寝てもさめても

ライブから帰ってきてからずっと寝てもさめても上領さんの艶姿が眼に浮かび、心穏やかならぬ日々を過ごしております。
あっちゃんのときもそうでしたが、美しいというのは罪ですね。
美しいというだけで心かき乱れます。そわそわと落ち着かぬ心持ちをどうしたらいいのか(笑）

何が凄いってあの美しさと若々しさとにじみ出る色気で53歳という年齢です。
写真写りのいいのと悪いのがあるので、画像ではよくわかりませんが、実物は本当にうっとりするくらいの花のかんばせです
小じわ一つないツルツルのお肌！光源氏か在原業平かと思わせる高貴な美貌(おそらく日本一直衣姿が似合うと思います）自然体でありながらこぼれんばかりの色気。
こうして文字にしているだけでドキドキしてしまいます。
もう国宝に認定していただきたいくらいです(笑）

一年ぶりのブログ(笑）

あんまり長い間放置していたのでログインパスワードをすっかり失念してしまいました。
ここ最近は懐メロばかり聴いていたし、ライブも体調やら、メンタル的な部分で余り気乗りしないまま過ごしていたのでブログの書きようがありませんでした(苦笑）
興味が長続きしないというのは大昔からで、我ながらどうしてこんなに飽きっぽいのだろうとうんざりしています。
熱しにくくさめやすいというのがくじらの性格でしょうか…さめ始めるとあら捜しばかりしてしまうから余計にさめる速度は加速されます（笑）
単純に好きでいればいいのにと思うのですが、持って産まれた性分なのでこればかりはどうにもなりません。

しかし今回久しぶりに平沢ライブに行ってまいりました。
なぜかと言うと、くじらが熱望していた上領さんとの共演だったからです。
強く願えば思いはかなうものですね(笑）
師匠にさめ始め、ネオバラッドにも何となく違和感を覚えつつあったここ近年、もうライブに行くことはないんだろうなと思っていましたが、この組み合わせなら何が何でも行かなくては！！
老骨に鞭打ってほぼ日帰りという強行スケジュールで東京まで行ってきました。
5日の夜行バスに乗って6日のライブ参戦、6日の夜行バスで帰るという還暦過ぎにはかなり厳しいスケジュールでしたが、どうにか生きて帰ってこられました。
以前このブログに師匠と上領さんが同じステージに立っていたらくじらは一体どこを見てるのだろうと書いたことがありましたが、７:3の割合で上領さんを見てました(爆）
ただ整理番号が1700番台でしたので前のほうにはいけなかったからかなり後ろのほうからしか見られず、上領さんの麗しのご尊顔もはっきりと見られず無念でした。

つくづくライブにおいてビジュアルというのは大切だなぁと痛感いたしました。
正直白髪の師匠は余り見たくない。本人および他の馬の骨の皆さんはどう感じているのかはわかりませんが、くじらには白髪だと思いっきりおじいちゃんにしか見えません。
今すぐにでも即身仏になれそうな老人がステージの上に立っているようにしか見えなくて、ずっと見ているのがしんどいのです。
今回上領さんと同じステージ上でしたので、62歳の師匠と53歳の上領さんを同時に見ていたら、まるで親子ほどの年齢差を感じてしまいました。
ライブそのものはこれまで参戦した平沢ライブのどれよりも素晴らしいものでしたが、ビジュアルがくじらにとってしんどくて、余計に上領ガン見率が高くなっちゃいました。

いつに無く饒舌な師匠を見てて、
あぁ、師匠は上領さんを本当に好きなんだなぁと思いました(笑）
上領さんへの声援を「ワタル」に統一すべしと師匠からのお達しがありましたが、畏れ多くて一度も呼び捨てなど出来ませんでした(笑）
ワタル様ならいえたのに(爆）

いつかは行こうと思っていたのに

久しぶりに若狭さちさんのブログを見たら、なんと無玄流が6月末で閉店していたのを知りました。
いつかは行こうと思っていたのに…
やっぱり何でも先延ばしはよくないなぁ。

とはいえ、いくらなんでも8月18日の赤坂ライブは無理（苦笑）
しかも赤坂なんて坂道ばかりだから現在の足腰の状態では相当きつい。

くじらも師匠も歳だから先延ばしなんかしてたらどうなるかわかりません。
お店はつぶれても代わりはありますが、人の命だけは代わりはありえないのでやはりいけるときに行っておいたほうがよさそうです。
ネオバラッドは今回は無理だけど次回様子を見ながら考えます。

PS、ネオバラッドメジャーデビューおめでとう♪

吉祥寺か…

ファンクラブ会員限定のミニライブ（トークライブ？）が10月と11月にあるみたいなんだけど、場所が吉祥寺。
高円寺よりも更に先。
ただ、駅からは3分ほどらしいのでなんとか歩けそう。

どうしようかな…

以前ほどの熱意は師匠に限らず音楽全体にもう薄れてきてます。
厭になってきたわけではなく何となく興味がなくなってきたというか。
でもこういう機会は滅多にないから行ったほうが後々悔やまないですむのかな？

申し込みは今月の終わりなのでもう少し考える時間はあります。

とりあえずまだ好きなことは確かなんですが（苦笑）
今レンタルしてみているDVD「ボルジア家 愛と欲望の教皇一族」でアレクサンデル6世を見るたびに別に顔が似てるわけでもないのに師匠を思い浮かべているんだから関心がなくなったのではないと思う。
ただ前ほど熱中しなくなってしまっただけ。
直接のきっかけは似合わない白髪ウイッグだったんだけど、おそらく飽きてきたというのが一番の理由だと思います。
何で人間は飽きる生き物なんだろう。
一生夢中になっていられるほうが幸せなのになぁ。

訃報～森岡賢死去

ついこの間プレミアム会員になってニコ動でその艶姿を拝見したばかりなのに到底信じられません。

森岡賢死去

くじらが知ったのは師匠のツイッターを見てですけど、それを見てもにわかには信じられずネットでニュースを探して確認しました。

確かにどう見たって健康的とはいえなかったけど、まさか49歳という若さで亡くなるなんて…

なんか言葉になりません。

会報が届いた

会報が届きました。
でもまだ読んでません。
しかもなんと前回の解放も未読です。
せっかく届けてくれるのに封筒の封も切らずにそのままです。
あまりにも文字が小さすぎて眼鏡をかけてもろくに見えないんです。
師匠もくじらとほど同年代なんだから高齢者は細かい字が読みづらいというのを理解できそうなのになぁ…
紙面をびっしり埋め尽くした蟻のように小さな文字で書かれた文章やら、食べ物なのにモノクロの画像。
何だかなぁ…
多分何処のファンクラブの会報も同じような形態だと思います。
最終チェックは入れるだろうけど、本人が作っているわけじゃないから多くを求めちゃいけないんでしょうが、読めない会報をもらってもどうしようもない。
ついでに言えばＨＰも非常に見づらいしわかりにくい。
ツィッターもムリして書かなくたっていいのになぁ。
近頃のｙ氏イーとは近所のオバサンの井戸端会議みたいで全く面白くありません。
まぁツイッターというものは本来そういうものなのかもしれませんけど。

プレミアム会員になっちゃった（苦笑）

馬の骨の悲しい性というか、「この放送の湖畔部分はプレミアム会員限定です」との告知に、あわててプレミアム会員申し込みをしてしまいました。
アレは完全に馬の骨どもをターゲットにしたやり口です。
しかも一曲のみ師匠が出演してるところを無料で見せて「次からはプレミアム…」という、おとり作戦（笑）
あの日申し込んだ人多かったと思います。

でも540円で貴重な映像を見られたのでよしとしましょう。
個人的に言えば白髪師匠は好みではありませんが、何故かあの二人と一緒だとそんなに厭じゃなかった。
むしろ合っていました（笑）
最後にソフバの曲を演奏してあまつさえヴぉかるを師匠がやったのにはビックリ仰天！！
なんかちょっと音程がぶれてたみたいだけど、師匠が自分の曲以外を唄ったこと自体が大サービスということで多少音痴でも無問題です（笑）

良くを言えばもう少しステージが明るいとよかったかな？

ニコ生でよいものを見てる♪

師匠がゲスト出演するというライブがニコ生で19時から放送されるというので、見始めたら、なんと全く知らないバンドだと思っていたのにソフトバレエ－（マイナス）エンディだった（大汗）

久しぶりに拝見した賢ちゃんは昔と同じほっそりした腰つきと色っぽいくねくねダンス。
フジマキ氏は殆んど映らないけど、チラッと映るときの姿はやっぱりカッコイイ。
ドラムは女性二人のツインドラム。まだ師匠は登場していないけど、これは別に師匠抜きでもかなり面白いし効き応えのあるライブです。
拳ちゃんが歌ってるんだけど、凄くいい声。優しくて伸びやかでなんかこれだけ唄えるんだったらソフバにエンディってヴォーカリストとして必要だったのかと思わなくもない。
いやもちろんエンディがいたほうがうんと魅力があるんだけど、いなくてもちゃんと成立してしまう賢ちゃんフジマキコンビが凄すぎる。

青春時代

森田公一とトップギャランの「青春時代」を聴く度に母がテレビ画面をうっとりと眺めながら言った言葉が蘇ります。

「あぁ、本当に男らしくていい男やなぁ…」

物心ついてからウルトラ面食いだったくじらはその言葉を聞いてたまげました。
森田公一をぶ男だとは思いませんがうっとりととろけるようなまなざしで眺めるほどの美男子とは思えません。
単にルックスだけで言えばくじらの父（母からすれば夫）のほうがうんと美男子です。
では母は面食いではなかったのかといえば菅原洋一や大川栄策は
「声はいいけどぶ男過ぎる」と嘆いていたのでそれなりの美的感覚は備えていたと思います。

後にも先にも母が男性芸能人に対してイケメン評価をしたのは森田公一だけだったので特に印象に残っているのかもしれません。
おかげで青春時代を聞くたびに母のあのうっとりした顔が思い浮かんで曲に集中できません。
森田公一が母の理想のタイプだったのか…絵に描いたような美形が好みのくじらには中々共感できません（苦笑）

出だししか唄えなかった（爆）

最近レンタルした80年代ヒットばかり集めたCDの中で大瀧詠一の「恋するカレン」がことのほか気に入ったので毎日こればかり聞いてすっかり覚えたつもりでいました。
なのに本日カラオケに言っていざ唄おうとしたら

キャン～ドルを～、く～らくし～て～♪までしか唄えないことに愕然！！
後はただ無言でマイクを握ってました。


それにしても何でくじらは難しい曲ばかり唄いたがるんでしょうね。
全く身の程をわきまえない人間です。