くじらの音楽日誌

日頃聞いてる音楽全般の雑記です♪

似て非なるものだった

2014-02-28 | カラオケ
自分が唄ってみた「竹の歌」と中島みゆき本人の歌唱を聴き比べてみたら、似て非なるものでした(苦笑)
自分では細かいところは違うけど大体はあってるだろうと思ってたのにかなり違ってました。
あの曲、難しいわ…
あの節回しをちゃんと思えるのってなかなか大変です。
今ならまだ修正は効くから何度も聴いてちゃんと覚えなくては。
一度間違ったまま覚えちゃうと直せなくなります。
師匠の曲も間違ったまま覚えてしまってどうしてもまともに唄えない曲がいくつかあります。

昔の歌はメロディーも歌詞も単純で覚えやすかったけど、ニューミュージック以降はいろいろ複雑になってきて何回か聴いただけでは覚えられません。

竹の歌を唄ってきた♪

2014-02-27 | カラオケ
本日は11時UPだったので帰りにヒトカラしてきました。
どうしても「竹の歌」を唄いたくて(笑)

まだ覚えてないのに無謀なくじらです。

唄ってみましたが一発目はあまりにもうろ覚えすぎて86点台…(大汗)
これでは何度唄ってもだめだと悟り、分析採点にしてガイドメロディーの譜面を見ながら練習。
まだかなり怪しい部分は残りましたが、なんとか90点台に乗ったので全国採点に再チャレンジ。

ジョイサウンドはうまくなくても高得点が出る不思議な機械なので、相当怪しくたって大丈夫です。
今日なんか「ソーラレイ」を超音痴で唄って92.104点を出しました。あのものすごい調子っぱずれと、ちゃんと唄ってる「幽霊船」がほぼ同じ点数だなんて(涙)
86点台だったのが一気に93.102点になりました(爆)
あんまりでたらめすぎたらさすがに点数は低いけど、多少間違えて唄うくらいじゃそんなに問題なさそうです。

目的が「竹の歌」を唄うためだったからまだいいけど、また途中で寝てしまいました。
フリータイムで入って1時間くらい唄って、ちょっと寝そべったらそのままZZZ。
目を覚ましたらもう4時近くになってました。
3時間も爆睡(汗)

最後に「星を知る者」の更新をして帰りました。
同じように唄ってるのに93点台のときもあれば、96点台もあります。本日は「星を知る者」でははじめての97.348点!!
でも一番初めに唄ったときの歌が一番うまく聴こえます。心がこもってるからかな…配信されて凄く嬉しくて緊張しながら丁寧に唄いました。
今は心より気合いが入ってます(笑)

若い頃だったら凄く共感した

2014-02-25 | 音楽
もうひとつの雨やどり / さだまさし


雨やどりは知ってましたが「もう一つの雨やどり」は初めて聴きました。
ちょっとユーモラスな「雨やどり」とは違い、こちらはハッピーエンドとはいえなかなかシビアーな内容の歌詞。
器量が良いだけで幸せの半分は最初から手にしてると言う歌詞には不本意ながら同意してしまいました(苦笑)
昨今は娘ばかりじゃなく殿方も結構そうですけど。

それにしても、謙遜もあるんでしょうが
器量はいまいち、裁縫も料理も苦手、そしてコミュ障って、いくらなんでもスペック低すぎやしませんか?
何かひとつくらいは誇れるものがあってもよさそうなのに。
むしろそれだけ容姿に劣等感を抱いてるのなら、ほかの面で自信を持てるようなものを作るものではないか?
この娘さん、物心ついて以来いったいどんな努力をしてきたのだろうと思っちゃいました。
あまりにもファンタジーな歌詞に、この歳になると共感できなくなっちゃいます。
なに?この棚から牡丹餅展開…って(苦笑)
若い頃なら共感できたんだろうな。
まだ自分の未来に無限の夢を抱いていられたから。
今になってこの曲を聴いても、この娘さん結婚してからも大変だろうな。
お母さんになったらもっと大変なんだけど、大丈夫なのかなぁ?こんなんじゃ、夫にもしも浮気されても泣き寝入りするんだろうなぁなとど余計な想像をしてしまって共感どころじゃありません。

道化師のソネット

2014-02-25 | 懐メロ
30数年前、まだくじらが新婚ほやほやの頃よく聞いていた曲です。
本来なら幸福の絶頂である新婚時代に、この曲を聴いて涙していましたが(笑)

道化師のソネット

生まれたときから貧乏だったけどお姫様扱いで、成長段階でも何一つ自分の思い通りにならないことなどなくて、大人になってからも家族や社会に大いに甘やかされていたくじらは、結婚して初めて世間の風の冷たさを知りました。

…何一つ自分の思い通りになんてならない

今から思うとなんと言う甘ちゃんだったんだろうと失笑ですが、当時は本当にショックで毎日泣き暮らしていました。
夫がこの曲の中に歌われてるような人だったら…と何度思ったことか。
かしずかれることが当たり前になっていた人間が、かしずくことを要求されるようになる。
それは大変な衝撃です。あの頃くじらは自分の中では世界一不幸な女でした(笑)

そんな甘い甘いお嬢ちゃまだったくじらも今は海千山千のオバタリアンに成長(?)いたしました。
本当に24歳になるまであれだけ家庭内ばかりでなく学校でも会社でも甘やかされてきたものだと思います。
美人でも可愛くもないのに(爆)

竹の歌~中島みゆき

2014-02-25 | 音楽
中島みゆきの曲は殆んどベストアルバムでしか聴いたことがないので、オリジナルアルバムに収録されてる楽曲はあまり知りません。
よほど大ファンにならない限りオリジナルアルバムを全部そろえようとは思いませんから、そこそこ好きなだけならベストアルバム一択です。
くじらの場合、中島みゆき、スピッツ、サザン、ユーミン、ドリカム、ポルノ、ビーイング系のいくつかのアーティストはベストアルバムです。あっ、X Japanもベストアルバムだった♪
アーティストに特別な思い入れもなく単純に楽曲が好きなだけならベストアルバムはお得です。
ただ一つだけ残念なのは隠れた名曲を知らないままだってこと。
シングルカットされる楽曲がアルバム随一の名曲とは限りませんから(苦笑)
「竹の歌」は「日-WINGS」と言うオリジナルアルバムに収録されてるそうです。1999年リリースだからかなり昔ですね。

竹の歌

俗謡とか手まり歌、民謡などに見られる一種独特の調子のいい歌詞と節回しが心地いい。
ちょっとアジアンテイストな雰囲気のアレンジも好みです。

しかしくじらは何故かこの曲を今日初めて聞いたはずなのに、中島みゆきに「竹の歌」と言う楽曲があるのを大昔から知っていました(苦笑)
いったい何の曲と間違えて記憶していたのでしょう…


白虎野の娘にガイドヴォーカル(笑)

2014-02-25 | カラオケ
なんと白虎野の娘にガイドヴォーカルがつきました!!
何故今更と思わないでもなかったけど、いったいどういうものか聴いてみました。

一言で言うと

…気持ち悪い
変に間延びしたのっぺりした唄に鳥肌が立ちそうでした。

いやぁ~、あれをお手本に唄うのか???
何か間違ってるような気がします。

うろ覚えでちゃんと唄える自信がないときは他の歌手の曲でもたまにガイドヴォーカルつきのを唄ったりしますけどあんなに気持ち悪くない。師匠の曲だから気持ち悪く聞こえるのかなぁ?

一度もまともに唄えなかった

2014-02-25 | カラオケ
「ハナミズキ」をカラオケで唄ってみました。
唄えないことはないけど、一度もまともに唄えませんでした。
まず高さがどうしても合わない。
下げようと上げようと合わない(苦笑)
タイミングがどうしても合わない。
先走ったり出遅れたり、どうにもこうにも何をどうしていいのかわからなくなりました。
極めつけはちゃんと正しいメロを覚えていない(爆)
いつもの勝手に編曲を思いっきりやってました。
10回くらい唄ってみて断念しました。
全国採点では96.107点でしたが、到底聞けるような歌じゃありません。何でこの点数が出るのか…本当に意味不明です。
あんまりへたくそなのでさっさと歌スキ動画も削除しちゃいました(爆)
師匠の奇々怪々な楽曲ならまともに唄えなくても仕方ないけど、「ハナミズキ」がうたえないなんて、かなり自信喪失しちゃいました(涙)
カラオケでも結構人気のある楽曲だから沢山の人が唄ってるんでしょうに、こんな難しい曲だとは思わなかったです。

ハナミズキ


気分が落ち込んでるときは

2014-02-25 | 音楽
春先はどうしても気分が沈みがちになります。
そういう時は気分が高揚する楽曲を聴けばパァ~と晴れやかに…ならない。
むしろ、白々しく感じてしまって更にへこんでしまいます。

まぁ性格によるんでしょうね(苦笑)
くじらは隠れどMなので(表向きはどS)、へこみがちの時はとことんへこみきって自虐を楽しみたい。
そんなときに聞く楽曲はもちろん中島みゆき。
もっと陰鬱な曲のアーティストもいますが、くじらには中島みゆきくらいが一番しっくりきます。
失恋の曲がやりきれないくらい憂鬱ですけど、恋愛脳の欠如してるくじらにはどんなに壮絶な嘆きであろうと所詮絵空事なのでムードだけ感じて楽しんでます。
絵空事では自我は崩壊しませんから(苦笑)

人の親ですから「愛」は実感できますが、「恋」はいまだ理解できません。
多分一生恋しないままでしょう。
家人に拠りますと「愛」すら怪しいそうですが(苦笑)
くじらの場合自己愛に勝るものは見受けられないそうです。
一種の人格障害かもしれません。


元歌はこれか!!

2014-02-19 | 音楽
前の記事でやけに哀愁の漂う楽曲と書きましたが、調べたらなんと元歌はジュリー自身がフランスで発売した曲でした。
歌い手によってずいぶんイメージが違うものです。



ジュリーが歌うとアンニュイなイメージなのに、中国語だとそんな雰囲気はみじんもない。
前から中国語はROCKに向いてるとは思ってましたが、あれを聴くとバラードにはあんまり向いてないのかなぁ??
愛は感じるけど、どちらかと言うとけなげな愛というか、純情を感じます。
原曲のほうはちょっと背徳が漂ってます。
多分ジュリーの声と唄い方のせいでしょうが。

意味は分らないが…

2014-02-19 | 音楽
中国語なのでさっぱり歌詞の意味は分りませんが、なんだかとっても愛を感じてしまう楽曲を見つけました。



動画の前半は全盛期のジュリーの動画を切り張りしたものですが、後半BGMで流れてる曲が凄い。
唄ってる歌手は林子祥という香港の歌手兼俳優。
香港の俳優は数えるくらいしか知らないので、本日初めて知った名前です。
いろいろと興味を引くお方です(笑)
中国語よりは多少まだ英語のほうが分るので英訳のほうを眺めながら聴いてましたが、これずいぶんジュリーを褒め称えてませんか?曲はやけに哀愁漂ってますけど、聴いてるうちになんだかメロディーそのものまで愛を感じられるようになりました。

特に最後のほうアップテンポになるところなど。
心余りて言葉足らずみたいな焦燥感を感じます。

中国人から見てもジュリーはやっぱり魅力的だったんだなぁ。

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