み直して「あっ、また間違えた!!」とあわてて書き直すことがちょいちょいあります。
初めのうちは素で思い違いをしていましたが、違うとわかってからはちゃんと覚えているはずなのに。

たいていは「ラルク」とか「ポルノ」としか言わないので話す分には殆んど問題ないんですがトワエモワはまぁあんまり話題にはでませんがフルネームが普通なので危険です。
特に口頭だとトワエモアって言ってしまいます。

このケースとは全く違いますが「ロビンソン」がヒットしてマスメディアにちょいちょい出るようになったスピッツをどっちがバンド名なのかよく混乱していました。
ロビンソンというバンドの曲がスピッツなのか?スピッツというバンドの曲がロビンソンなのかよくわかりませんでした。
ロビンソンというのが人名だから混乱したんでしょうね。

訃報~グレンフライ死去

2016-01-19 | その他
先だってデビッドボウイが亡くなって衝撃も癒えないうちに今度はグレンフライの訃報が飛び込んできました。
デビッドボウイ死去のニュースを知ったとき、何となくドンヘンリーも同い年だったなぁと思い出して数日間イーグルスの動画を見ていました。
まさかそれからすぐにグレンフライの訃報を知ることになるなんて。
しかもドンヘンリーよりも若いのに。

くじらはイーグルスではドンヘンリーファンでしたが〔過去形じゃなくて今でも好きです)、グレンフライのさわやかな歌声も大好きでした。
イーグルスって哀愁を帯びた歌声のドンヘンリーと、さわやか系のグレンフライの歌声がとてもいいバランスのバンドでした。



若いころ来日公演を見にいきました。
まだそのころはくじらも彼らも若かった…もう40年くらい前になるんですねぇ。
くじらの青春の思い出が一つずつなくなっていきます。

グレンフライ死去


エンディだったのか!?

2016-01-17 | その他
殆んどテレビを見ないこともあって。このCMのナレーションが遠藤遼一だったことをさっきまで知らないでいました。



幸いにもしつこく何度も流れてくれるのでしっかり聴けます(爆)

言われてみれば最後のエクスぺリアという部分の半笑いみたいな話し方がエンディだなぁと…

もしかしたらこれもそうなのか?





う~ん、エンディのようなそうじゃないような…
歌声は何度も耳にたこが出来るほど聴いてるけど話し声はあんまりよくわかりません。
しかも若いときと今じゃ声も多少変化してるし…
一応CMのナレーションはエンディというのは確実です。


もうお手上げ

2015-10-15 | その他
今にも壊れそうなくじらのVAIOから家人が譲ってくれたVAIOにデーターを移し変える作業をしていますが、どうしてもiTuneだけがうまく移行出来ません。
バックアップはちゃんと外付けハードディスクに出来てるんですが新しいPCでiTUNEを開いても一つも移っていません。
ネットで以降の方法を調べて見ましたが途中までは理解できるんですけど後半になると殆んど意味不明(涙)一応バックアップはとってあるから何をしてもデーターが消えることはないと思いますが、正直自力で出来るような気がしません。

4日もかかって全く作業は進んでいない(涙)
前のVISTAから7に移行したときは難なくできたのに、7から7に移行するのはどうしてこんなに苦労するんだろう?
初めてPCに振れたときと同じくらい戸惑っています。最初は楽勝だと思っていたのになんてこった…

これも出来るようになったら何でこんな簡単なことが出来なかったんだろうと思うんだろうなぁ。

心が狭いんだろうと思う

2015-10-13 | その他
先月ネオバラッドのライブに東京へ行ってきました。
ライブそのものはいつものように素晴らしかったけど、終ってからサイン会のときちょっと厭な気分になってしまいました。
会場で売ってるCDやDVDを買うとサインして握手もしてもらえるんですが、ファンが並んで順番を待っている最中にいろんな人が上領さんに話しかけてきてその都度中断されるんです。
おそらくイベントの関係者たちだと思うんですが、それってサイン会が終ってからじゃダメなのかなぁ?

超マイナーなユニットだから少しでも顔を売っておかなければならないのは重々承知しているから、後ろから声をかけられてその人たちに対応せざるをえない上領さんの立場はよくわかります。

ライブのトークでも話してらっしゃいましたが葬儀屋のイベントにすら出演するくらいなので、声がかかれば何処へでも行ってライブを行うのでしょう。
そういう人たちがそれぞれライブ後に挨拶に来て話をしたり名刺の交換にきたりしてるのだと推察しましたが、目の前に並んだ行列を全く気にしないで次々と話しかけてきて中断させるってどうなんだろ。
多分そのときくじらは相当むっとした表情になっていたと思います。優先順位は今目の前にいるファンよりもこれから仕事になるだろうと思われる相手なんだろなと思いつつ、そんなことを考えてしまう自分の心は相当狭いなとも思ってました。

楽しいライブの締めくくりがそんな感じだったので今回はなんだか消化不良で終ってしまいました。
去年は最初から最後まで大満足だったのに…
せっかく極上の夢を見に行ったのに最後に厳しい現実を見せ付けられたような気がしました。

渋谷陽一のサイン(笑)

2015-07-29 | その他
レコードの整理をしてたら昔ツェッペリンのLPに渋谷陽一のサインをしてもらったのを見つけました。
してもらった記憶はあったものの、どれにしてもらったのかすっかり忘れていました。
40年ほど昔、某デパートに何かのイベントで来たんですが何のイベントだったのか覚えていません。
多分ツェッペリンのアルバム発売に関してのイベントだと思いますが、大昔の話なので記憶があいまいです。
友達と一緒に行ったことは覚えています。その友達は別にロック好きでもなんでもなく、今思えば迷惑な話だったろうなと…(苦笑)



当時はミュージックライフや音楽専科などをよく購入して読んでいましたから渋谷陽一という人はくじらにとってロックの神様みたいな存在でした。
だからサインももらったんですが、今になると何でこんなの書いてもらって喜んでいたんだろうと(笑)
ミュージシャンならまだしもただの評論家ですもん。
それでもあのころは憧憬の対象だったんだなぁ。
そのときの印象しか覚えていないので未だに渋谷陽一は髪の長いひょろっとした目の大きな青年のままです。




加瀬邦彦氏死去

2015-06-06 | その他
先月の20日に亡くなっていることを今日まで全く知りませんでした。
毎日PCでネットを見てるのに自分の関心のあるものしか開かないので世間のニュースなどは殆んど知りません。
狭い特定の範囲だけが詳しくなるばかりで一般的なことは無知なくじらです。
くじらみたいな性格の人間にはいろんな情報が垂れ流しのテレビのほうがいいのかもしれませんね。

加瀬邦彦氏はくじらが小学生のころから存じ上げております。
GSの全盛期がちょうどくじらの小学校高学年から中学生になることでしたから。

ほかのGSとはちょっと雰囲気の違う、なんだか清潔感のあるワイルドワンズをめちゃめちゃ好きでと言うよりあぁいいなぁ…位の感覚で好きでした。
当時は渡辺茂樹氏のファンでした。小学生のくじらには彼が一番イケメンに見えたので。

なにぶんにもまだ子供でしたから音楽的なことが殆んどわからないので、ルックスとかファッションとかそういうことくらいしか判断材料になりません。
ドラムたたきながら唄うのって大変そうだなとか、鳥塚繁樹がサンダーバードのお人形にそっくりだとか、GSなのに髪の毛が長くないんだなとかそんなどうでもいいことばかり(苦笑)
そんなわけでワイルドワンズ時代は主に鳥塚氏とチャッピーこと渡辺氏が関心の対象で加瀬邦彦氏は、名前と顔を知ってる程度の認識でした。
それが大逆転したのはジュリーのソロデビュー後。加瀬邦彦氏の作曲した楽曲が次々に大ヒットしたからでした。
くじらの中では(すでに高校生になってました)ワイルドワンズのメンバーとしての彼より稀代のヒットメーカー作曲家としての存在のほうが大きくなりました。
「危険な二人」「追憶」そして{TOKIO」
ジュリーのあの大ブレイクは加瀬邦彦氏の力なくしてはありえなかったのではないかと思われるほどその功績は大きかったと思います。

死因は自殺と発表されていますが、くじらの個人的な気持ちだけど遺書がない限りはたとえ警察がどう判断しようと直接の死因だけを公にしてもらいたい。

ご冥福をお祈りします。もう70歳を超えていたんだね。つくづく自分の年齢を感じます。
小学生だったくじらが今に還暦になるんですから、月日の経つのは早いものですね。

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