くじらの音楽日誌

日頃聞いてる音楽全般の雑記です♪

南部俵積み歌をマスターしよう♪

2015-02-18 | カラオケ
先日今月2度目のカラオケに行って来ました。
フリータイムで入ったわりには3時間ほどで出てきちゃったんですが、ほどほどには楽しんできました。
途中からは師匠以外の楽曲も歌ってきたんですが、南部俵積み歌(カラオケでは単に「俵積み歌」でした)を唄ってみたところ、音程一致率75%という惨憺たる有様。
なのに得点は93点近いというわけのわからない採点(苦笑)

民謡の独特の節回しがどうしてもくじらには難しくて中々音程が取れません。
民謡歌手は凄いなぁと本当に思います。
聞いてるだけでは多分何百回聞いても覚えられないと思います。
実際ネオバラッドのCDを勝手からかなりの回数聴きましたがちゃんと覚えられません。
やはりCDと一緒に唄って覚えないことには。

幸い家で一人でいる時間が長いので相当音痴でも唄って練習することは可能です。
ちょっと気合を入れて練習してみようと思います。
唄えるようになったからと言ってどうなるわけでもないけど(笑)

以心電心

2015-02-18 | 音楽
パクリ疑惑で一番大きく取り上げられたのは「ロコローション」だけど、あれはパクリというより手続きミスというか彼らにそこまでの知識がなかったんだと思ってます。
ロコローションほどではないけど「以心電心」もDr.マリオのパクリだと騒がれてました。
くじらはDr,マリオがことのほか好きで半永久的にプレイできるくらいはまっていましたが最初にDr,マリオをやったとき妙に懐かしい気分になりました。

同じじゃないけどこういうの聞いたことがある…なんだっけ????
凄く古い記憶なんだけど、確かに知っている。
最初のうちステージ13くらいでいつも敗退していたころ、思い出せそうで思い出せないイライラを抱えながらプレイしていたものです。
それがなんだったのかようやくわかったのはもう半永久的にプレイできるようになってから。
やはり心に余裕がないと眠っていた記憶を呼び戻すことは出来ません。





中々思い出せなかったのはくじらはレディマドンナの歌のほうをしっかり覚えすぎていてサウンドのほうはそこまではっきり記憶していなかったからです。歌の背後に流れるサウンドは確かにDr,マリオと似ています。



ビートルズのレディマドンナにカノンをアレンジしたらDr,マリオの「Fever」っぽくなるんじゃないかな?

くじら的にはオレンジレンジがビートルズをインスパイアしたというよりもDr,マリオをアレンジしたというほうがシュールで面白いのですが(笑)









最近オレンジレンジを聴いてる

2015-02-18 | 音楽
一時期凄く流行ってて、その分アンチも多くて何でそんなにボロかすに言われなきゃならないのかよくわからないうちにいつの間にかいなくなってしまったオレンジレンジ。
特別好きというわけではなかったけど、アンチがたたいてるほど嫌いでもありませんでした。
たまに音楽番組など見てて出演してるのを見て、なんだかその辺のお兄ちゃんたちがにぎやかに音楽やってるなぁくらいにしか思ってませんでした(笑)
それほど興味はなかったのに何故か楽曲はやけに耳に残ってて、フルでは覚えてなくても一部分だけは鼻唄で歌えるくらいにちゃんと覚えてました。
パクリ疑惑がたたきの殆んどの理由でしたが、くじらが楽曲を一部分でもしっかり記憶していたのはおそらくオレンジレンジ以前によく耳になじんだメロディーだったからなのかもしれません。

そういうことも承知した上で今聴いても楽曲としてよく出来てるなぁと思います。
中古で100円で買ったmusiQをここ最近ランダム再生して聴いているんですけど、どの曲も耳なじみが良くて覚えやすくそしてよくできた構成だと思います。
しかもどの曲も歌唱力を問わないというのが凄い。誰でも気軽に唄える!!
カラオケの時代にもってこいではありませんか。
普段全くカラオケ向きではない師匠の曲ばかり唄ってるくじらからしたら、こんな曲ばかり出してたオレンジレンジってとんでもなくファンサービスにあふれたバンドだったんじゃないかと感動すら覚えます。
アーティストとファンとの間に全く壁のないフラットな関係みたいなものすら感じます。
もう学校の文化祭のノリに近い…
ここまでスター性のない彼らが一世を風靡していたという奇跡の時代だったのかと今更ながら驚いています。
これは決して貶めてるのではなく純粋に凄いと賛美しているのです。
流行歌の一つのあるべき姿だと思います。
かづてのフォークソングの一時代がそういうのに近かった。
ギター一本あれば誰でもフォークシンガーになれた。
ニキビ面の中学生も、八百屋のおじさんも、塹壕から疲れて帰ってきたサラリーマンもギターを抱えて下手な歌を口ずさめばレコードの中のフォークシンガーと同じ気分になれました。
今や吉田拓郎も井上陽水もその辺のあんちゃんじゃなくて神になってしまいましたからもう無理ですが(苦笑)


54曲唄ってきた

2015-02-06 | カラオケ
一ヶ月ぶりにカラオケに行って来ました。
花粉症で思いっきり鼻声ですが、そんなのは物ともせずトイレタイムとドリンクを取りに行くとき意外はずっと熱唱していました♪
全部で54曲唄ったんですが、そのうち48曲は師匠の楽曲。
月初めなので順位は結構上位です(笑)
この先どんどん下がっていきます。
残りの6曲、「岸壁の母」「娘よ」「大阪しぐれ」「横浜リリー」「恋するフォーチュンクッキー」など、全国採点モードをはずして唄いました。
いきなり採点というので唄ったんですけど、全部93点で笑えました(苦笑)

なんと「DUSToidよ歩行は快適か?」でくじらとしてはありえない点数が出ました。
95点なんて今まで出したことがありません。
良くても93点台で酷いときは90をきってます。

平均して点数は余りよくなかったのですが、「排時光」95.922点も驚きました。
先月初めて唄ってみたときは91.857点しか出せなかったのに…
「Timelineの東」も良くても93点台ぎりぎりくらいでしたが、初めて94.054点がでました。
これの違いはあんまりよくわかりません(苦笑)

カラオケしてるとアルバム「ビストロン」はつくづくカッコイイ曲ばかりだなぁと実感します。
ギプノーザも悪くないけど「ビストロン」のかっこよさは異常…
めっちゃカッコイイ曲ばかりなんですが唄うのはかなり困難です(苦笑)
唄いやすいのは「現象の花の秘密」かなぁ?
メロディー自体が割りと覚えやすい曲が多いから気持ちよく唄えます。
気持ちよさと採点が比例しないのはご愛嬌。

大阪しぐれのカラオケムービーは「あの人」の役をしてる男性に仰天しました(爆)
どこからどう見ても厳ついおっさん893にしか見えない。
人の好みはいろいろだろうけど、あのおっさんに恋焦がれる女性はあんまりいないと思う。
柄の悪いダルマみたいなおっさんでした。

カラオケムービーで結構謎の設定が多いですね。

こうあって欲しいという願望

2015-02-02 | 音楽
都はるみの楽曲は聞いてていらっとするものがよくあります。

着てはもらえぬセーターを涙こらえて編んでますもそうですが、「大阪しぐれ」も相当苛々します。

こんな私でいいならあげる何もかもとか、尽くし足りない私が悪いとか、もう気持ち悪くて仕方ない。

都はるみじゃないけど松山千春の「銀の雨」も同じ気持ち悪さを感じる。

いいのよ貴方についてきたのはみんな私の我儘だから


どれもこれも男にとってこうあって欲しいと言う願望を女心にすり替えて書いた歌詞にしか見えない。
けなげな女心よりも身勝手で支配欲の強いカス男しか見えてこないから苛々するんだろうな…

で、そう思うのは多分くじらが高飛車な女だから(笑)

驚異の67歳

2015-02-01 | 音楽
先週だったか久しぶりに歌番組で伊東ゆかりを見ました。
驚きました。
若いころより垢抜けて綺麗になってる

いったい今何歳だっけ???と大雑把に頭の中で昔見ていたドラマを思い出してました。

くじらが中学生のころに「S・Hは恋のイニシァル」というドラマが放送されていて、布施明が主人公、そして伊東ゆかりが謎の美女という設定でした。
ドラマの中で伊東ゆかりはすでに成人した女性で登場していましたから少なくとも当時中学生(12~3歳)だったくじらよりも7~8歳は上のはず。
ということは60代後半???

しかしどう見てもそんな歳には見えません。
しわもたるみも殆んどなくて、プロポーションもいい。そして歌声も全く衰えていません。
山本リンダとか、弘田三枝子みたいな人工的なルックスでもなくて、かなり自然な美しさなんですけどやはりそれなりのメンテナンスはしているんでしょうね。
いくらなんでも67歳(あとで調べたら67歳でした)であの美貌はちょっと考えられません。
最近の原型がわからなくなるほどの整形はいかがかと思いますが、伊東ゆかりのちゃんと昔の面影を維持したまま美しくなるメンテなら人前に出る職業をしているのならありだと思いますね。

正直昔S・Hは恋のイニシァルを見ていたときどうしても納得できませんでした。
主人公布施明の本命が伊東ゆかりだということに違和感を覚えてました。
どう見たって他のSHのイニシアルを持つ女性たちのほうが美人でしたから。
そりゃぁ世の中面食いばかりじゃないだろうけど、ドラマだったらたいてい美男美女の組み合わせにするだろうと毎週違和感を覚えつつ見ていました。
ちなみに他のSHのイニシアルを持つ女性は、梓英子、小山ルミ、ジュディオングでした。
ジュディオングも「魅せられて」が大ヒットしたときに久しぶりに見て
こんなに飛びっきりの美女だったのか!!と驚いたものですが、当時でもかなりの美女でした。
おとなの色気を漂わせる美女梓英子、エキゾチックなハーフの美女小山ルミ、知的で端正なジュディオングに比べて当時の伊東ゆかりはいかにも地味でいまいち垢抜けない存在でした。
これと同じ違和感を「いつかまた逢える」で覚えたんですが(苦笑)
どう見たって福山雅治のほうが魅力的だろう…と

よかったらポチっとね♪

blogram投票ボタン